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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 感想というか何というか、今話で蘭がワンピース型の水着を着てて、シリーズ途中からビキニしか着ない子だったのでちょいと新鮮だったとか、そういうオヤジ的なシモい話(汗)

 そーいえば先週は、乳児役で釘宮理恵が降臨なさってましたね…
 遂に釘宮理恵が『コナン』まで制覇か! っていうか、全然判別できなかった…

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 脚本:古沢良太 監督:東伸児
 
 今年の実験はうまく行ってますよ、古沢サン!
 頭を使わされる重いテーマを持った櫻井脚本は勿論大好きなのだけど、あんまり重くない感じで娯楽性特化型のシナリオで言ったら、古沢脚本回が非常に好みなのですよ。
 
 サブタイトルの時点でフツーの話にはならんだろうことは察しが付くし、完璧超人みたいな感じの右京が只の風邪でダウンするというのも、レギュラーキャラの設定を弄ってくる古沢脚本回ならではのアイデアだけど、右京の風邪は今回の話のごく一要素で、それ以上に一筋縄ではいかないシナリオが待っていたのは嬉しいサプライズ。
 
 あらすじを説明するといろいろとネタバレになってくるのだけど…
 去年の古沢脚本回「7-15.蜜愛」は登場人物と舞台を極端に絞った話という実験をやっていて、あまり娯楽性が高いとは言えなかったが、今回は時系列を弄りまくるという実験で、これが娯楽性高くて大満足。
 
 最初は捜一トリオが特命係抜きで殺人事件を解決する、という番外編的な話と見せかけ、解決後の捜一に特命コンビが意味深なセリフを投げかけたところで逆再生が始まり、事件が起こる前の日付まで戻って、事件の裏側で特命係が関与していたことを描いていくことで、意味深なセリフの真意や腑に落ちなかった展開の真実が明らかになるという構成が、実に面白い。
 時系列を並べ直すのに少し頭を使うが、空白部分にパズルピースが少しずつうまい具合に嵌っていく快感がある。
 
 「縁」「絆」という要素を出してきて、右京が風邪をひくことも、時系列を弄る事も実験に終わらせないで、今話のテーマとして有意味だったということにしてしまう構成力も素晴らしいなぁ~
 
 ちなみに時間逆行は2回あって、逆行前が捜一トリオ、1回目逆行後が神戸、2回目逆行後が右京主導のシナリオになっていて、全員に見せ場があるような形になっているのも、バランス良いなぁ~

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ひこにゃん商標使用、有料に…彦根市、7月以降

 彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」 滋賀県彦根市は1日、これまで無料で認めてきた市の人気キャラクター「ひこにゃん」の商標使用について、7月以降は原則、使用料を取る方針を明らかにした。地方公共団体や、営利目的以外の利用は、これまで通り無料とする。

 市によると、ひこにゃんは「国宝・彦根城築城400年祭」(2007年)のキャラクターとして登場。開催中の「井伊直弼と開国150年祭」のキャラクターでもあり、イベントをPRできるようにと、商標使用料を取ってこなかった。

 しかし、ひこにゃんを市の「財産」と見た場合、地方公共団体の財産の譲渡や貸し出しに適正な対価を受けるよう規定した地方自治法に抵触する恐れがあり、イベントも24日に終わることから、徴収を決めた。

 有料化の対象は主にグッズ類にする方針で、額は今後検討する。市内業者には減免措置を講じる予定。市は08年以降だけで商標使用を840件認めており、販売中のグッズ類は、要綱で6月末までの無料使用が認められている。

 市の推計では、グッズ類の売り上げは、07、08年の2年間で計約27億円。

(2010年3月2日  読売新聞)


 ひこにゃん人気の功労策の一つでもあり独自性でもあったロイヤリティ無料が遂に取っ払われる。
 欲に目が眩んで金を取り始めたか、彦根市ももへろんのことをとやかく言えんなぁ……とも見れるが、いや彦根市もだいぶ財政難だし無理なく取れるところから収入確保してもらいたいし、それに4年近く無料で頑張ってきたんだしもう充分かなぁという思いもあるし(笑)
 まぁ、営利目的でイラスト載せてるわけじゃないウチにとっては特に関係ないですけど。
 ああ、でも、築城400年の頃に、カブトをコーンの代わりに“ひこにゃんアイス”作って売ったら儲かるだろーなー、とか考えてたっけ(汗)

