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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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容疑者の中で唯一一生懸命な感じのマジメで人当りがいい家政婦@丹下桜の声

平次に告白しようとがんばる和葉@宮村優子の声

…に萌えるシリーズだったな(笑)

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 ううん?
 女子高生だけの宇宙海賊でやるにしては、ハードタスクすぎませんでしたか、今回の任務。

 正規の軍ではないとはいえ、企業艦隊から砲撃喰らってるのに、弁天丸の操縦をさほど難なくこなして避けきるとか、女子高生レベルのスキルを超えとる気がしてならない。

 あと、結構腹黒いがやり手のおじさんという設定のはずだが、そういう人は裏でやっている黒い事業とかやりとりなんかは表にバレないように細心の注意を払いそうなもんだが、ちょっと技術のある人がサーバー内に侵入したら情報駄々漏れって、そんなセキュリティの甘さでよくやってこれたな、おじさん。

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主人公のアバターに羽が生えた瞬間、思った

「ああ、サンライズ制作アニメだもんね」と(笑)

ガンダムアニメに新作出るたんびに、ガンダムの背負いモノが派手になっていくことへのリンクですが。

「最高のカタルシスで送る」という謳い文句の作品だが、そこまででないにしろ、次回への引きが巧いというか、熱いな。
刺激的な展開が得意な吉野脚本だけあって、そこらへんは抑えてる感じ。

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面白い!

 映画の半分まで、人語を喋らないロボットたちによるほぼセリフなしストーリーなのに、ここまで魅せてくれるとは!

 逆を言うと、ここまでセリフなしという実験的な内容でやっていて、中盤から宇宙船内で人間とのセリフありの絡みが出てきたのが意外と思える程。
 最後までセリフなしで通すんじゃないかと思ったもので。
 消火器の噴射で船外デートかましてる辺りは中盤でも好きですがね。ああ、あそこもセリフなしか。

 何はともあれ、『ショートサーキット』世代には親しみやすいぞ、ウォーリーデザイン(笑)

 いや、昔あったんですよ、『ショートサーキット』という、『E.T.』のロボット版みたいな映画が(笑)
 ウォーリーが終盤でボロボロになってしまうのは、『ショートサーキット2 -がんばれジョニー5-』でのジョニー5の終盤の様子と被ってるかもしれん、などと思ったりしていた私です。
 

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「母ちゃんはBNPだゾ」
ダイハツ低燃費=TNPってCMネタがすでに懐かしい…

便秘に悩むみさえの悲喜交々を描く話かと思いきや、全体の3分の1ぐらいが、GNP(Gross National Product 国民総生産)だの、BCG(Bacille de Calmette Guerin カルメット・ゲラン桿菌を利用した結核用予防接種)だの、BGM(BackGround Music 背景音楽)だの、GPS(Global Postitioning System 全地球測位システム)だの、しんのすけが意味ありげなアルファベット3文字単語を羅列して画面演出で補足説明するようなネタで占められてた。

そしてBパートのSHIN-MENでも、粉塵爆発を丁寧に説明してたりして、なんだろう、今日の『クレしん』の教養番組みたいなノリは?(笑)

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第4話

謎の彼女二号機が!
表情の変化なく=特殊なことだとは露程にも思わず、よだれを他人の口の中に躊躇なく突っ込む変人は、卜部で十分かと思っていたのに!

