いや、パソコンがお亡くなりになられたというか、線がダメになってしまったと言った方が正しいか。
昨晩深夜、パソコンを使っていたら、開けた窓の方から花火の残り香が漂ってきて、「こんな遅くにどこの子が花火なんてやってるんだろう…」と思って、フとそちらの方に顔をやると…
パソコンの電源ケーブルからもくもくと白煙が上がっておりました。
「ああそうか、花火は色付きの火花出すために火薬の中に金属混ぜてるから、パソコンの金属部分も高熱で溶け出すと同じような臭いがするのだなァ」と感心を
している場合じゃない!
慌ててケーブルをコンセントとパソコンから引っこ抜いたのですが、電源ケーブルなしではバッテリーが1分と持たないポンコツPCはすぐ様ダウン…
電源ケーブルは、導線か交換機のどこかが壊れたようで、まったく電気供給しなくなってしまった…
というわけで、元のパソコンが全くもってダメになってしまったので、6年ぶりにパソコンを買い替え、Windows7搭載型の新型モデルを我が家にお迎えいたしました。
でもウチにWindows7対応の画像作成ソフトなんてないぞー
いろいろと絵を描きたいのに…
…古い電化製品にはご注意を。
神大漫研卒業者と久々に会う。
飲もうという話になって、思いつきで決めた店にぶらりと立ち寄ったのだけど、これがすごい。
コンクリのテナントビルの中に、京都の床を再現したような感じの木造建築が再現されている。しかも高天井のスペースに中二階構造で。
チェーン店の飲み屋のクセに、なんだこの力の入りようは。
おかげで木造の方の天井が低めなんだけど、またそれも古風な日本建築っぽさが出てたりして、各個室の入り口も半透ガラス戸だったり、装飾ガラス戸だったり、障子だったりと、引き戸の種類も全部違ってたりして、変なところも凝っている。
ただ、部屋の真ん中にある柱とかトイレとかが、もろ中華風だったり、『座頭市』のポスターが貼りまくられてたり、ウエスタンっぽいショットバー風の一角があったり、コンセプトが不統一な部分も…
いや、それよりも、中二階構造なせいで、変にいろいろなところに低めの階段が用意されていて、横丁のようにあちこち移動できるんだけど、おかげで構造が掴みにくくて迷路みたいな感じに…
なんで飲み屋で迷わなあかんのだ!?
でもなかなかに面白い作り。
ただ、開店間もないのか、店員の対応が遅かった…
さっきまで談笑していたと思ったら、笑い顔が急速に崩れてワンワン泣き始め、そのまま延々と「ゴメンナサイ、すみませんでした!!」と日本語で喋ってんだかどーなんだかな口調で謝り続け、そうかと思うと、急にまた笑顔で話し始めるという、ヤバイぐらいの躁鬱っぷり。
周りが必死で慰めてやってるのに耳も貸さないという感じで、我の世界に入りまくり。会話が成立しない。
あまりの滑稽さに呆れてしまったヨ。
しかし、こういう人間が実際に傍に居られると、ウザイことこの上ないんだわ、コレが。
楽しい酒の席が興ざめる!
何とかならんもんかねぇ、この男…
…そういう風に、鏡で自分を見ながら思った |||○| ̄|_
…何が溜まってたんだろう。
間違えて、「たまごスープの素」をふりかけていたオレ。
|||○| ̄|_
その後、お茶かけて食ったら、味覚の悲劇はなんとか回避できたけど。
その他の日常ネタ→ワンセグケータイの落とし穴
Take「?」
警官「キミ、これ盗難自転車じゃないよね?」
Take「失敬な! これは10年間大事に乗り続けてきた正真正銘のボクの自転車ですよ! …まぁ、おかげで見た感じ、粗大ゴミ置き場から拾ってきたもの以外の何物でもないでしょうが」
警官「じゃあ確認するから。(無線を取り出す)本部本部~、照会お願いします。登録番号ブラボー22XXXX…」
Take「(うわっ、さすが無線、Bをブラボーって言ったよ)」
警官「あー、合致しましたか。それじゃキミ、行ってよろしい。以後気をつけるように」
Take「気をつけるのはアンタだろ! (自転車を漕いで去る)まったく、パンク修理の試運転で乗ってただけなのに、ツイてないねぇ」
……プスン!
