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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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今日から新学期~
全然休みボケ治ってないので異常にかったるい…
何と言うか、学生にあるまじきモチベーションの低さです、現在…
新入生も入ってくるし、気を引き締めなきゃならない時期なんで、早いトコ元に戻さなきゃならんのですが…

ところで、ウチの小さな下宿アパート…
新入居者が一気に3人も増えたんですが、全然姿見ないなァ……
私が来たときには引っ越しの挨拶に回ったモンだけど…
…って、古風すぎ?

密かに「隣に来たヤツが漫研かSF研志望だった面白いだろうなぁ」なんて期待しちゃったりしてますが、実際にそうなったら付き合いとかがかなりややこしくて面倒なコトになるだろうから、まぁ来てくれなくて結構なんですが…
でも、隣がオタクなら、アニメの音量気にせずに大っぴらに観れるんだけどねぇ…(笑)

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今日は新歓祭。
新入生がサークル見にやってくるという心躍る日だというのに
(しかも漫研もSF研もまともな人間がやってくるワケがないから面白い;笑)
私は屋内で箱職人やってました…
こんな日に、しかも新歓祭会場とは目と鼻の先で教科書搬入バイト…
外は祭で活気溢れてるというのに、ウチらは淡々とした作業が延々粛々と…
実に辛うございます。

しかし、これがなかったら無職に逆戻りなので、余計に辛うございます。
バイト探さなきゃな…

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新ウルトラマン・千樹憐を視点の中心に添えて描く第3クール最初のストーリー。
ナイトレイダーメインからウルトラマン側メインに路線変更か?…など思ってしまった(笑)
こんなに明るい主人公・明るいストーリーだったら人気出るもんね。

それに従ってOP変更。
ウルトラマンに集中して妙な構図で撮る様子がプロモーションビデオっぽい。
チープな市街地ミニチュアが涙をそそる(笑)
今期は夢の市街地バトルが実現か?
…って、いつもの『ウルトラ~』でやってることを『ネクサス』でやってないだけだけど。
おお~、やっぱり路線変更(違
隊員のキャスト紹介部分がグラビアっぽくなってたのはどうしよう~(笑)

本編。
バイト二人に、売店から遊具の操作から着ぐるみまで何でもかんでもやらせる遊園地って、かなり変(笑)

なぜか都市伝説化してるビーストとM.P.のウワサ話。
事実がそのまま伝わらずに、暗号みたいに抽象的になっているのがそれっぽくて面白い。
情報の発信元はたぶん、M.P.なのに不穏な動きを見せているあのねーちゃん。
どういう意図によるものなのだろうか、気になる。
こちらも新キャラとしてこれから活躍していくのかな?

憐はウルトラマンになる前から特殊技能を発揮しているようで…
おまけに人工生命体疑惑発生。
謎の器具で計測したら、身体の調子があまり芳しくないご様子。
何が調子悪いのか、謎。
…って、また謎ですか。
謎はもういいよ! もっとすっきりした話見せてくれ!

ウルトラマンと遭遇しても動じない憐。
斜に構えた様子がカッコいいけど、燃える展開を期待して見てるこっちは拍子抜け…
もっと驚いてくれてもいいものを…
「そんじゃ行きますか!」と軽い調子で変身してしまうし…
物分かり良すぎだ。

やっぱり少ない戦闘シーン(笑)

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4月になりました。もうすっかり外は春の陽気に包まれて、良い感じ。

今日はエイプリル・フールということで何か一発吹かそうかと思いましたが、やる気喪失中につき何もせず…

リピート目覚ましを1時間も鳴らせ続ける五度寝、六度寝のぐ~たら生活から抜け出せるぐらいやる気が出たら何かやりたいッス……

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ちょいと出かける用がありまして、その前に食事を済ませてしまおうと思って、やや急いで茶碗に白飯よそおうとしたんですけど…

手の動きが早すぎたんでしょう、しゃもじで左手に持った茶碗に白飯入れるつもりだったんですが、しゃもじの上の白飯は勢い余って逆方向にTakeOff!
そのまま一年ぐらい掃除した覚えのない食器棚の裏側に落下!
当然白飯はホコリまみれ

接地した部分を取り除けば何とか食えたかもしれませんが、落ちた場所が場所なだけに食う気が全くせず…
結局茶碗一杯分の白飯はゴミ箱行き…

おおおおおおおおおおお…
おかずがなくても白飯だけで一日過ごせると自負できるぐらい白飯好きの私にとっては一生の不覚……
そして、ごめんなさい、農家の皆様(笑)

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近所を散歩してたら、ボロアパートの一室、窓の外の植木鉢とか置くところに

生首2つ発見!!

