Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
『コレットの肖像』観た後では、こちらはかなり見劣りしてしまうなァ。
あの作品の、ホラーっぽさを演出する技術は、壮絶というか凄まじいもので、作品の中に引き込まれる感じさえ覚えたほどだったから。
それに比べ、こちらの演出は凡庸で、ところどころテンポ悪し。
わざわざホラーっぽい味付けしないで、ファンタジーとして押してしまえば良かったのに…
3話にして早くも主役の人形の影が薄くなってるのも問題ですなァ
その上でまだ新しい人形(キャラクター)持ってくるか。
もうちっと配分考えればいいものを…
でも、そんな文句言いつつこれからも観るよ。
電波状況悪くて『まほらば』とか『フタコイ オルタナティブ』とかがマトモに観れないので、萌えアニメ分を補給するのはこれぐらいしかないんだもの。
(『エルフェンリート』はグロがあるのでパス。)
あと、小さい人形が動き回るなどというファンタジー設定が好きだというのもある(笑)
追記:
どうでもいい細かなことだけど、主人公が第1話で披露した「インターネットの通販などでオカルト臭い商品を注文しまくって散々笑った後にクーリングオフして楽しむ」という趣味…
確か、通販みたいに「じっくりと買う買わないの判断できる」方法で購入した商品には、クーリングオフは適用されないはず…
(不良品でない限りは。)
…アンタ、「ひょっとしたら買わされるかも知れないというスリル」を味わう前に既にアウトなのでは?(笑)
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