Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
ネット上で流行ってますよね。
「飲ま飲まイエーイ」ってフレーズが有名の外国曲。
正確に言うと、外国語なのに日本語っぽく聞けてしまう「空耳曲」なワケですが。
で、それ歌ってたグループが今日『ミュージックステーション』に出演してました。
番組内で、この曲が有名になって人気出た経緯を紹介してて、それはそれで一般視聴者にも分かりやすくて良いんですが、こんなヒットの理由でわざわざ呼ばれて、O-ZONEのメンバーはどう思ってるんだろう?
あんまりいい気しないんじゃないのかな、とふと思ったり。
しかも、本人たちが歌ってるバックにご丁寧にも、空耳歌詞に合わせたフラッシュアニメが合成で映されてて、それも楽しげでいいんですが、元々はラブソングであるらしいこの歌の本来の歌詞の意味を全然理解させずに別の方向で楽しませる(茶化す)映像を入れるってのは、真剣に歌ってるメンバーに対してちょいと失礼でないのかい、と感じるわけですよ。
しかもわざわざ呼んでてこの仕打ちだからねぇ、見ていてなんか可哀想とすら思ってしまった。
まぁ、それは私の勝手な感想でしかないわけだけれど。
それはそうと、「“空耳”ですか」とタモリがやけに嬉しそうにしてたのが印象的。
ついでに、ラルクの『劇場版ハガレン』用に作った新曲は、作品の内容に即した歌詞になっててなかなかいい感じですな。
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