当然マネキンの首だったワケですが、しかしなんでこんなモンが外に出てんだ?
ここの部屋の人はどういう職種だったりするワケ?

謎…

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Miya_vs_Letter_forblog.jpg
△ハンスの逆襲…?
本を渡して、読めないミヤを嘲笑するハンス。
…とは言うものの、中世では文字読めるヤツの方が珍しいワケで、本読めなくても別に笑われる筋合いはないのだけれど、ハンスがミヤに勝つにはこういう方法しかない、と。
ハンスには、後でむなしさがドッと押し寄せるに違いない。

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△映画『ワンニャン時空伝』
実際はフードに耳がついてます。
変身キャップかぶるシーンで、しずかちゃんがネコまねするところだけリキ入れて描かかれてたのを「何考えてんだ、スタッフ!?」とか変な目で見てしまったのは私の目が腐ってるからだけでしょうか?(笑)
語尾に「にゃ」でも付いていようものなら、カクシン犯決定(←オイ

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メインページの更新、1ヶ月ぶりです…

不定期更新が基本なのがウチのホームページなんですが、1ヶ月も空けるなんて創設以来最長で、立ち上げた本人も想定外…

雑記は番組感想とかを書いて、かなりの頻度で更新してたんですがねぇ、いや待て、ウチのメインはイラストと落書きじゃないのか、と自問…
しかも雑記も、1週間に1度ぐらいの割合で、数日分を一気にアップするという変則的な、というか、ネットに書き込みしてる人間としてその姿勢はどやねん、という反則的なコトしてるんで、まともに更新したことが…

しかし、モチベーションがかなり下がってますんで、なかなかツラいところではあります…
なんか、これからもこんな調子で行きそうな予感…

スンマセン…

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もやしをね、買ってきたんですよ、5日前に。

それで袋からざるに移して洗って、半分を野菜炒めに使ったんです。
で、残った半分をビニル袋か何かに入れて、冷蔵庫で保存するのがウチの常なんですけど、肝心の袋がなくなってしまって…
放っておくわけにもいかず、仕方なく、ざるに入れたまんま冷蔵庫に置いたんですね。
どうせ次の飯時に使うんだから、と。

しかし、面倒くさがり屋の性分と外食のスケジュールなどが重なって、しばらくまともに料理しない日々が続きまして…

それで今日、ようやっと料理しようと思い立ちまして、まぁ、たぶんダメだろうなぁ、と思いつつも、あの日持ちのもやしが使えないかなぁ、と取り出したわけですよ。

冷蔵室から。

しかし、取り出してびっくり。

見事に凍ってます。

上の方にある十数本は枯れてたんですが、下のもやしは、もう、完全にカッチンコッチン…
冷気口に近づけすぎたんでしょうか?
袋に移さずに、まんま放っておいたから冷気直撃してこうなってんでしょうか?
そして、枯れたヤツは冷蔵庫のライトにやられたのか、あるいは、自分が出した熱で自滅したのか…

これぞ、冷蔵室の怪
野菜は計画的かつ早めに使い切りましょう、ということで…

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総集編風味の回。
特撮シーンは皆無に等しい。
前回ガンガン特撮を使ってしまった反動ですかい?(笑)

そういう構成にするために、査問会という場を使って登場人物が過去を振り返る形式にしていた。
しかし、話の流れからして、今査問会開くのはなんか遅い気が……

それと、査問会に呼ばれなかったナイトレイダー二人が悲しい…
完全に背景キャラ化してるなぁ…
やっと登場したナイトレイダー室のシーンでも意味のない登場だったし…
しかしここのシーン、なぜかアットホームな雰囲気
以前のウルトラマンならともかく、ナイトレイダーはそんな組織じゃねぇだろッ!

