春ですねぇ~
暖かいし、桜がアチコチで咲きまくってますし。
何より、生ゴミが香ばしい臭いを放つようになったのが春を告げる証拠(笑)
雑菌の活動が活発のようで、景気のいいこと。
……って
そうなる前に捨てときましょう!
ところで、近所を散策していたら、山の中腹に在る静かな住宅街の道なのに、車の大渋滞が…!
車自体滅多に通らないような場所になんでこんなに車が進入してきてんだ?
学校の行事か何かの帰りかと思ってこの車の行列を辿っていったんですが最後尾には何もナシ…
じゃあ、どこかから出てきた車ではなく、どこかに行く車の列なんじゃないのかと思って、列の先に何かあったかと考えてみると…
ありました、ありました。
大勢の人間がこぞって行くに値するような場所が。
桜のトンネル!
幅の狭い下り道なんですが、両脇に桜の樹がズラ~と並んで生えてるので、満開になると文字通りトンネルに。
坂の頂上から見たこの道の桜並木はなかなか壮観です。
画になる風景っていうのかな?
あまりの美しさに写真撮ってた人もいたし。
しかし、大通りからはかな~り外れた、普段は人気さえないようなマイナーな場所だというのに、なんでまたこんなに車が集まるかなぁ…
確かに見に行きたい風景ではありますが、でもそんなに有名じゃないだろ、そこ。
バスまで出てたぞ。
何かの番組で紹介でもされたんでしょうかね?
今日から新学期~
全然休みボケ治ってないので異常にかったるい…
何と言うか、学生にあるまじきモチベーションの低さです、現在…
新入生も入ってくるし、気を引き締めなきゃならない時期なんで、早いトコ元に戻さなきゃならんのですが…
ところで、ウチの小さな下宿アパート…
新入居者が一気に3人も増えたんですが、全然姿見ないなァ……
私が来たときには引っ越しの挨拶に回ったモンだけど…
…って、古風すぎ?
密かに「隣に来たヤツが漫研かSF研志望だった面白いだろうなぁ」なんて期待しちゃったりしてますが、実際にそうなったら付き合いとかがかなりややこしくて面倒なコトになるだろうから、まぁ来てくれなくて結構なんですが…
でも、隣がオタクなら、アニメの音量気にせずに大っぴらに観れるんだけどねぇ…(笑)
ちょいと出かける用がありまして、その前に食事を済ませてしまおうと思って、やや急いで茶碗に白飯よそおうとしたんですけど…
手の動きが早すぎたんでしょう、しゃもじで左手に持った茶碗に白飯入れるつもりだったんですが、しゃもじの上の白飯は勢い余って逆方向にTakeOff!
そのまま一年ぐらい掃除した覚えのない食器棚の裏側に落下!
当然白飯はホコリまみれ…
接地した部分を取り除けば何とか食えたかもしれませんが、落ちた場所が場所なだけに食う気が全くせず…
結局茶碗一杯分の白飯はゴミ箱行き…
おおおおおおおおおおお…
おかずがなくても白飯だけで一日過ごせると自負できるぐらい白飯好きの私にとっては一生の不覚……
そして、ごめんなさい、農家の皆様(笑)
もやしをね、買ってきたんですよ、5日前に。
それで袋からざるに移して洗って、半分を野菜炒めに使ったんです。
で、残った半分をビニル袋か何かに入れて、冷蔵庫で保存するのがウチの常なんですけど、肝心の袋がなくなってしまって…
放っておくわけにもいかず、仕方なく、ざるに入れたまんま冷蔵庫に置いたんですね。
どうせ次の飯時に使うんだから、と。
しかし、面倒くさがり屋の性分と外食のスケジュールなどが重なって、しばらくまともに料理しない日々が続きまして…
それで今日、ようやっと料理しようと思い立ちまして、まぁ、たぶんダメだろうなぁ、と思いつつも、あの日持ちのもやしが使えないかなぁ、と取り出したわけですよ。
冷蔵室から。
しかし、取り出してびっくり。
見事に凍ってます。
上の方にある十数本は枯れてたんですが、下のもやしは、もう、完全にカッチンコッチン…
冷気口に近づけすぎたんでしょうか?
袋に移さずに、まんま放っておいたから冷気直撃してこうなってんでしょうか?
