Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
「マル秘スパイ大作戦」
アレンジされたスパイセット。
スパイ風の格好をしたドジなロボット2名の行動がいちいち可愛らしい(^^)
アレンジすると改悪になる場合もあるけど、このぐらいならOKだと思うなァ
でも、スネ夫の「おねしょ癖」が、「大便のときはパンツ全部脱いでドアも全開」に変わっていたのはどうなんだろう?
後でドラえもんとのび太が脅迫材料として使うんだけど、なんかおねしょ癖を笑うよりも悪くなってない?
下全部脱いだり、ドア全開にする子って、今ではおねしょする子どもより多いから。
…ん? だから現代っ子の体験が多い方を採用?
こういうことが笑いの出汁に使われてたら、見ていて傷つく子は多いと思うぞ。
…だけど、おねしょ癖は意識的には直らないもので、パンツとドアの問題は直しやすいから、自分にはどうにもならないことを笑いの材料に使うよりは、矯正可能な癖を笑いにする方がマシなのか?
「ハロー宇宙人」
半分『創世日記』みたいな内容だったけど、私、こういうの大好き。
火星文明が発達していく様が興味深くてステキだ。
人間皮肉ってるオチがまた良い。
しかし、あの火星人のUFO、第1号にしては性能良すぎだ。
地球上をズイズイと進んでいく火星人もまた、地球文明の存在を驚いてる割に度胸すわってるというか、思いつきで行動しすぎだとかいろいろ言いたいけど(笑)
火星人が全員逃げたので火星都市が荒廃して、「とうとう街が崩れ始めた…」とドラえもんがしみじみ嘆く辺りのシーンが、バカっぽいというかシーンの雰囲気すべてが呆けてる感じが出てて面白い。
でも最後の「まだやってるよ地球人」という説教じみたツッコミは蛇足だと思う。
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