Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
踊る大捜査線の映画化が決定され、制作されたテレビスペシャル。
この頃のフジテレビのドラマの場合、人気作は時間をおいてテレビスペシャルが作られるので、『踊る』のこのスペシャルもその一環のイメージがあったのだが、この後作られる映画版で『踊る』はこのようなテレビドラマ業界の常識を塗り替える。
「人気が出たドラマはスペシャルを作れ」から「人気が出たドラマは映画化せよ」の流れに、そしてその映画のためのテレビスペシャルだ、という順序に。
魚住係長がうわの空で「浮気、浮気…」とパソコンを叩いているシーンで、パソコン画面上に「史上最悪の3日間」というバナー広告が見える。
ある意味、ファンの間では、映画版より評判のいい2時間劇。
(書きかけ)
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