そして、枯れたヤツは冷蔵庫のライトにやられたのか、あるいは、自分が出した熱で自滅したのか…
これぞ、冷蔵室の怪…
野菜は計画的かつ早めに使い切りましょう、ということで…
やるべきことがいろいろとあるにもかかわらず、高校のときの知り合いとカラオケなんぞに行ってるバカです…(鬱)
知り合いと言っても、同じ卓球部だった人が一人いるだけで、他の人はその人の友達という、繋がりが薄い者との集まりだったわけですが・・・
卓球部の人がジュリマリ専門だったのに対し、もう一人は
私はジャニーズ系ソングと
うむ、「類は友を呼ぶ」…(爆)
途中、
続けて
ちょっと喉を潰す気で行ったんですが…
あるいは中1の頃、担任の音楽教師にみっちり仕込まれた合唱コンクール特訓の成果がまだ残っているのか?(笑)
…でも、JAMPROJECT系とかゆずとか歌ってたら確実に潰れてたな。
う~ん、まだまだ修行不足(笑)
そのあと唐突に
周りの食いつき悪かったなぁ…
やっぱり、
今日は昼食の量が少なくて、待ちに待った夕食の時間…
夕食担当者の母の帰りが遅くてヤキモキ…
で、時は流れ、ようやく夕食が飯台の上に並べられたんで、我先にと膳の前に座った……
……のだが、
茶碗を持った瞬間、背後から私の頭部を鷲掴みにする手が出現…
弟「服買いに行くから車出してくれ」
私がウンとも何とも言ってないのに、鷲掴みにしたまま玄関までズルズルと引きずっていく弟…
「夕飯前にして、なんで貴様のアッシー君やらにゃならんのじゃ!」
と怒鳴りながら、言われたままにカローラ出してくる押しの弱い私…(泣)
で、「すぐに戻る」と言われて、店の駐車場で待たされること、約20分…
どこが“すぐ”?
暇つぶしに聞いてたケータイの着メロ32曲全部聞き終えてしまった…
(ああ、MDプレーヤー欲しい…;泣)
ようやく両手に紙袋抱えて戻ってきた弟。
ここがお台場で、袋の中身が同人誌だったらお笑いだったけど(笑)
まぁ、弟はそういう方面には全く縁のないヤツなんで、中身は普通に苦労して選んできた(らしい)洋服がぎっしり。
長かったけどこれでようやく家に帰って夕飯が食える~
…と思ったんだけど
弟「別の洋服店に行って」
………。
……ハァ!?
弟「次行ったら帰るさかい、頼むわ」
「すぐ帰る言うたやろッ! なんで行かなならんのじゃ!?」
…と怒鳴りつつ、車を件の洋服店に向かわせる押しの弱い私…(泣)
その店で「今度は絶対すぐに戻る」と言われたのだけれど、20分もの間、全く店から出てくる気配なし…
だからヤツの約束は信用できねぇっつーんだよ…
今度も両手に紙袋提げて戻ってきた弟。
そして車に乗って第一声…
弟「よし! 今度はゲーム店に行ってもらおうか」
………。
……ちょっと待ちな。
弟「そこ行ったら今度こそ帰るさかい、とっと行ってくれ」
………。
「今度は時間かからんのやろな…」
弟「う~ん… たぶん半時間ぐらいは買うモン悩むと思う(爆笑)」
………。
…行ったさ。
こんなこと言われても行ったさ。
バカとは思いつつも言いなりになって行ったさ、ゲーム店!
しかし、また虚無に待たされると思うとまた腹立たしくなってきて、でも弟に対してストレートに文句言う度胸なんてないから、イライラが溜まる一方…
いっそのこと、コイツ置いて一人で帰ってやろうかとも思ったけど、さすがにそれはやり過ぎだろうと自己ツッコミ…
……ん?
ならば、やり過ぎにならないように置き去りにしてやれば…
………。
…で、勝手に駐車場から離れる私(笑)
しばらくは夜の街で一人、夜間走行の練習~
ヤツが戻ってきたら車がないことに気付きあわてふためくことでしょうよ。
報復があるかもしれないけれど、そんなことはどうでもいい!
一時的に精神的ダメージが与えられればそれでいいのだよ!
それが私のささやかながら割と残酷な復讐!