こうなると、卜部の特殊性が薄まって気がする。


第5話

何気に、「この習慣だけは、毎日欠かしたことがなかった」と主人公が言っていた、卜部からのよだれ提供のノルマというか何というかが途切れたか…

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える「何か匂いませんか?」

柴田「匂います、匂います」
真山「お前の頭が臭います」

 …やっぱりこのアニメ見てると、『ケイゾク』が頭から離れない。
 おまけに、ヒロインの嗅覚が結構鋭い、という設定が出てきたが、そんなことになってくると、『ケイゾク/特別篇』で写真の臭いにやたらこだわってた柴田を連想させられて仕方ない(汗)

 主人公・奉太郎を何が何でも留まらせて謎の解明に関わらせようと行動を束縛する、ヒロイン・えるが、何か黒く見えてきた。

 武本監督はこういった抽象派な演出をする人だっけ?
 図書館でえるが奉太郎を引き留める際の、実際の位置関係とパース・デッサンを無視した、アクティブな引き留め方の画は面白かったけど。

 EDは、薄着のヒロイン2人をいろんなアングルから嘗め回す、上品な京アニらしからぬエロティシズムなセンス全開なものに。…いや、むしろ女性キャラに拘る京アニらしいのか?

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 4コママンガ原作のアニメにしては、笑いどころが少ない…
 演出も笑いどころを補足するような感じではなく、「そこのセリフ、矢継ぎ早で繋いでよ」ってところでもテンポがゆったりしすぎだし。
 キャラ同士のやりとりや恋愛模様にホクホクできればそれでいい!…的な仕様なのか。

 …と思ったが、3話のエフェクト作画多用で動きまくる雪合戦や、4話の背景動画多用して絵が遊びまくったり、やたら作戦が丁寧に解説されてる缶ケリ合戦見てると、このアニメの趣旨が分かんなくなってくる気がする(汗)

 ピクトグラム演出は他のアニメに比べてあんまり上手くないなぁ、と思ったが、4話ぐらい見続けてると、これはこれの様式だなと

 伊御が、萌えアニメ主人公のテンプレートから外れれて、「ああ、このキャラは劇中の女性キャラに好かれるヤツだな」と実感できる仕様になっているのは珍しい。

 皆口裕子に「あらあら、うふふ」と言わせるの禁止!(笑)

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生まれたてのドラえもんの演技@水田わさびがとても愛らしかった。

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『氷菓』千反田える@佐藤聡美千反田「私、気になります!」

『ケイゾク』柴田純@中谷美紀柴田「私、犯人分かっちゃったんですけど」

 何故かは知らんが、このアニメの決め文句的なものをヒロインの口から聞いた時、瞬時に『ケイゾク』を連想した私(^^;)

 どうしてだ。
 同じTBS制作ってことぐらいしか共通点がないぞ。
 あとはこれらのセリフを吐く人物が、美人設定、頭良いがどこか抜けててマイペース、ウィスパーボイス気味、所属部署が人数的に閑散としている、謎の探求に普通じゃない偏った興味を寄せる、ぐらいか共通点は。
 それと、『劇場版SPEC天』公開中っていうのも個人的に影響アリ?(『SPEC』の企画段階のタイトルは『ケイゾク2』)

 オタクども期待の星、京都アニメーション制作の新作アニメが遂に放送開始。
 でも待て、どこかで見たようなシチュエーションや演出ばかりだぞ
 始まる高校生活、物事を斜に構えて見る男子主人公のモノローグから物語開始、閑散とした部室に物語を引っ張る美少女あり…
 なんだか、過去の京アニ作品の焼き直しかコレ、と言いたいぐらいの近視感。
 原作からしてそうなのだろうから、アニメ企画会議の際の原作チョイスの問題なんだろうけど、新入高校生を主人公にした物語の導入なんてどれも似たようなものだ、という意見はあろうものの、あまりにも似通った導入の原作を選んできすぎだ。あるいは脚色の問題か?

 千反田が迫ってきた際に教室が髪と花で埋め尽くされたり、学内掲示板から文字の洪水が溢れてきたり、過剰演出が気になったな。

 次回予告は、省エネモットーの主人公らしく、サブタイトルを読み上げるだけのシンプルな作りだったな。

 ちなみに京都アニメーションのCMが、以前のようなアニメアニメしたものから、シックな絵柄のものに代わって、ちょっと一般向けを意識したCMに変えてきたなぁ、と思ったが、景色から想像するモノがことごとく女の人の姿だったのは、「一般と言うより、うん京アニ色強いな」と思ったり(汗)

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 特にファンというわけではないのに、なんでこの監督作のことを積極的に見ようとしているんだろう私…
 …という感じで、長らく映画『ドラえもん』の中編監督・本編監督をしていて、シンエイ動画から退社してフリーになったという渡辺歩監督作を見た。
 しかも今季、2作も監督をしていて、UHF局深夜アニメの『謎の彼女X』と、キー局日曜朝放送の『宇宙兄弟』

 …なぜ、こんな両極端な作品の監督してるんだ?

