ふう…
ちょっと仕切り直し、仕切り直し………（汗）
さて、
新しい銃器を買って、３Ｄホイホイさんの待つメインメニュー画面に戻ってきました。
そこに設置されている「攻略度数」のカウンターが、さっきまでは「２７％」だったのに、戻ってきたら「２８％」に上がっているではありませんか。
Ｔａｋｅ「ステージクリアする以外にアイテムを手に入れてもパーセンテージ上がるの？」
ロベルト「と言うか、アイテムが増えたときに数字が上がるんよ」
……ってことは何かい!?
“アイテムの収集”こそがゲームの本筋だということですか!!?
殺虫ステージは金稼ぐためだけのモノだと!?
さすがオタク向けゲーム！
フェチシズムをくすぐるゴールを用意してらっしゃるねぇッ!!（遠い目）
で、ロベさん、その方針に従うように、アイテム買うための資金を貯めるためにステージに向かいます。
まずはシロアリの巣食う天井裏のステージから。
…しっかし、シロアリが梁<はり>の上で一列に並んでる姿って、いかにポリゴンの産物とはいえ、嫌な光景ですよね…（汗）
それをグチャグチャ言わせながら殺しまくるホイホイさんの姿も、あまり爽快とは言えないんですが…。
でも一列に並んでると、貫通性のあるリボルバーで一網打尽にできるから都合のいい並びといえば並びなんですケド。
ぶるーす「剣の方は？ ダッシュ斬りとかできる？ そしたら剣でも一網打尽に…」
ぶるーすさんの要望に応え、ロベさん、ホイホイさんの“ダッシュ斬り”を披露。
一同「おおっ!! いいねぇー!! 燃えるわぁ！」
…そんなに燃えるのか……。
いや、確かに“ダッシュ斬り”というビジュアルはカッコいいけど。
その後、
柱と柱を結ぶ高所の梁から“ホイホイさん専用エレベーター（!!）”で天井板に降り、天井板上のシロアリを追って、板を支える梁をぶっ壊しながら進むホイホイさん…
…って、家を壊すなーーー!!!!
害虫以上の被害じゃないかッ!!
しかし、クリアした後でまた来るとしっかり直っている“ゲームの妙”…。
シロアリの他には、百足<ムカデ>のステージなんてのもありましたねぇ…。
このムカデがゴキブリやシロアリなんてメじゃないぐらいバカデカいんですよ！
他のステージが十匹単位で殺すことがタスクなのに、このステージではムカデ一匹を倒すだけでいいという、それぐらい違うデカさ…。
コイツもシロアリ同様、嫌ぁ～な動きするんですよ…。
ポリゴンといえど、あのムカデの足の動かし方、体の曲げ方を忠実に再現してくれるモンだから、見ているコッチは、そのデカさも相まって気持ち悪さ倍増…（鬱
しかも、ピンチになってくると遠くから助走をつけて高速で突進してくる
「ムカデ・ストリーム」攻撃を仕掛けてくるんです。
おいおい、ムカデさんや、アナタ一体どんな生き物なのですか…。
ムカデ一匹もも気持ち悪かったですけど、虫が数で攻めてくるとさらに気持ち悪いですよ…。
ケーキにたかる虫を倒すというステージなんて、無数のアリが次から次と現われて、レーダーがたくさんのアリの反応で一気に明るくなります（鬱
おまけに空からはハエが二匹も三匹も飛んできた日にゃ………
Ｔａｋｅ「うけけけけけけけけけけけけーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あまりのすさまじい光景に、Ｔａｋｅ発狂！（爆笑）
私の暴走をえびしゅうまいが必死に抑えます。
(回想)漫研部員「数が多い方が戦争に勝利するのだよ」
…ええ、確かに。
そのことを身をもって知りましたよ…。
おかげで私（の精神）のダメージは相当なモノに……（鬱
ロベさんもあの数をさばききれなくてステージクリアできませんでしたしね。
おかげで次の面に進めませんよ…。
その後も、パーツを買うためにムカデと戦い続けて稼ぐホイホイさん。
よりにもよってなんでムカデなんだろうか、と言うと、ムカデで倒したときにもらえるお金が一番多いからなんですよねぇ。