Take「…あっ、パンクしたorz」
(※脚色度80%)
四方を田んぼに囲まれていた我が自宅…
そこ、田舎モンとか言うな。
夏になると、水を引いた周りの田んぼにオタマジャクシが孵化して、夜寝る頃になると、アマガエルの大合唱が子守唄となって聞こえてくたもんです…
いや、子守唄どころか、五月蝿くて眠れたもんじゃなかったが(汗
そして、庭にある水道に近くにある柵の上でアマガエルが一休みしてることも多々あって、そんな時には、水道のノズルをクイッと回して、その上まで持っていって、最大水量で噴射。
耐えるアマガエル。それを見て喜ぶチルドレン・ザ・サディスト(笑
しかし最近は、ようやく近代化してきたのか、ウチの周りの田んぼは全部といっていいほど宅地開発されてしまって、棲家をなくしたアマガエルを見ることはほとんどなくなってしまいましたね。
ところが、この長梅雨で景気付いたのか、今日、ウチの門柱に現れました。
やあ、アマガエル、久しぶり。
「カエルってじっと見てると、面白い形してるなぁ、ってつい見入っちゃうんだよね」などと思い、こうやって写真にまで撮って嬉々としてる自分を省みると、ウチの父親に似てきててイヤだなぁ、とか思ってしまう(笑
見よ、この、棚を埋め尽くすカエルグッズの数々を(笑)
全部、オヤジのコレクションである。
冷静に考えると、気持ち悪い趣味と言われても仕方ないなぁ…
でも、さっきのカエルの写真の門柱に写っていたはずのモノよりはずっとマシだ!
実は、カエルが写ってる下のエリアには、小さいムカデ(正確にはヤスデ)が20匹ほど群れをなしておってですね、非常に気持ち悪いことこの上なかった…(怖
ギャアアアアアア!!!
そこ、田舎モンとか言うな。
今まで我が家、ボットン便所だったですからねぇ。
バキュームカーのおじさんに、500円掴ませると、機嫌よく接してくれるのよ、というネタを一体どれだけの人に分かってもらえるのか(汗)
そもそも最近は、バキュームカーという単語の一般認識すら怪しい…
しかし、公衆便所ぐらいしか使ったことのない水洗式便所ユーザー度初期レベルの我が家なのに、なんで取り付けたのがオートのヤツなんだよ!
部屋に入れば勝手に蓋が開き、用をたして立ち上がればレバーを引かずとも自動で流れていく、部屋を出ればしばらくして蓋が閉まる…
便利っちゃー便利ですが、家族の全員が全員、自力で蓋を上げようとしてる時点で、意味ねぇーじゃん!
蚊…
怖い意味では蜂を筆頭に数あれど、鬱陶しいという意味で、私がこの世で最もキライな虫です。
そんなんが大量発生された日にゃ…
しかも、この大量発生ってのが何かおかしい。
私の経験では、夜寝る段になり、布団に入るという時になって、耳元で「ブ~ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン~~」というあの神経に障る羽音が聞こえてき始める、そいつを殺すとしばらく姿を見なくなるのだけれど、何日かすると(ヘタすると次の夜には)また現れて、それが毎夜毎夜続く…
…というが蚊との遭遇サイクルとして普通だと思うのですが
スミマセン……昼間っから電灯の下で2,3匹ほどウロウロ飛んでるのは何ですか?
しかも、その3匹をやっつけても、5分ぐらいすると、また3匹ぐらい飛んでいる…
そしてその3匹をまた葬っても、5分ぐらいすると、また数匹出現…
そいつらを殲滅しても、5分ぐらいするとまた(以下ループ
何この、横スクロールアクションTVゲームをやっているような感覚!?
ちょっと「がんばれゴエモン2」の初期ステージで際限なく現れるザコ敵を倒しまくって金稼いでたのを思い出してしまったぞ(笑
「部屋を開けっ放しにしとくから、そんな目に遭うんだ。自業自得だね」と言う方もいるかもしれませんが、この話の一番妙なところは、窓も引き戸も全部閉め切っているにもかかわらず次々と現れることですよ!
お前ら一体どこから現れた!?
いくら古い家とはいえ、さすがに壁に穴は開いてないぞ!
…そして、今日も10匹ほど蚊を潰す。
あまりにも手で潰しまくっていると、蚊の顔がちょっとエビに見えてきます(笑
ゲームみてぇにポイント貯まったら嬉しいのになぁ~
溜まるのはティッシュの山ばかりで…
たとえば、夕食のタイミング。
弟が高校生の時分だ。
コイツ、部活とかやってるのを差し引いても、やたら帰ってくるのが遅くて、いつもかなり暗くなってからのお帰り、ヘタをすると友達の家で一晩明かしてきやがる。
まぁ高校生ともなると、いろいろとお付き合いがあるだろうし、すぐ家に帰ろう、ということにはならないのは、まぁまぁ理解できる。
ただ、帰りが遅くなるのはともかく、なぜかコイツ、「遅く帰る」という電話を、必ずしてこない。
本人曰く、「遅くなろうが早く帰ろうが泊まろうがオレの勝手だろう! なんでイチイチ報告しなけりゃならないんだ!バカみたい~」…ということらしい。
まぁ、それも一理あるんだけど、ただ電話してくれないと、確実に困る人が我が家に一人………オカンだ。
人数分夕食を作る手前、帰ってくるのか帰ってこないのか、あるいは食べて帰ってくるのか家で食べるのか、そういう連絡がないと、弟の分の夕食を作っていいものか分からない。
そこは可愛い我が子のためだから、いつもヤツの分を作って待ってるわけなんですが、そういうときに限って、ウチのとんでもブラザーは帰ってきやがらねぇ…
そうなると、弟の夕食が残飯になってしまうので、結局オカンが処理するしかないわけですよ。それが連日連夜だから、溜まる残飯の量もハンパじゃなくなってくるワケ。
そんなことが繰り返されると、「今日は帰ってこないだろう」とオカンの方でも予想がついて、食材をムダにしないために弟の分を作らずおくんですが、そんな日に限ってコイツはきっちり帰ってくるのよ。しかも夜遅く。
それで、余りモノとコンビニのお惣菜を出すと、弟は必ず「こんなものしかねぇのかよ、シケてやがるなぁ」と文句タラタラ。
そんな文句を言わせないとばかりに次の日、豪華に夕食を作ると、必ず帰ってこない。
次の日に「おまえが言うたからせっかく作ったのに!」とオカンがとっちめると、弟は「そんな程度のことで怒んなよ、恩着せがましい!」と実母を一喝。
これが一度二度の事態なら目くじら立てる必要は無いのだけれど、毎日。毎日ですよ、コレ!