で、しばらく夜の街をドライブしてから、頃合を見計らって駐車場に戻ってくる。
これで、駐車場をさまよう惨めな弟の姿が見られるぜ……
……と思ったら、
ちょうど店の入り口から出てきたところの弟発見……
弟「ん? どっか行ってたの?」
………。
……精神ダメージ皆無 _| ̄|○|||
空腹と復讐失敗で、逆にこっちがショック受けて、沈んだまま家に帰ったら、着いたなり母親が玄関から飛び出してくる。
母「ご飯や言うてたのに、なんで勝手に出かけたんやッ!? しかも車で! 急に車で行かなならん用事ができて車使わなならんようになったってゆーのにッ!」
私「だって弟がさ…」
…と、弟の座っていたところを指差したが、すでに弟の姿はなく、母の目をすり抜けていつの間にやら家の中に戻っていた…
で、全責任が私に…
母「帰ってきたら覚悟しぃやッ!」
と言って母は出かけていった…
家に残ったのは、冷えに冷えきった夕飯と、ゲーム店で買ってきたゲームソフトを早速プレイしているのだろう、弟の部屋のスピーカーからズシズシ響いてくる重低音のみ…
………。
知り合いの自作小説のイラスト描きなんぞやってたりします。
時に生意気にもアドバイスしたりもしますが、その小説の主人公を巡ってヒロイン二人が対決すると聞き、平穏世界の構築に心を砕いている作者に対し一言…
「修羅場にしなさい」
心無い一言でした(笑)
そんなことを考えなしにサラッと言ってしまったのは、修羅場が身近にあって単語が頭にこびりついてるからです(爆)
修羅場とは、我が家の祖父の介護に関する父と祖母の言い争い。
介護はほとんど祖母がやっていて「老老介護」状態…
父母は共働きで介護に手が回らないのですが、介護疲れでストレス溜めてる祖母はそれがどうにも気に食わなくて、不満をクドクドとブチまけてます。
で、父が介護補助器具を買おうと提案したんですが、これがまた口論の原因になって…
祖母「そんな値の張るモンはいらん 買わんでええ」
父「でもそういうのないと疲れるやろ」
祖母「あんたが手伝えばええ話や」
父「仕事があるからムリや言うてるやろ」
祖母「私だけに苦労しろ言うんか?」
父「だから補助器具で楽すりゃええやろ」
祖母「そんな値の張るモンは(後略)」
・
・
・
・
・
無限ループ開始。
しかも会話続けていくに従って二人ともヒステリックになっていくからタチが悪い。
二人のかん高い怒鳴り声が家中に響いて、雰囲気がさらにピリピリと…
そんな修羅場を黙って遠くから見て、気付かれないようにほくそ笑む母…
怖いよぉ… 怖いよぉ…
そして、話の中心にいるけど一番関係ない祖父は、今日も脱糞して祖母に助けを求める、と。
もう、祖父が退院してからずっとこんな修羅場が続いてます…
…と思ったんですが、
よぉ~く考えたらずっと前からこんなことが続いてました(笑)
もうひとつの修羅場。
それは、親と弟の言い争い。
決まって、弟が何か高価なモノを買ってくれと親に要求するときに勃発します。
母「昨日も高いヤツ買ったばっかやん! おとといかて金を湯水のごとく…」
弟「ちょっとホンマ頼むわ。買ってくれ。毎日学校行ってやるさかい。約束するわ」
母「何が“行ってやる”や! 毎日学校行くのは当たり前やろ!」
弟「そんなん知るかッ」
母「それに約束する言うたて、守ったことなんか一度もないやんか!」
弟「今度はマジ本当に守るから、買えって」
母「それが人にモノ頼む態度か?! 親をなめるのもたいがいにし」
弟「オマエこそ、それが人の頼み聞く態度か!? オレの言うことに何でもかんでもダメって言いたいだけやろ、オマエ!」
母「それが親に言うセリフか!!」
弟「そんなことはどうでもいい! とにかく買えや!」
母「だから昨日高いヤツ買ったばっかで、何で今買わなあかんの!?」
弟「だから、毎日学校行ってやるって言っとるやろうがッ!!」
母「だから、学校に行くのは(後略)」
・
・
・
・
・
無限ループ開始。
こっちも話しているうちに双方ヒステリックになるからタチが悪い…
片方が暴力的な弟だから余計にタチが悪い…
最終的には弟が「もうええわッ!」とブチにキレて、壁かドアに拳食らわせ大穴開けて、自室に籠城して終了。
それが大体一週間に一度発生という、少々過酷なスケジュール…
若いっていいねぇ…
連続攻撃仕掛けられ続ける親はたまったモンじゃないけど…
で、こういう修羅場になったとき、私はどうしているかというと、
完全に無視を決め込む。
そこ、卑怯だとか言うな。
仲裁ぐらいしろとか言うな。
私が関わらない方がむしろ良いんですよ。
私ってヤツはいつも一言多いから、両者をなだめる言葉を言っても、逆に火に油を注ぐ結果になって、修羅場が地獄絵図に悪化するんで、言葉を挟まない方が正解。
必ず静観しますよ、結局。
そこ、卑怯とか言うな。
だいたい、我が家がこんなに修羅場まみれなのは、ウチの人間が同じ性格してるからなんでしょう、きっと。
他人の意見には全く興味がなく、ただ自分の主張を相手に押し売りたいだけ…
しかも論理的思考ができず、感情的な発言に走ってしまう…
おまけにストレスに弱くてすぐヒステリックになる…
コレ、私にも当てはまってます。
一言多いのは、周りの空気読まずに自分の主張だけ言いたがるのが原因ですから。
そして、そのことで罵声を浴びせられてストレスを溜めたくないから、何も言わない、と。
何でしょうねぇ…
我が家の血でしょうか、この性格は?