あと、刀でも十分倒せるから、弾薬の補充に金がかかる銃を使わずに済むんですよ。
そんなワケで、ムカデのあの気持ち悪い動きを何度も見せられるハメになってしまったんですが、
何回も見ているうちに慣れてくるモンですね、気にならなくなりました（笑）
「そろそろ来るぞ、ムカデ・ストリーム！」なぁんて、期待し始めてたりして（笑）
それで貯まったお金でいろいろ買いましたさ。
それが“オタク”の心得というモノ！（←さっきと言ってることが違う…：汗）
まずは約束通り「髪飾り（関西弁）」から！
一同「……………………………やっぱり………フーッ」
あっははー、やっぱりダメダメな関西弁でしたねぇ～。
なんか元気がいいのが関西弁ってイメージで作ってるみたいで、その発想は別にいいんですが、
イントネーションとセリフの文章が「大阪なめとんのかゴラァ」ってなシロモノですからねぇ。
気を取り直して……「髪飾り（お姉さん）」で行ってみましょう！
一同「……………………………なんか違う……」
なんか、“お姉さん”というよりは「上品なお嬢様」って感じで
ちょっとそりゃ別モンだろ、って言いたくなりますな。
…いや、お姉さんがどんなのか具体的に言ってみぃ、とか言われても困るんですが…（汗）
でもねぇ、この“お姉さん”バージョン、ステージクリアするたびに言う言葉が…
ホイホイさん（お姉さんVer.）「今日もいっぱい“ブチ殺し”ましたわ、ご主人様♪」
お嬢様…
そんな過激というか無配慮な言い回しは、問題になると思われますが。
そうそう、「ほうき」なんてアイテムもありましたねぇ。
買っても装備できないし、一体何のためのアイテムなんだろうなぁ、とロベさんと話してて、「巫女装束」装備したときにでも効力を発揮するのかなとか思ってたんですが、（ほら、巫女さんとほうきといったら不可分のシロモノじゃないですか：笑）
ムカデ殺しに出向いたら……
ホイホイさん「るんるるんるるぅ～ん♪」
「ブチ殺しました」の代わりに、「ほうき」を持って虫の死骸をおそーじおそーじ!!
……た・だ・そ・れ・だ・け・ッ!!（爆）
他に何の効果もありません。
またまた単なるフェチシズム刺激装置（笑）
さあさあ、嗜好品はこのぐらいにして（笑）
本編に必要な銃火器の方をグレードアップさせましょうや。
まずは「アームマシンガン」辺りから行きましょうか。（選んで買ったのロベさんだけど…）
小さな体の小さい片腕に、でっかいドラムマガジンと砲身そなえた重銃を抱える重心バランスの悪い姿…
ロベルト「いいねぇ…」
この銃器は攻撃範囲がリボルバーよりも長距離になったんですがねぇ、その分威力が落ちて貫通力もなくなってしまいました。
…ここら辺はリアリティというよりもゲームバランスとして考えられてますなぁ…。
しかし、弾代がバカにならないので、そうそう気軽に使えないかと…。
続いて「重機関銃」のご登場ですぜ。
アームマシンガンより威力はありますが、射程距離が短くなってしまいました。
しかぁーし、この銃の利点は弾が広範囲に拡散することです。
ターゲットスコープ内にいる敵は確実に仕留められます！
…その分、一匹の虫を倒す場合にはムダ弾が大量に出てしまうんですケドね…。
銃器だけではありません。近距離用の武器の方も要チェック！
まずは、男のロマン、ドリルから行ってみましょうかー!!
ぶるーす「さぁて、見せてもらおうか、ホイホイさんウエポンの新型の性能とやらを…」
…ってな感じで「ドリル」パーツ、装・着・ッ！（笑）
例によってあのムカデと勝負です。
いよいよ男のロマン、ドリルを使うときがやってきました！
ギュイイイイイィィィィィン!!!!
おおっ!!!!
なんと、ドリルが回転するたびに火花が飛び散るではありませんかッ!!
芸が細かいぞ!!
熱いッ!!
さぁ、このままムカデに突っ込んで、ドリルの威力をお見舞いしてやれぃ!!