今回明らかになる映画『ULTRAMAN』とのリンク。
ビデオ買えってコトか~?(笑)
映画が発端で、テレビシリーズがその後日譚、という構成は『ウルトラマンコスモス』みたい…

……と、思ったら、新ウルトラマン…
銀地に赤と青のツートンカラー模様のデザインかと思ったら、模様は青一色……
まんまコスモス(ノーマルモード)やんけ!
…新しさ出すにしても、もうちょっと違うアプローチはなかったんかいな?

それから、今度のウルトラマンに変身する人は、イケメンという表現がよく似合うにーちゃんになる模様…
姫矢が発していた重々しさが一掃されてて、軽い感じ……
…いや、そもそも姫矢の方が歴代の平成ウルトラマン俳優のイメージからかなり浮いてるんだけど(笑)
今のままだとつっぱってて無責任な若人のようにも見えるので、ちゃんとヒーローとしての適性があって子どもが憧れるような優しいにーちゃんとして演出されることを期待したい。

ところで…
・主人公は秘密組織の所属…
・上層部の決定は絶対…
・北米にも基地があって、活動は国際的…
・組織は一つの意志で動いているわけではなく、別の意志を持っているのは主人公の上司である松永と予言者・吉良沢…
・(反乱のためか)松永はチカラを蓄えようとしている…
・[セリフ]吉良沢「君が三人目だ」

…これって、『エヴァ』?

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;・(ノД`)ノ;・(涙)

だぁーーーー!! 『金八』観続けてて良かったぁーーー!!!

冷静に考えればツッコミどころや粗がいろいろとあるけれど、感性に直接訴えかけてくるから、画面に注視している間は理屈抜きでずっと涙、涙…

目の肥えた人には、たぶん、取るに足らぬ内容だっただろう。
しかし、半年間素直な目で番組を観ることができた私は、審美眼を持てていなかったことが不幸でも、感動を味わえて幸せでしたッ!

『金八』程度で感動できる人は頭が相当おめでたいんでしょうけど(マテ 私はおめでたくて良かった。
事細かにあーだこーだ文句言いながら感動できる要素をつぶしていって冷めた目で観ていたら辛かっただろうし。

それではこの辺で、事細かにあーだこーだと文句をつけてみるか(笑)

6時55分の番組開始直後、この作品の舞台である桜中学の撮影に長年にわたって使われた足立第二中学校が今年度で廃校になったというニュースVTRが流される。
いつもとは違う趣向だが、今回が『金八』シリーズとしても最後になるかもしてないということで、時期も時期だし、特別にドラマの開始方法を変えたんだろうなぁ~…と思い、VTRが終わって3-Bの教室が映し出された瞬間「いよいよ本編が始まる!」と身を躍らせたのだが…

なぜか安住アナ登場!

どうも、バラエティ番組形式で本編の前説をやって盛り上げるつもりらしい…
だから4時間スペシャルは、実は[1時間の前説特番+3時間の本編]という構成。

何というか、逆に興醒めして気分が盛り下がる…
あらすじ紹介は評価できるとしても、芸能人のコメントを流すのはいただけないなぁ…
どうせ大した内容のコメントなんてしないんだし。
しかも出てくる芸能人がランク低い人ばっかり(失礼)だから、さらにどーしょうもない。
しかし、それはまだいいとしても……
叶姉妹を出すのはやめてくれ!
映るだけで番組の品が下がる!
そして、こんなコーナーに元3-Bの杉本かおるとか健次郎@風間俊介とか直@上戸彩出すぐらいなら、本編に出してほしかったよ…

さてさて、本編に入れば、3-Bが謝恩会の催し物について議論中。
極めて民主的で、伸太郎のセリフじゃないけど(ありえないぐらい;笑)いいクラスだよなぁ~
しかしこのシーン、ひどい脚本芝居…
みんながきれいに声をそろえて「えっ?」「なになに?」と言うのは明らかに不自然すぎだ(笑)

なんだかんだで、辞表出したことがみんなにバレちゃう金八先生。

どんな挑戦的な言葉や非難の声を浴びせられても、何も言わずに目を背けてしまう金八の姿が悲しい…
生徒と教師の立場が完全に逆転してて、放送開始当初みたいに、弱気な金八が大勢に取り囲まれてるのも情けない…
全然金八らしくない、という風にものすごく違和感を感じて、胸くそ悪い。

