Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
今日の『まさかのミステリー』のお題の一つが「ゴジラスーツの驚くべき再利用法」だったので、わざわざ録画して観てみる。
驚きの再利用法というからには、「ゴジラ革のタイヤに加工されている」みたいなファン泣かせの壮絶なネタが出てくるかと思いきや(…いや、ゴジラスーツはゴムじゃなくてラテックス製だからタイヤにはできんけどさ)
コトの真相は「ウルトラマンの怪獣に作り変えられた」という、特撮マニアの中では常識とされているモノ…
まぁ、オタクの常識は世間の非常識なんだから、世間向けの番組に対して「どこが“驚き”なんだッ!?」と文句を言うのは筋違いで、別にこれはこれでいいんだけど、ただ出題文が「今でもこの方法で再利用されてます」口調だったのは解せん。
40年前の『ウルトラ』草創期だけの所業なんだから、過去形で話してもらわないとまともに推理できんじゃないか。
あと、ゴジラスーツの再利用をテーマに出題するなら、『ウルトラQ』のゴメスとリトラのことも補足程度にちょこっと入れてくれれば、ポイント上がったのになぁ。話の幅も広がるだろうし。
まぁ、オタクの高望みに過ぎんか。
それよりも個人的に印象深かったのは、紳介が絵を描けるということ。
なんか私よりも格段に巧いのが軽くショックなんですけど。葉っぱの描き方とかさぁ…
嗚呼…芸人に負けるなんて、神大漫研部員の名が廃るわ、私…(泣
折角キャプ画像作ったので、ついでに個人的にツボだったトークを以下に抜粋。
注目すべきは間の取り方だったけど、再現できるわけもなく、御容赦。
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