壮絶なまでのズレっぷりである。
(これを知人に愚痴ったら、「それは被害妄想だよ。都合の悪いことばっかりが印象に残っているからそんな風に思えるんだよ」とあまり望んでいないアドバイスをされて小バカにされたことを、私はいまだに根に持っている。)
そして、今日もまた…
母のケータイがいい加減古くなってきて、というか、手が滑ってケータイの上に醤油を流してから、どうも動作がおかしくなったきたので(笑)、買い換えることに。
「4月になったら安くなるし、そうしたらどうにか新しいの一台買えるかな」という予算を我が家の家計簿からなんとか捻出して、機種選びも始めていたんです。
それなのに、弟と来たら…
今日、帰ってくるなり開口一番、「ケータイ落としてもた」
なるほど、それは残念だが、ただ今ケータイに使える予算が、まあいい感じ一台分ございましてね、オカンのケータイを諦めたらお前のをすぐ買ってやれるでー、良かったなー………ってアホか!
オカンのを買い換えなけりゃならんこの時期に何やってんだ、お前!!!!
おまけにこちらが譲歩してケータイを諦めると言った上で、「4月になったら安くなるから、その時に新しく買おう」と条件を言っているのに、「バイトで必要なんじゃ!よくそんな悠長なことが言ってられるな!今すぐ買え、ボケ!」と弟は来たもんだ…
誰か、弟とバイオリズムが合う方法を教えてください…
風邪なんぞ引いてしまいましたよ。
しかも医院で調べたらなんとインフルエンザ、それも香港型やら鳥インフルエンザが属するタイプAというヤツでした。
しわしわ~(違
しかし、よく考えたら、熱による頭痛で2日もぶっ倒れるほど重病になったのは大学入ってから初めてかもしれません。
普通に行ってたら卒業、というその時期にようやく初めてかい…
何かに呪われてるのか、それとも御加護があったのか。
ただでさえ気分が悪いのに、こんな時に撮り溜めていた…いや、なぜか撮り貯まっていた『ぷるるん!しずくちゃん』観て余計に気分悪くしてるし(笑)
この手の「子ども向けなのに内容ぶっとび系アニメ」においては『おねがいマイメロディ』が頂点を極めておりますが、私はまだ見たことがない。なので比較はできないけれど、それに及ばなくても、これも十分ヤバイよ。
そして、同じトムスが作ってるのに『名探偵コナン』よりよっぽど出来がいいわ(泣)
まぁ、ほとんどの回がマジックバスとサンシャインコーポレーションに外注してるけど。
そうやって寝込んでテレビ見てる分には良かったんですけどねぇ…
事件はその後起こった。
いつもの風邪薬の要領で、解熱剤を間違えて2錠も飲んじゃったから、さあ大変。
インフルエンザにかかったなら解熱剤を飲まない方がむしろ健康には良いと言われてるのに、2錠ですよ、2錠!
これほどまでに、熱が下がったことに恐怖したことはないですよ。
ひょっとしたら、薬が切れたら反発で熱が上がりすぎて死んでしまうかも、とか本気で思ったり(笑
まぁ反発も何事もなく普通に熱が元に戻ったので冗談で済みましたけど、しかし…
この話を冗談の域から引きずり出してしまった人間が我が家の中に一人。
父!
解熱剤多めに飲んじゃって怖い、なんて話を私がしたら、どこからともなく謎の水を取り出してきて、
「だったらこれを飲めば大丈夫! 薬の悪い効果“だけ”を除去してくれる効果もあるから!」
と道理が通ってなさげな理屈で語りながら、しきりに勧めてくるのですよ。
しかも真顔で。
…いや、真顔ならまだいい。
頼むから涙目で訴えかけてくるなぁぁぁー!!!