Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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薫がいないとここまで物寂しいものか。
セリフの掛け合いが、セリフの掛け合いがぁぁ…
今回限りとはいえ、田畑智子に右京の相棒役は荷が重過ぎるのでは?
っていうか、演じてたキャラもこれといった特徴とか面白味がないまっすぐなキャラだったからなぁ…
捜査を辞めるときっぱり言った後で右京の推理を聞いて真逆にやる気になったり、かと思ったら右京の意見も聞かずに勝手に飛び出していったりとか、ワガママなところが見える辺り、『ガリレオ』の柴咲コウに近いものを感じて、「硬派な『相棒』が、フジ系の視聴者に擦り寄った?」とか思ってしまった(笑)
まぁ、そういうキャラの弱みも、話の勢いで持たせている感じなので、そこまでのパワー不足感はなかったが。
規模のデカい題材扱ってる割に、ちょっとシナリオが行儀よすぎた感じはある。もうちょっと端の部分で遊んでくれても…
エコテロリスト組織が起こした事件ということで、グリーン○ースとかシーシェパー○あたりにケンカ売ってるシナリオかと思ったら、エコテロ組織はただ利用されてただけの可哀相な団体で、真の悪は営利企業である、という結論で敵がすり替えられた…
やっぱりテレ朝は…
停電時に、何かに蹴つまずいて、「痛でッ!」と素の演技かと思う行儀悪い声を上げるたまきさんは、何か新鮮で面白かった(笑)
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