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 脚本:徳永富彦 監督:東伸児

 とある人気のない民家に男3人が侵入するが、運悪く家の住人である夫婦に鉢合わせてしまい、さらに過去の現金強奪事件の証拠品を隣の家の住人に返却しにきた右京に家の異常に気付かれて、何とか誤魔化そうと3人組がドタバタを繰り広げる間、右京が段々包囲網を完成させていく話。
 
 以前太田愛脚本回で「冒頭5分でその後の話の展開に予想がついて、つまらん」と切り捨てた感想を書いたけれど、今回の話は冒頭3分ですべての粗筋が読める(笑)

 しかし、それでも今回の話は面白い。

 キャラとシチュエーションの面白さが充実しているので、シナリオが単純でも充分楽しめる。
 右京が敵情と人質の安否を探るために、セキュリティ機具のセールスマンになりきって訪問するなんて、なんというおいしいシチュエーションなのだろう。
 劇中に出てくる要素が適度に多くて飽きがこないこともさることながら、その出てきた要素が全て漏れなくキレイにオチにまとまっていくのも快感的。
 
 『相棒』参加初期の硬さに比べると、徳永富彦もバラエティ豊かな脚本を書くようになってきたなぁ~
 
 右京と神戸のコンビがラスト近くまで一緒に行動せず、ケータイでの会話だけで別々に動く(ケータイでの会話だけなので、神戸が右京に聞こえないように愚痴をこぼしまくる)というのも、意欲的な構成でなかなかに面白い。
 二人のやり取りをカットの切り替え編集にせず、一画面二分割方式で双方の様子を長々と描写していて、撮影のタイミング合わせも苦労したんだろうなぁ、ということが伺える。それとも、本当に二箇所同時撮影を水谷豊・及川光博がケータイで会話してタイミングをリアルタイムで合わせていたのだろうか… (追記)再確認すると、若干二人の会話のタイミングがズレてますね。

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俳優の藤田まこと氏が死去

 テレビ時代劇「必殺」シリーズの中村主水(もんど)や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事などでお茶の間に親しまれ、舞台や映画でも個性的な演技を見せた俳優、藤田まことさん(ふじた・まこと=本名・原田真=はらだ・まこと)が17日、大阪府吹田市内の病院で死去した。76歳。東京都出身。

 昭和8年生まれ。父は無声映画時代の時代劇スター、藤間林太郎で、少年時代の多くを関西で過ごした。高校中退後、司会業などで地方を回り、大阪で喜劇俳優に。37年、テレビの時代劇バラエティー「てなもんや三度笠」であんかけの時次郎を演じ、一躍お茶の間の人気者となる。番組では白木みのる、財津一郎らとの掛け合いが笑いを誘い、提供CMのキャッチコピーもヒットさせた。

 その後、人気時代劇「必殺」シリーズで「ムコ殿」といびられる恐妻家の殺し屋・中村主水、「はぐれ刑事純情派」で人情肌の安浦刑事といったロングランドラマで個性的な主役を務めた。舞台や映画でも活躍。一方、事業失敗による多額の借金も話題になった。

 近年は健康面に不安を抱え、20年には食道がんで6月の明治座「剣客商売」を降板。入院して手術を受けた。その後、ドラマ「必殺仕事人2009」「剣客商売」などの収録に病院から通ったが、21年9月に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患と診断され、ドラマ「JIN-仁-」を降板した。

 平成14年、紫綬褒章。主な著書に「人生番狂わせ」「年をとるのも悪くない」がある。

(2010.2.18 スポーツ報知)


 …ショック

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 冒頭部を少し見逃してしまったけど、「ブーメランパンツをブーメランみたいに飛ばせるかどうか」というバカネタが登場。

 パンツが飛ぶ…

 なんか『そらのおとしもの』を連想させるんですけど(笑)