私のその気持ちは伸太郎の「あんたダレだ?」というセリフに集約されているけれど、う~ん、こういうセリフってものすごくズシーンと来るものなので、やっぱり胸くそ悪くなる…

金八に突きつけられた「逃げるのか!?」というセリフも重く、印象的。

しゅうがヤクザに襲われた次の日みたいに、金八のセリフを伸太郎がそのまま返して口撃したのは面白かったけど、ここのシーンは生徒が先生にケンカ吹っかけてるみたいで、なんかイヤだったなぁ…

しゅうの裁判に嘆願書を出すために署名活動をする3-B。
世間の反応が冷たい…
3-Bを散々冷やかしたり、罵声を浴びせたり、配ってるチラシを投げ返したり、わざわざ見えるようにポイ捨てしたり、加えて、殴り倒したり…

まぁ、普通は署名なんてそう集まるもんじゃない。
みんな、立ち止まって書く時間を作るのを面倒臭がるモンだからねぇ~
あと、興味もないチラシをしつこく押し付けてくるのはホントにウザイし。

しかし、ここで描かれているのはそうしたことが原因の苦労ではなく、3-Bへの敵意による困難。
覚醒剤を使った者は悪以上の何者でもないから、それを助けようとする3-Bも当然悪、という一般的な考え方に基づいた自然な(醜い)人間の対応。


人間は赤の他人のバックグラウンドなんて考えてくれないもの。
様々な苦難が原因で自暴自棄になって間が差して使ってしまい悪循環にはまったしゅうと、享楽で覚醒剤打ってる自業自得の非社会的で無思慮な人間の区別なんてしない。
ともに「覚醒剤使用者」という共通要素のみを取り出して単純記号化し、それだけを元に人間性を判断して、同じものとしてその存在を拒否する。
さらに、その存在(3-Bにとってはかけがえのない友人、世間にとってはただのドラッグ中毒不良)を擁護する3-Bを同質のものと見なしグループ化。これもまた同じように拒否する。
それが個人と密につながりを持ち感情も共有できる小さなコミュニティとは違う、単なる人間の集合体にすぎない世間というもの。

世間に自分たちの気持ちを伝えようとがんばってる3-Bの連中には何とも酷な話だ…

 

……などと、このシーンを見ていて、そんな風に本編にあまり関係ないことを考えてしまった。

 

謝恩会の代わりに、ソーラン節を踊ることにした3-B。
最終回でソーラン節踊るのは『金八』の伝統。
伝統を受け継ぐ者の踊りは腰の入れ方からして違うねぇ~
みんなおそろしく型がキマっている。
演技指導の担当者は相当な鬼教官だったに違いない(笑)
ソーラン節は元々編み引きの漁師が踊っていたものだからといって、わざわざ網まで使って練習する精神には恐れ入るというか、「そこまでしなくてもいいんじゃないの?」と激しくツッコミを入れたいというか(笑)

金八の最後の授業は、「“人”という字は、人と人が支えあってできている」という、あの有名なヤツ。
なつかし~!
金八が辞めるかもしれないから、総決算みたく、第1シリーズ初めての授業のと同じにしたんだろうか。

そして、同じ日に行われる判決いかんによっては、しゅうが参加できるかもしれない卒業式。
なかなか体育館にやってこないしゅうに始終ハラハラさせられっぱなし。
その緊張感を引きずりつつも、数々の小ネタを交えて、桜中学卒業式はフツーに、本当にフツーに進んでいく
途中に何のドラマスティックな展開もありはしない、本当にフツーの卒業式。
卒業生に胸飾りをつけるところから始まり、廊下に並んで体育館を目指し、拍手で迎えられ、開会の言葉があり、校歌を歌い、生徒一人一人に卒業証書を渡していく、いつもと違って正装して改まっている先生にいたるまで、何もかもがフツー。
あまりにもフツーすぎて、懐かしくてそれだけ涙が出てくる。

それだけでなく、教室で金八先生が生徒一人一人に言葉の贈り物をするところも、まったくもってドラマスティックじゃない。
金八と生徒が話をする様子が、ただ延々と繰り返されるだけ。