 『謎の彼女X』は、『ディスコミュニケーション』『夢使い』で、背景への細かい(一部は病的なほどの)書き込みと、フェティッシュな恋愛・性愛を扱っていた植芝理一原作の、「よだれを舐める」とかいう会話や描写が頻繁に出てくる、どー考えても見る人選ぶだろというフェチアニメ。
 『宇宙兄弟』は、宇宙飛行士になった弟の後を追って、中年入りかけの冴えない兄が宇宙飛行士を目指す、という日曜朝のアニメには不釣り合いだが極めて一般的な、オジサン主人公のアニメ。

 どーにも強力なセールスになりそうもないアニメを収益ラインまで持ってけるように一般化ないし一般的要素を強める作業と、あまり日曜朝には向かないオジサン作品を幅広く見てもらえるように演出する技術が要る、というようなことを考えれば、アニメ化の作業としては似たような範疇に入ってくるのかいな?(汗)
 長らく『ドラえもん』で一般向けの演出をしてた渡辺歩の面目躍如というところかも。
 シンエイ動画の豊富な作画リソースがない状況で、真価は発揮できるのだろうか、と思わなくもないが、ただ、この人は作画を省力できる同ポジ演出も多用するからな。

 作品のカラーが違うし、私の審美眼もかなり下の方なので、『謎の彼女X』『宇宙兄弟』の両方を見て渡辺監督の演出特色みたいなものを見つけるのは難しいんだけど、強いて分かるといえば、両作品ともモブの動かし方に気を使っている気がする。

 『謎の彼女X』は、個人的にタイトルが『遊星からの物体X』を思い起こさせて、なんか不穏な空気があるべき作品に思えてしまうのだが(汗)、アニメに関しては不穏な空気などなく、ねちこいフェチ描写も原作が扱ってる題材の割とあっさり目かもしれないと思ったものの、ただ、前の『夢使い』のアニメがアッパッパーな出来だったからなァ、それを思えば及第点なのでは?
 『謎の彼女X』EDは、眠っている女性たちの艶かしい姿態を映していくという仕様だが…
 よだれ、自重しろ!


 『宇宙兄弟』は、全体にコミカルな演出も巧い具合に作用してるのだろうけど、主人公のムッタを演じる平井広明が『TIGER&BUNNY』同様、憎めないオッサン主人公を好演しているお蔭で、見やすいシロモノに仕上がっている。
 宇宙飛行士試験の様子は、先行作品に『ふたつのスピカ』『プラネテス』という、これよりもっと詳しく、より過酷な試験の様子を描いたものがあるので、それと比べるとドラマ性が薄い気がするな。
 3話で女性キャラの描写やカメラワークが妙に艶めかしくって、「あれ、渡辺監督ってこんなコンテの切り方できたって?」とか思ったが、エンドロールみたら、絵コンテが望月智充だった(笑)
 フェチつながりで、『謎の彼女X』の方に行った方がいいんじゃないか、望月智充!…とも思ったが、望月智充のはもっとライトな感じのフェチ演出だし、あと、『ふたつのスピカ』の監督もしてたので、そっちのリンクが。

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 あれ、原作のゲームシリーズは、萌えオタ好きな要素が多いものの、普通のRPGじゃなかったけ?
 なぜ、番外編かミニゲームのごとき題材でアニメ化を…?
 昨今RPG人気の斜陽化が叫ばれてるので、そのままRPG風にアニメ化するより、3人の乳美少女たちと一緒にのんびりパン作り!…という、近頃主流の萌え日常アニメ仕立てにした方が、収益が見込まれると判断されたからかな?