 依頼内容がバカっぽいなら、演出もバカに徹してる。
 極寒の地で凍らせたブーメランパンツを飛ばすのに、なんでわざわざ人が穿いてるパンツを使って飛ばそうとするんだか…(^^;)
 そこら辺も『そらのおとしもの』を連想させるぞー

 いや、穿いてるんじゃなくて、穿かされてるのを自分の趣味で穿いてるように(わざとらしい)演技してるだけだけど。
 突然西城秀樹の「ブーメラン・ストリート」を唄いながらブーメランパンツ飛ばすのを思いつくとか、「偶然ブーメラン投げ日本一のチャンピオンがこの旅館に泊まっていました」とか、どこまでバカバカしくわざとらしい作りにしてあるんだ(笑)

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今回は流れ星に願いを、という話で、野原家一同が失敗する中…

CraShin20100219.gif

シロがラブリーなのでした(笑)

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 脚本:玉田義正/脚本協力:西村康昭 監督:橋本一

 大学で爆発事件発生。事件の犠牲となった心理学部教授は、なぜか遠く離れた農学部のキャンパスでタバコを吸おうとしていたなど、不可解な状況にあった…という導入。

 通常回で爆発シーンを撮って見せるとか、随分予算のかかることをしているなぁ
 爆発した小屋は、駐車場の一角にセットを組んでいるのがよく分かる突貫工事仕様なので、セット組みの撮影経費控えめだが、それにしたって、撮影経費あんまりかからなそうな舞台設計をする『相棒』にあっては大奮発のように見える。

 一時期「マインドコントロールだ!」ということで盛大に騒がれた“サブリミナル効果”ですが、その後の研究というか指摘などで、サブリミナル映像でマインドコントロールはできないという言説が一般化(潜在的欲求の顕在化には一役買うらしいが、コントロールには至らない)
 でも、今回の事件のトリックとして大々的に使われていた。
 さすがに無理あるわ、と思っていたら、それも織り込み済みのシナリオだったようで。なるほど。

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 美琴たちの寮で主催される祭に、初春や佐天たちも参加してお送りする、文字通りのお祭騒ぎの30分。

 前作『とある魔術の禁書目録』で、登場人物の姿が入れ替わるエンゼル・フォール編の開始話である海水浴回を、萌え系のサービス回としてだけではなく、ギャグ回としてもレベルの高い演出していた橘秀樹演出回なので、コントで笑わせるタイミングがバッチリで、面白く見られた。

 それにしても↓のシーン…

Railgun19-1.jpg
初春「この活花、全部ご自分で活けたんですか? とてもステキです!」

Railgun19-2.jpg
寮生「恐れ入ります。でも、あなたのお召しの髪飾りの方が素適ですよ。私たちなんかより、よっぽど」

Railgun19-4.jpg
初春「……? 何のことですか?」

Railgun19-5.jpg
一同「…(シーン)」

 自分の髪飾りに無自覚な初春……ちょっと戦慄が走った。
 これが初春の超能力…? それとも何かに意識操られた…?

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amazon.co.jpを別枠表示 毎年恒例のルパンTVSPは今年で終了!?…という話もあってか、タイトルが「the Last Job」
 最近のテイタラクぶりを見てると、個人的には終わりになろうが続こうがどーでもいい感じなので、とにかく面白いモノが見られればそれでいいや~、という視聴態度なんだけど…
 なんだけど…

 だから面白いものが見たいんだって!
 よくファンの議論に挙がる“『ルパン』的かどうか”なんてどーでもいいから! 