こんな退屈な展開を2時間も続けていられる『金八』は、もう、スゴイの一言につきる。
他の番組だったら許されないないよ、こんな暴挙。
今回だけ観た人には、退屈な時間以外の何者でもなかったと思うが、
『金八』を観続けていた者にとっては、この上なく快適な時間…
穏やかな展開だからこその快適さである。
演出も、観続けてきた者の心を惹きつけて離さないようにしているからこそ、可能な展開。
まったくうまいことできている。

細かい話だが、卒業証書、ようやく今作で悲願の校長(代理)まで登りつめた村井先生に渡してほしかったなぁ…

答辞を読むのが伸太郎と聞いて、みんなが一斉に「えーーー!?」

ハイ、こっちも同じ意見です(笑)
作り手はよく分かっていらっしゃる。

粗暴なタメ口で語り出したときは、「あ~~……答辞に相応しくねぇ無礼な言い方だ…」とイライラしてたけど、最後にはちゃんと敬語になって、答辞らしく、在校生にメッセージを送っていたし、良し。
しゅうと自分のことばっかり話してるときは、前作の『ごくせん』の答辞の内容で私が文句っぽく指摘してたことと変わらないじゃないか、と冷や汗モンだったけど。

結局、金八は辞任撤回。
「生徒に教えられてるようじゃ、私もまだまだ修行不足」云々と金八節で教師を続ける理由を語る様子は、金八先生が辞めないでいてくれるという安堵感も手伝って、非常に心地よい。
「散々煽って盛り上げといて、結局オチはそれかいッ!」という批判は甘んじて受け入れましょうぞ(笑)

しかし、前々回に「教師が生徒に全力でぶつかっていって気持ちが伝わらないときは、教師は教師は辞めるべき」という自分の信念(第2シリーズのセリフ)に従って辞めるとか言ってなかったけ?
修行不足だから続けるという理由とつながらない気が……

……純粋に教師を続けていたいんだなぁ、このオヤジは(笑)

しゅうは少年院送りが決定し、卒業式には出られず。
覚醒剤使用者に与える罰としては、順当なシナリオだと思う。
しかし、卒業式に全員そろわないというのは、掟破りの展開。
そこまでして事態の重さを伝えたかったということか…

3-Bがしゅうに贈るソーラン節。
少年院に向かう途中の車を止めるのはかな~りフィクションに走ってるなぁ。
だからこそ、その後の展開も現実との整合性を気にすることなくドラマの様式として楽しめるのだけど。
しかし、別れの言葉がシンプルすぎて、もう一言二言ほしい気分…
これも『金八』の伝統といえば伝統。
踊りで互いに全てを語り合えるってか?

 

ところで、千田校長は(略

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冷蔵庫を整理していたら、隅の方に放ってあったビニル袋を発見。

中には、人参のヘタが…
ムダに物を残したがる、ケチというか何というか、節操のない私はよくこういうのを残します。
キャベツの芯とかほうれん草の付け根とか。
結局使わないで捨てる運命なんですけどね。
でも残しちゃう。

で、この人参、相当前から放っておいたようで…
今にも花が咲きそうな芽が10本以上も元気に生えてました…(^^;)
一瞬、もやしと見間違えます。

もちろん、即ゴミ箱行き。
しっかし、いつから残しておいたのかなぁ…?

整理は小まめに。いらないものはゴミ箱に。

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「80歳以上の人が孫に言われて一番ショックだった言葉」

笑えねぇ… 笑えねぇよ……

「もう行っていい?」「じじい」「きらい」とか、深刻すぎ…
しかもVTRがうまくできてるから、可愛いくせに薄情すぎる孫と、表面は取り繕っているものの心中では相当ダメージ食らってるのがヒシヒシ伝わってくるおじいさんの様子が酷に見えすぎて、見ているこっちが辛い…

ところで、「おばあちゃん」バージョンはないんでしょうか?
アンケートは男女共にとっているのに、再現VTRはおじいちゃんのみ…
差別的と言われても仕方ないなぁ…

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生放送はかなり無謀だった気もするが、実は最近のモノを中心に紹介するために昔の曲まで回らないようにするための尺かせぎだった?(笑)

…というわけで、『歌の大辞テン』も今回で最終回
徳光さんが言うように「親子二世代で楽しめる番組」だったと思う。
最近は平成近辺のモノしかチョイスしてなかった気がするが(笑)

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