 その割に、なんか、RPGゲームの会話テキストをそのまま脚本化したような仕上がりになっているのは気のせいか?
 「~するまで休んでいて、(主人公名)」と次のクエストまでのインターバルを示すセリフがあったり、城壁から外に出る時は兵士が「日暮れまでには戻った方がいいぞ。出くわしたものがいるそうだ」とか外フィールドの様子をプレイヤーに懇切丁寧に教えてくれるとか、ここがどこなのかを示すテロップが出てくるところとか、まぁいろいろと。
 脚本というのは分かりやすいように書くのが基本なので、基本に忠実な進め方で書いてるとも言えるが、どうしても言い回しがゲームのそれなので。
 BGMのループっ気が強いメロディラインもそれを手伝ってるかも。

 あらゆる事態に対してすべてパンを焼いて解決、って思考の主人公たち。おそろしくシナリオ展開が強引な…

 嵐の日に家で過ごしてる人たちとか、モブの様子をきちんと描いてるのは、萌えアニメ風ではないな。

 ヒロインたちが、目をパッチリ開いて口開けた笑顔のまま全く表情が変わらないEDアニメーションは、ある意味ホラーだぞ。

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 サンライズが初めて放つ、オリジナルの美少女日常アニメ!
 …にはならない辺り、やっぱりサンライズか(汗)

 人気声優アイドルユニット・スフィアのメンバーが主演、背景設定に下田市が全面協力、なんて、製作に力が入っているような宣伝していたが、クオリティに難あり。
 特に作画が1話目から怪しい箇所があったりしたのは考えモンかもしれん。
 キレイにキャラ絵見せている風でありながら、動画してる時の人体パースが良く見ると背景や動きとズレているし。
 声優人気と聖地巡礼需要にアグラかいて、実は製作費ケチってる?(笑)

 監督は『地球防衛企業ダイガード』『鋼の錬金術師(1期)』『機動戦士ガンダム00』『UN-GO』の水島精二なのに、もうちょっとスタッフ集め何とかならんかったのかなぁ?
 まあ、初回コンテ切ってるの、副監督の木村隆一だし、そっちの色とか人脈の方が濃い作品なのかもしれんが。
 それに水島監督の経歴から言って、この作品のカラーに一番近い最近の作品は、ガイナックスで作った『はなまる幼稚園』ぐらいで、この手の作品に適した人材にツテがなかったのかもしれんし。
 …うん、妄想でいろいろ書きすぎだ、オレ(笑)

 原色に近い色彩設計してる上、活動的なショートカットなもんで、主人公が『プリキュア』のキャラに見えて仕方ない(汗)
 

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 この番組の序盤で主人公が海賊になるまでに時間をかけて描写していたヨット部活動が、ここに来てようやく海賊稼業と直結。
 トラブルで船に乗れなくなった弁天丸クルーに代わり、ヨット部女子たちが海賊代行することに。
 なかなか楽しいことになってきた。

 何かと説明を端折り気味なこの番組ではあるが、脚本がサトタツ監督から別の女性脚本家に代わってから、幾分か状況説明とかの仕方がやさしくなったよーな気がする。

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クリックでAmazon.comを別枠表示光彦「いやぁー、大怪獣ゴメラ「野望篇」、面白かったですねー!!」
歩美「うん! ゴメラ超かっこよかった!!」
灰原「この前ファイナルっていってたのに、よく続くわね ゴメラ…」
コナン「半年後に「革命篇」っていうのをやるらしいぜ」

 ゴメラ、『ヤマト』に続き、今度は『SP』
 この後のコナンの「(オレもちょっと観てみたいけど…)」という感想が、現実の怪獣映画人気下火を体験してる怪獣映画ファンにとっては泣ける。

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