その割には、外から来た血の祖母と母も同じ性格してるのはどうしたもんか…
昼過ぎ、自転車で本屋から帰ってきたら、突然玄関から飛び出してきた男一人…
「コラァーワレェー!! 今までどこ行ってたんじゃ、ボケッ!!」
どこのヤクザかと思えば、ウチの弟だった。
「今日、教習所の修了検定なのに、寝坊してもたやないかッ! どうしてくれる!?」
そりゃこんな時間まで寝てたお前が悪いんだろうが…
…というか、先週も全く同じこと言って、修検受けられなかったんじゃなかったっけ?
「車出してくれ! 3分で教習所まで行けや!」
無茶言うな。近いけど3分は厳しかろうて。
というか、テメェの過失のせいで、なんで私がパシらされなあかんねん…
…などと言って拒んで、すでに払った8500円の受験費用をムダにするワケにもいかないので、弟の言うとおり、母親のカローラで教習所に急いで行くことに…
しかし、運が悪いかな、こんな日に限って近所のアチコチで道路工事…
市が年間予算を使い切って市民に返さないためにムダに道路掘り返させてる、年度末の恒例行事です。
おかげで迂回迂回迂回迂回の連続……
「なにトロトロトロトログルグルグルグル回っとんのじゃ! 早よ行けや!」
そんな苦情は市役所に言ってくれッ!
…ってことで、こっちまでイライラしてきたんで、ウサ晴らしとタイムロスの返上を兼ねて、アクセル全開!
40キロ制限の一般道を時速100キロで走ってやったさ! ギア4速で!
上り坂の先にある踏み切りも、苦手な坂道発進で時間食うのがイヤだったんで、停止せずに高速でそのまま通過!
そのことを弟に話したら、
「はッ? あんな簡単プーなコトをできんの? アホちゃう!?」
………。
急ブレーキかけて殺したろか、このシートベルト拒否男…
教習所に着いて、なんとか間に合ったものの、ケータイを家に忘れたので迎えの電話ができないと言って、
「修検終わるまでココで待ってくれや」
…と、私を足止め。
仕方ないので待ちました。『BLACKCAT』読みながら。
8巻以降がなくて、私が買い揃えてる巻までだったのがシャクでしたが…
(お子ちゃまトレインが見たかったっちゅーねん)
で、待つこと2時間。
検定が終わって判定を待っている最中、友達とダベってた弟が近付いてきて、
「この後もしばらく友達とダベってるから、先に帰れ」
………………………(怒)
でもまぁ、何も文句言わずに帰ってやりましたよ。
普通に走ってたらエンジンから変な音し始めたのが気にかかりましたが…
…自分の車じゃないのにどうしよう(汗)
夜になってようやく帰ってきた弟。
一応、修検には受かったようですが、話の中で、
「いや~、坂道発進で3回ミスってもたわ~(笑)」
ザマァみさらせ
私には弟が居るんですが、どうも私は弟から「空気」としか見られてないような気がします。
つまり、居ても全く気にしない。
我が家の構造上、弟の部屋に入るには、私の部屋を横切らなければならないんですが、私に遠慮することなしに友達呼んでズカズカ横切らせますからねぇ…
真夜中の2時に。
そして、私が寝てることなんかお構いなしに、エラく通る声でベチャクチャベチャクチャ、延々と世間話をし続ける…
「最近メーワク電話が頻繁にかかってきてさぁ、コレ、一種のオレに対するイジメじゃねぇの?(爆笑)」
お前らの方が、私に対するイジメやっちゅーねんッ!
頼むから寝かせてくれー!!
しかし、私の願いに反するように、テレビゲームをし始める一行…
弟ご自慢の重低音スピーカーからゲームサウンドが聞こえてくる…
「音大丈夫かな?」
「平気、平気! 音小さくしてるから。オレらって気配りが良いよな(爆)」
あのなー!
貴様のスピーカーから出てくる重低音は音量小さくてもムチャクチャ響いてくるんだってば!