 去年と同じくアミノテツロ監督×大川俊道脚本で、ほとんど去年と同じガッカリな出来……いや、去年が「ルパンが記憶喪失!?」という売り文句に基づくシナリオのフックが前半は面白く機能していたのに比べて、今年はそれすらもない状態だからなぁー
 一応「銭形警部死す!?」という強烈なフックはあったけど、そんなモン真に受ける視聴者なんているわけないし、シナリオ上も有効活用できてないのは諦めるとしても、ほとんど“なかったコト”扱いで話進めてくのだから、銭形の出番を減らして担当声優の納谷悟朗(御齢80!!)の負担を少なくする、という意味以外何もないってのが…

 というか、他のレギュラーキャラの声優陣も軒並み高齢だし負担軽減策のためか、今話は『ルパン』キャラクターが別の作品世界にゲスト出演してるかのような扱いや出番の少なさ。
 さらに言えば、この作品の主人公は犬です(笑)
 ギャグパートにシリアスパートに縦横無尽の大活躍で、最後の決着のキーマンまで任される重用っぷり。
 ちょっと『ストレンジア』思い出したぞ。
 犬好きの私には嬉しい要素ではあるが、エンタメ的な意味がほとんどないし、犬を主役級の扱いにしてスタッフは『ルパン』の枠で一体何がしたかったんだか…

 舞台がイタリア・ドイツなのに敵は白人マッチョが首領の忍者軍団というズレっぷり、そのズレに理由を付けようとしているのに恐ろしく強引に中世欧州と中世日本を結び付けようとする解説、忍者の正統末裔なのにAVぐらいでしかお目にかかれない“水着より恥ずかしいくの一衣装”をまとって行動するヒロインの扱い、オーパーツっぷりも甚だしくサイズ的にもどーなのよとツッコミまくりたい科学的な秘宝、いろいろアイデアは注ぎ込んでるんだろうけど最終的に撃つか爆破か避けるかの選択肢しかない怖いぐらい単調な戦いっぷり…
 今話をつまらなくしてる要因はいろいろあるけど、何というか、B級映画に共通している部分が多いぞ。

 『ルパン』は元からB級映画の要素がいろいろと詰められている作品だけど、今回はつまらなさの部分だけが突き抜けて共通してしまっている印象がある…

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 脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治

 伊丹刑事が狙われる話。そして、狙われたので伊丹の護衛に特命係が就く話。
 
 この話は亀ちゃんがいた頃の特命係でやって欲しかった!
 護衛ということで伊丹より優位に立って調子づく薫といつも見下してる特命係(特に薫)と密着させられて薫から低く見られる伊丹との掛け合いは、それはそれは大笑いできるものになっただろうよ。
 …ただその場合、二人があんまりにも張り合うんで、長々と喧嘩だけしてて話が全然進まないというシナリオが真っ先に頭に浮かんでしまうが(汗)
 
 サブキャラに焦点を当てない『相棒』では珍しいサブキャラクローズアップ回だけど、意外や意外、捜一トリオでは伊丹が一番遅い。
 「5-4.せんみつ」で三浦刑事、「4-3.黒衣の花嫁」「7-16.髪を切られた女」で芹沢がクローズアップされていて、伊丹クローズアップ回って呼べそうな話はなかったからなぁ
 大きなクローズアップ回はなくとも、あちこちのエピソードで輝いてたり良い役回りもらってたりしたから、それで充分だったのかもしれないけど。
 
 今回の事件の発端が、過去の伊丹の暴力的な取調べということなのだが、「伊丹という刑事はそのような不正を行う人間ではありません」と右京の口から出るとか、伊丹の株がだいぶ上がった感じ。
 発端が発端だけに、そこまで株を上げるのはどうかと思うし、『相棒』的キャラバランスから考えると、捜一はあまり持ち上げないのが良いバランスだと思うので。
 …でもまぁ、今回言われてた“不正”は、昔の伊丹のキャラと比べても程遠いから、上げすぎているわけではないか。

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amazon.co.jpを別枠表示 話題になってたのに、見るのはこれが初めてだったりします、ポニョ(汗)

 宮崎駿が久々に(トトロ以来?)低年齢児童向けということを意識して作った映画……なのに、試写会では肝心の幼児たちにパッとした反応をもらえなかった、という逸話のある映画なので、どういうものかと構えて観てみたら…

 うん、CMで御馴染みの海が大荒れで大変なことになるシーン以降、話も映像もインパクトが右肩下がり。
 そりゃあ、子どもも退屈するわなぁー

 「話の盛り上がり所とオチの部分、そんなトコにしてどーすんの!?」というシナリオに対してのツッコミどころは『千尋』や『ハウル』の時からあったけど、演出や映像のインパクトは後ろの方でも強かったし。