…と、思ったら、
これが全然効かない（汗）
なんか、ドリルの方を一度回転させるとホイホイさん自身の動きが止まっちゃって、攻撃を外すとその後は格好の的になってしまうという落とし穴…。
また、向かってくる敵には有効なんでしょうが、横切っていく敵にはインパクト点が微妙にズレてしまうようで、ムカデみたいに横切る方が多い敵にはドリルは不向きな………（泣）
向かってくるのはストリーム時のみで、ムカデの攻撃をモロに食らってしまうからなぁ…
それでも、ホイホイさんがダメージ受けて転んでもドリルが回り続けるという、芸の細かさは健在ですが…。
「だから…ドリルは外しておけと言ったんだ……（死）」
ドリルがダメだったら、次は「ハンマー」に変えてみましょう。
…しかし、このハンマー、トゲトゲの鉄球が鎖につながれていて、「モーニングスター」っていった方が正解のような気が…。
でっかい鉄球のついた鎖を持って歩く少女＝ホイホイさん。
……またまた、スゴイ光景の登場です（笑）
この鉄球をブンブン振り回し、地面に叩き付けて辺りに轟音と振動を響かせるんですから、
かなりシュールな姿です。
そして、そのまま鉄球をムカデの頭に投げつける！
…と、その時、
ムカデが一撃で死亡。
………!!?
な、なんだってぇーーーーー!!!!!?
歴代最高タイムじゃないですかッ!!
ＡＢＣ判定で、初めての“ランクＡ”をもらっちゃいましたよ!!
すげぇ威力だ……!!
ロベルト「そうか………。時代はハンマーだったのか……。」
ええっ、そうですとも！
間違いなくハンマーの時代が到来しましたーーー!!（←どんな時代だ…）
調子がついたロベさんは、ハンマーを使って何度も何度もムカデを倒していきます！
ハンマー恐るべしッ!!!!
…しかし、だんだんやっていくうちに命中率が下がっていったような…。
実はハンマーは、振りかぶって落とすまでのモーションに時間がかかってしまっていて、行動開始からインパクトまでにタイムラグが出来てしまうんですよね。
その間にムカデが気付いて動き、インパクト点が頭からズレてしまう…。
ハタから見てたら、刀で斬る方がタイムラグがなくていいのでは？…とも思えてくるワケです…。
まぁ、刀にはハンマーのインパクト力はないワケですが…。
そうは言っても、確実に短い時間でムカデを殺せるようになっていましたからね、
おかげで、ランク付けも上がって賞金額が上がったので、お金がまんたり貯まりましたよ。
その資金を元手に、あのアームマシンガンと重機関銃のバカ高い弾薬を買いあさります。
そして、近接攻撃用の武器を持たないまま、アームマシンガンと重機関銃の長距離砲だけで、
あの大量のアリとハエが襲来する、ケーキ死守がタスクのステージに、ロベルト再挑戦!!
………でも、刀がないってのは、かなりバクチなような…
ところがドッコイ、
火力にモノを言わせた攻撃で次々寄ってくる虫どもを軽く葬り去り、なんとそのまま、さっきは攻略できなかったステージを遂にクリア!!
（回想）漫研部員「数が多い方が戦争に勝利するのだよ」
ええ、弾薬の数の多さと連射が今回の勝利の鍵でしたよ。
敵の勝利に当てはまったことは、こちらに対しても有効だということですな！
これで次のステージに進めるというものです。
クリアできなかったステージを物量作戦で突破し、気分高揚の一同。
…とその時、
テレビ画面に突然ごついオッサンのアニメーション画像が映ります。
どうやら、ステージをクリアすると、イベントが発生するようになっているみたいです。
原作によると、このオッサンは「ホイホイさん」を作った製薬会社の開発部長で大塚明夫の声で（！）ホイホイさんについて熱く語ってくれます。（↑ホイホイさんフェチな登場人物め）
去り際に、「ホイホイさんの性能がアップする!!」とか言って、
「ネコ耳」をプレゼントしてくれました（笑）
…アナタは一体どんなキャラなのですか!?
タダでくれる気前の良さはうれしいけど。
でも「ネコ耳」で性能がアップするって、一体どんなモンなんでしょうね？
「ネコ耳」を装備すると…
ホイホイさんの全身が赤く変色し、通常の三倍の速さで動けるようになるッ!!