気になって眠れねぇっつーのッ!
全然気配りできてないよッ!
あんまりにもうるさいんで注意したくもなるんですが、
そんなことすると確実に逆ギレされて、家の壁に12個目の大穴をブチ開けられることになるのは必死なんで、そのコトで家の主の妻である祖母に弟以外の私たちがクドクドと説教されるのがイヤだから言いませんけど…(^^;)
そんなこんなでようやく静かになる午前7時…
一睡もできませんでしたが、おはようございます。
私、普通自動車の免許持ってます。
で、ウチの親父が「修行だ」と言って、何かと私に運転させたがる。
今日も「大津に用があるので乗せてってくれ」と言う親父さんに従って滋賀へ。
そうしたら帰りに、
「ついでに琵琶湖一周ドライブでもしていこうや」などとおっしゃる、やけに嬉しそうなノリのいい親父殿。
はっ!?
「何言ってんだ、このジジイはッ!?」と猛反発…
…するべきなんでしょうが、「この親にしてこの子あり」の言葉が表すように、私も機会を得たならば「運転しても良いよなぁ~」などと思ってしまうタチなので、親父のムチャな要求にホイホイ乗ってしまいました(汗)
で、ペーパードライバーの代表みたいな危険運転手のTakeが
100メートル先も見えないほどの雪が吹き荒れる湖西・湖北を高速走行!
危ねぇっつーの!
なんでこんな日に限って降るんだ!?
いや、逆か?
なんでこんな日にドライブしてるんだ、私ら!?
しかもよく見れば、全国でも珍しいカタカナの市町村名を持つ「マキノ町」が平凡な名前の高島市に吸収されてることに気付きましたよッ!
ああッ、市町村合併の弊害がこんなところにも~!!
(↑関係ない)
…な~んてよそ見してると危険極まりない。
北側の湖岸はかなりのグネグネ道なんで、危うく崖下に親子心中するところでしたわ(爆)
そんなことがありながらも、何とか無事に家に生きて帰ってこれました(笑)
車乗って帰ってきたときにはいつも言ってるセリフのような気もしますが(爆)
で、帰ってきて、親父の第一声…
「運転してないのに疲れた」「どうしてくれるんだ、この疲労感」
誘ったのアンタだろっ!(笑)
普段の私の運転見てたら予測できるだろうがッ!
認知症老人の介護って大変だよねぇ…ということを他人ゴトのように言ってみる。
あっ、「認知症」っていうのは「痴呆症」のコトね。
昔はしっかりした人だったんだけど、ウチの祖父、
認知症になってしまうとかくも変貌してしまうのか…
実の息子に子どものように抱きかかえられて車椅子に乗せられる姿を見てたら、なんか涙出てきそうでしたよ~
そんな退院時の光景。
女看護師の皆様が「退院できて良かったねぇ~」と次々話しかけてきたけど、一番良かったのは、面倒のかかる患者が一人いなくなって過酷な作業が少し減って喜んでるであろう当の看護師本人だろうて(笑)
穿った見方し過ぎですかな?
しかし確実にウチの母はその逆のことを思ってるに違いない(爆)
自宅療養での呼吸補助器用に酸素ボンベ2,3本もらったけど、間違って火を近付けたら大爆発の大惨事だよなぁ……などと思って、ちょいとマッチに火を…(爆)
今日、夜の帰り道、なんか無性にイライラしてたんで、
何かを蹴って破壊してやりたい衝動に駆られました…
でも、本当にそこら辺のモノを壊すわけにもいかないので、グッとこらえましたが、おかげで余計にイライラが溜まる溜まる…
そして怒りが頂点に達した瞬間、何かを蹴る代わりに、空蹴りして、靴を思いっきり遠くに飛ばしてやりました…
そうしたら、視界から消えました…
消えたというか、見えなくなっただけなんですけどね…
下にあった川に落ちたんで。
二つの理由で放心状態になりながら、流れていく靴を観ていましたよ…
そして考えました…
そうだ…
人生もこの川と同じだ…
毎日毎日、時間は川のように止め処なく流れていく…
膨大な宇宙時間の中のほんの些細な出来事が気に食わなくてイライラしたからって、その流れに逆らうような心の動きをしてしまってはダメだ…
もう少し、水のように楽に生きてみようじゃないか…
そんなことを思ったら、何だか心が晴れやかに……
…なるワケねぇだろッ!!
早く靴を追えーッ!!
そのあとダッシュで川を下って追いかけて川岸に下りて靴を回収して、水でタップンタップンになったその靴履いて家に帰りました…
ああ、さらにイライラが…