すわっ!
アニメ版『ネギま』のオープニングテーマが12位ッ!
オタクパワーおそるべしッ!
11位以下だったから出演者のコメントがなくて良かった… セーフ…
ネギまについて語る芸能人なんて見たくないよ~
……いや、むしろ見てみたい、か?
アニメ関係だと、先週は『マジレンジャー』(ビデオ店ではなぜか戦隊モノはアニメ扱い)のオープニングがランクインしてたけど、まぁこちらは『ネギま』と違っていくらでも語り口はあるし、チビッ子たちがこぞってCD買いに来てる様を想像すると微笑ましいから良し。
プロモ映像が90年代の戦隊モノっぽいアナログ映像に見えて、『デカレンジャー』のデジタル合成っぽさがなかった気がする。
前に一瞬だけ見た『マジレン』の1話のラストシーンも、90年代前半のアナログ合成臭さがあって懐かく思えたけど。
だから『デカレン』ほど好評得てなくても、90年代の落ち着いた感じの雰囲気がする『マジレン』は好きよ。
あ、『歌の大辞テン』と関係ない…(笑)
ニッポン放送株にまつわる、ライブドアとフジテレビの対立。
連日このニュースがテレビで大々的に報じられているわけなんですが(当のフジテレビのニュース番組では異常に扱いが小さいけど;笑)テレビ朝日のニュース番組でこれの特集流すとき、必ずBGMに『踊る大捜査線』のBGM使ってるんだけど、なんでやねん?
VTR始めるときは必ずあの有名なオープニングテーマ「Rhythm And Police」だし、途中で挿入される音楽も全てが『踊る~』のサントラから取ってきたものばかり。
サントラの中にはフジテレビのことを表す、その名も「C.X.」っていうタイトルのBGMもあるけれど、そういうこととは関係ない他の『踊る』BGMを使う理由が分からない。
まぁ、『踊る~』は今やフジテレビの代名詞ともいえるぐらいの看板商品番組だからちょうどいいのかもしれないけれど、それにしてもテレ朝は『踊る~』に関しては徹底しすぎてるんだよなぁ…
以前、自民党の総裁選が行われる時期に『ニュースステーション』が特集組んだんだけれど、そこでも『踊る~』のBGMを使うは使うは。
果ては、そのコーナーの名称が「踊る大総裁選 小泉政権を封鎖せよ!」で、『踊る~』のオープニング映像を模して登場する政治家の紹介をするという徹底ぶり……
……『踊る~』と特に何の関係もない報道なのに、何なの、この執着心?
そこまでして他局の番組のBGM使いたいんかいッ!
…などと文句を言いつつ、「Rhythm And Police」が流れてくると胸が躍るTakeなのでした~(^^;)
ライブドアの堀江社長がニッポン放送の株を大量に買った件で、同放送の株を買って子会社にしようとしていたフジテレビが、対抗措置として堀江社長の出ていたレギュラー番組の放送を延期、って……
『平成教育2005予備校』かよッ!
うわあああ、毎週楽しみにしてたのに!
先週の宿題の解答はどうすんですか!?
これだから堀江社長がレギュラーになってたのはイヤだったんだー!
で、フジテレビが言う放送延期の理由ってのが「視聴率向上のための編成替え」…って、
いやいや、誰が見ても単なる腹いせだろうて。
別に放送しないと堀江社長に何らかのデメリットがあるわけでもないし、フジテレビに利益が出るようなこともないし。
どうせ放送してくれないんだったら、
堂々と「ライブドアが株式を買いすぎた警告と対抗措置として放送を延期させていただく」とか言っちゃえばいいのに…
まぁ、対外的な言葉としてはそうもいかないんだろうけど、歯がゆいなぁ…
「トリビアの種」のコーナーで高橋克実が
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ……高橋克実です」
とか言ってました…
最近、高橋克実のオタク発言が多いような…
いつぞやは「キボンヌ」とか言ってたし、確か先週もオタ発言があった気がするんだけど、何だったか忘れた…
何者だ、高橋克実よ(笑)
最近はトリビアもネタ切れのようで、「ガセビアの沼」なる新コーナーを立ち上げて時間稼いでるし、そろそろ潮時では……
…なんて思ってた矢先に、先週の「トリビアの種」で1年間にわたる長期取材のネタ見せられた日にゃ、『トリビア~』がここまで続いてたからこそだよなぁ、と思わされてしまった(笑)
それに今日の「トリビアの種」のカブト虫世界選手権も面白くて笑ってしまったし(ヘラクレスと日本カブトの3ラウンド目が最高! てか、カブト虫はやっぱカッコイイ!)、「訓読みの“訓”は音読み」なんて至極当たり前なネタをトリビアとして出されたので、意表を突かれて膝を叩いてしまった(笑)