…なーんてな（笑） そんなバカな。
ガンダムネタはもういいって。（←自己ツッコミ）
いやいや、ありうる話かもしれませんよ。
あのオッサン、身長20cmもないホイホイさんのオプションパーツとして、全長90cmのジェット推進装置（まんま「デンドロビウム（笑）」）を装備させようとしてましたからね。
ガンダムネタ万歳！
そんな妄想を抱くことなく、ロベさん、反射的に「ネコ耳」装備（笑）
ロベルト「ネコ耳つけると喋らなくなるのか。使えんなぁ～…」
即行でネコ耳装備解除。
…オイッ!!
…まあ、音声なしのゲームってのも寂しいっちゃ寂しいケド。
さあ、ステージをクリアしたので、新たなステージに行けるようになると同時に、薬局の方にも動きがありました。
そうです。
新しい武器が入荷したのですよ。
そりゃ、進むに従ってステージも難しくなっていきますからね、序盤で使ってたら威力ありすぎて話にならない武器も必要になってくる頃ですから。
んで、何が増えたのかなぁ、と見てみると…
「マジカルステッキ」
………なんじゃこりゃー!!
どう見ても、普通の魔女っ子が持ってるような“魔法のステッキ”にしか見えません!!
…訂正。“魔女っ子”は「普通」じゃありませんなぁ！（笑）
このアイテムはきっとアレですよ…
近接武器として装備して、敵を叩いて倒すと、意味もなく「キラキラキラ～～♪」みたいな“魔法発動音”が鳴るってヤツじゃないんですか!?（笑）
武器として全く意味のないオプションですケドねェーーッ!!（遠い目）
…まあ、そんなんばっかじゃなくって「ホイホイホーク」なる斧っぽいマトモな武器も増えてましたから、購入。
（コレを“マトモ”という辺り、かなり毒されているなぁ…：汗）
その斧と、ロベさんお気に入りの重機関銃を装備して、いざ次のステージへ。
ステージに課せられたタスクはと言えば……
「女王アリを倒すこと」
………………えっ!?
たったのそれだけ!?
「アリを○○匹倒せ」とかいう数的なタスクじゃないの!? ずいぶん簡単な…。
…いや、ステージも進んで難しくなってますからねぇ、
そんなコト、あるワケがない！
きっと、“女王アリを守るアリ”なんていうノルマには含まれない敵が出てきたりして、
ボスに辿り着く前にムダ弾撃たないと進めないっていうヤツですよ。
…まぁ、案の定、実際にそうだったんですケドねぇ。
つまり、一定の数の虫を倒していく今までのステージとは違い、女王アリただ一匹が標的となるミッションです。
言い換えれば、ザコの兵隊アリをいくら倒しても、女王アリを倒さない限りはクリアできないという…。
で、内容を理解したところでゲームスタートです。
ホイホイさんが降り立ったのは、天井裏の天井板の上。
そして目の前に現われた敵は、アリはアリでもなんとシロアリっ!!
…ってコトは、女王アリってのはシロアリの女王ってコトですかッ!?
エグっ!!（鬱）
いやぁ～
個人的には普通のアリよりもシロアリの方が精神破壊力強いモンで……（汗）
で、天井裏が舞台ですから、例によって、梁<はり>を破壊しながら移動（笑）
でもすぐに袋小路になっちゃいましたからね、また梁を破壊して道確保。
梁を破壊して道確保。梁を破壊して道確保。梁を破壊して道確保。梁を破壊して道確保……
って、どんだけ壊さにゃならんのじゃーーー!!（爆）
「スーパーマリオ」のブロック崩しステージか、ココは!?（笑）
進む先は梁で見えないし、分岐点が数箇所あるから、まるで迷路ですな…。
迷って時間を食ってたら、充電量が見る見る減ってくるし。
おまけに兵隊シロアリがぞろぞろわいてきやがるモンだから（←背筋が寒くなる光景ですな……）
さらに充電量（ライフゲージ）を減らされてしまいましたよ。
…そういえば、なんか入り口付近に「ホイホイさん専用充電器」が置いてありましたが、そうか………このロスとダメージを回復するためのものだったのか…。
このステージ、かなりの長期戦になると見た。
…ってコトは、何ですか、これは「ホイホイさん」版の要塞戦ってコトですかい!?