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クリックで公式ホームページを別枠表示 脚本:太田愛 監督:近藤俊明

 たまきさんが一時入院した病院の同室の少女の証言から、公害問題解決に動く若手国会議員が変質者まがいの行動をしていたことと、ルポライター殺人事件に結び付いていく話。

 解決までの変遷のお話を捻ってくる『相棒』では、どうということもない話。
 最初の5分に出てきた要素で、話の展開とオチが完全に読めてしまう、ものすごいストレート展開。

 今時と言っては失礼かもしれないが、環境問題という大枠ではなく公害問題(それも過去の被害云々の話ではなく現在進行形の事件になっている)に絞って話が構成されているあたり、Season7正月SPを連想させるので徳永富彦脚本かとも思ったが、実際は太田愛脚本…
 話の展開をあまり捻らない回の場合は、大抵キャラの方を捻ってきたり描写を充実させたりするのだけど、そういった遊びが薄すぎて、全体的に薄味な印象に終わってしまった…
 登場人物の会話のすべてが説明セリフ、とすら思える。
 最初の病室での、少女や母親との会話もおそろしくテンプレートで、ああいうタイプのテンプレートが苦手な私には見てられなかったほどだったし…
 徳永富彦脚本もいろいろ不評が多いけど、ストーリーを進める中での登場人物の扱いやキャラの転がし方はまだ上手いレベルだと思うので、話もキャラも不作続きの太田愛の『相棒』適性を疑ってしまう(←何様?

 神戸が国会議員と警察庁&福祉省の知り合いだったのでスムーズに取り調べできたり、右京に「君にうってつけの役があります」と言われて高級クラブに潜入させられたりと、神戸尊のストーリー上の使い方について「こういうこともできます」と可能性を示した回だった、とも言えるけど、神戸の経歴や容姿を利用しているだけなので、キャラが膨らんで面白くなったかというとそうでもなく…

 今回の犯人は、地位の割に何でもかんでも自分で動きすぎ(地位の高い人は自分で動かずに人を使う)で、「わざわざそんなことを自分で出向いたり自前でやってるから、逆に怪しまれるんじゃねぇのか?」というお間抜け感があるんだけど、キャリアの若さを考えると何でもかんでも自分でやるしか他に仕様がないというリアリティがあるので、あんなモンか。

 そして、今回の話で一番面白かったのは、議員が罪を認めて『相棒』が終わった直後に「民主党・小沢幹事長 不起訴」という『報道ステーション』の予告が流れたことでしたが(笑)

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 脚本:ブラジリィー・アン・山田 監督:東伸児

 右京とたまきさんがマジックショーを観に行ったら、舞台上での落下事故に出くわしてしまい、それをマジックショー関係者による殺人の疑いありとして右京&神戸が動くという話。

 割と一本道なストーリーだったなぁ、と言えなくもない。

 暗転終了直後=事件発覚時にMr.アキが頭抑えて防御しているところからして、少なくとも事件について何らかの情報を知っているのは明らかなので、それを意識していると余計に。

 息子が怪しい、というミスリードはあったけど、あんまり有効でなかった気もするし、ミスリードに見せかけて犯人を特定する糸口になっているのもシナリオ上の工夫だとは思うが、そもそもそれを糸口とすることに意味があるのだろうかとも思ってしまった。

 「#04.錯覚の殺人」が似たような系統の話で、キャラ描写にしろ、ネタの詰め込み具合にしろ今話より充実していて面白かったので、それとどうしても比較してしまって、ちょっと辛めの評価になってしまったなぁー

 殺人の動機の身勝手さは、最近の『相棒』に不足していた成分だったので、そこは面白かったけど。

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 痛い痛いッ!
 腹に刺さった鉄筋を引き抜く描写が本気で痛そうなんですけど!

 新アニメ化で痛みに関わる演出のぬるくなったなぁ~、と当初は思っていたけど、最近は以前のアニメの時のような演出の「重み」が感じられるようになってきた。

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