まぁ、今後どう転ぶかは分からんけど。
テスト勉強もせずにこんなコトやってるダメ人間・Takeです(鬱
しかし、テレビ観てたら(←観てんなよ)
前々から気になっていたことがどうしても言いたくて…
読売テレビで放送している『摩訶!ジョーシキの穴』という番組。
メインテーマがあの有名な
「平成ゴジラのテーマ」のアレンジバージョンなんですよ。
「♪ドシラ ドシラ ドシラソラシドシラ」ってヤツね。
(元々は、自衛隊が出てくるシーンのテーマBGMだったモノですが)
しかも、時折ウルトラマンの「シュワッチ!」っていう金属性のある声も聞こえてくる。
アレンジ版だけでなく、オリジナルの音源をBGMとして使っている箇所もありました。
それだけではなく、
怪獣映画作曲の大家・伊福部昭御大による
「怪獣大戦争マーチ」(←プロレスラーの登場行進曲にもなってますね)
「L作戦マーチ」「Gフォースマーチ」もそのままの形で使われてます。
さらに伊福部御大の曲のみならず、
小六禮次郎作曲の『ゴジラ』(1984年版)のメインテーマも使われてました。
「ドラゴンクエスト」の音楽担当・すぎやまこういちが作曲した
『ゴジラvsビオランテ』の「スーパーXⅡのテーマ」が使われてたときもあったけ。
しかし疑問が…。
怪獣映画、巨大ヒーロー番組とは何の縁もないバラエティ番組に
なぜこんなに怪獣映画のBGMが?
それ自体が「摩訶」(笑)
(まぁ、一度『ゴジラ』に関する問題を出したから良しとするか←オイ)
(そのときの問題は「ゴジラはパリの凱旋門を通れるか?」というもの)
(わざわざゴジラのモーションCG作ってシャンデリゼ通りと合成する手の入れよう;笑)
(ゴジラは見事凱旋門に激突して、ゴロザウルスよろしく凱旋門を破壊;爆)
(註:ゴロザウルス…『怪獣総進撃』で凱旋門を破壊した怪獣)
『報道ステーション』で
国債で日本が破綻するというニュースをやってるときに
BGMで流れていたのが
正月に公開されたばかりの『ゴジラ FINAL WARS』のスコア音楽。
『ニュースステーション』も『報道ステーション』も
ゴジラの音楽使うこと多いんですよねぇ~
いつぞや指摘した
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』のエンディングトラックもそうだし、
『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』のオープニングトラックが使われた
こともあったけ。
「スーパーXⅡのテーマ」も『ゴジラvsデストロイア』のタイトルテーマも。
平成『ガメラ』の音楽は一番よく耳にする。
しかし、ついこないだまでやっていた映画の音楽が
早くも使われていることには、たまげる。
…考えてみれば、
『摩訶!ジョーシキの穴』では
軍隊行進曲調の高音で軽快な音楽が多用されるのに対し、
『報道ステーション』では
脅威怪獣出現の不安をかきたてる重低音基調のテーマばかり。
不安なニュースの雰囲気を盛り上げるのに合うから当てはめているのだが、
番組の趣旨による違いがあって面白い。
ちなみに『ゴジラ FINAL WARS』の作曲家は
アニメ映画『幻魔大戦』の音楽も手がけたキース・エマーソン。
欝です。
『3年B組金八先生』の原作者であり、25年間ずっと脚本を手がけてきた
小山内美江子が降板していた事実を知って欝です。
そーいえば、正月スペシャルのときに脚本家が違ってることに気付いて
「あれ?」とは思ってたんですが、まさか降板とは…
それに病気になって入院されていたことも知りませんでした。
こんなところで降板なんて…
年明けてからの金八は、
ヤクザとしゅうの親が覚醒剤で捕まって、
ストレス要素が片付いて一段落したかな、と思っていたら、
親と離れ離れになってしまったしゅうが警察に知らせた自分を逆恨みしていることを
気に病んだ崇史が投身自殺して、
その原因を勘違いした3Bの女子2名が殴り合って深刻な断絶に陥り、
後悔で苦しむしゅうは覚醒剤に手を出し、
事件のせいで受験に悪影響が出てしまって生徒の精神不安増大して、
金八は生徒からも他の教師からも突き放されて、3B完全崩壊…
…という鬱な展開が続いているので、
相乗効果で余計に鬱です。
欝です。
『はぐれ刑事 純情派』が次のシリーズが最終になると知って欝です。
『はぐれ刑事』はそんなに観てないし、好きでもなんだけれど、
長く続いたシリーズが終わるというのも何だかなぁ…
…と思ってしまうので欝です。
よりにもよって、
なんでこんな日に知っちゃうかなぁ、私は…
そんなタイミングの悪さに鬱です。