……司令部の壊滅目指して、向かってくる敵兵を返り討ちにし、進行を防ぐために複雑に設計された要塞を攻略するのだ、ホイホイさんッ!!（爆）
いや、設計されたって言っても、元々あったモノだし（笑）
おもしろいねぇ～。
さあ、この“要塞”を早く攻略しましょうか（笑）
そのためにも、向かってくる視覚的悪（“シロアリ”と読みましょう：笑）は駆逐せねば!!（怒）
…ということで、買ったばかりの「ホイホイホーク」で攻撃開始!!
刀やハンマーとは違って、この斧はリーチが長く重そうなので、遠心力を利用して、回転しながら周囲を円形に斬り払うホイホイさん。
一同「おおっ!! いいねぇ!!」
草之「見た感じ、敵をなぎ払っていくタイプの攻撃だから、斧って言うよりはハルバードだよね」
ぶるーす「そうだな、ハルバードって言った方が合ってるよな」
さすがはＴＲＰＧでソードワールドとかをこなしてらっしゃるＳＦ研部員さんたち…。
この種の武器の知識は豊富ですなぁ。
ロベルト「でも攻撃範囲も限られてるし大振りになるんで、攻撃当たんないですねぇ…」
攻撃がカッコいいけど使えない「ホイホイハルバード（違ッ!!）」………（汗）
だったら豊富な物量の余力が残る重機関銃で一掃するまでよ、ってなモンで、視覚的悪（まだ言うか：笑）に向かって、撃って撃って撃ちまくるぅ～～～!!!!!
親の仇じゃーーーーーーーーーー(怒)!!!!!!!!!!!!!（←意味不明：自己ツッコミ）
ぎゃはははははははははははははははははッ!!!!!!!!!!!!!!!（←危険領域）
…と観覧者約一名が壊れている間に、女王アリの部屋に到着しました。
いよいよステージのボスと対峙の時ッ……!!!!
…………。
…って、デカッ!!!!!!
なんだこのデカい女王アリはッ!!?
見えてる部分だけでもホイホイさんの３～４，５倍、見えてない腹部まで含めたら１０倍以上の大きさがありますよッ!!!!!
おまえはエイリアンクイーンかッ!!!
気色悪すぎッ!!!!!!!!!!!
…し、しかし、
体がデカいということは、デカい的<まと>が目の前にあるのと一緒です！
ならばとっと重機関銃の餌食にしちゃいましょう!!
ファイヤァァァァァァ!!!!!!!!!
デカすぎて動けない相手なんで、楽々当てられます。
しかし、ここは難易度が上がっている後半ステージ…。
そうそう簡単に倒せるようにはなっていません。
攻撃するたびに女王のアリの腹が産まれてくる兵隊シロアリとシロアリとアリとアリとアリ……
………悪夢の光景だ!!（鬱）
そして、親の仇とばかりに、こちらに向かって攻撃しにやってくるシロアリにシロアリにシロアリに……
………悪夢の（以下略
５、６匹の気持ち悪いシロアリが次から次へとチマチマ攻撃してくるもんですから、ダメージが蓄積していく上に、ウザったい（鬱）
プチプチ倒していっても、また女王アリの腹から生まれてきますからね、キリないですよ…。
ならばさっさと親玉を叩くまでと、ロベさん、兵隊アリどもを無視して女王アリ一匹に狙いを定め、
さらに拡散弾のすべてを確実に命中させるために距離を詰めます！
ゼ・ロ・距・離・射・撃・開・始ッ!!!
燃・え・ま・す・な!!
デカブツの命が尽きるか、こっちのバッテリーが切れるか、もう時間との戦いッ!!!!
…と、
突然のけぞり返る女王シロアリ。
そのままズシーンッと地面に倒れて、アリの姿、フェードアウト…。
やったぜ！ 勝ったさぁーーー!!
あーああー、気持ち悪かった……。
…やっぱ、この「ホイホイさん」というゲームはビミョーな設定のゲームですなぁ…
と改めて確認。
この日はゲームにこれ以上進展がなかったので、ここまで。
…しかしなぁ、
「非電源ゲームやりにきて電源ゲームかよッ!!」
とか言ってたのに、
その後、執拗なまでに電源ゲームの感想…というか、
単なる状況説明(笑)を延々と書き続けた私ってどんなアホ…!?
