Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
クリスマスを題材にしたドラマとかアニメって、イブの夜に雪が降り始めるラストが待ってることが多いですよね。
でも私はそういう展開には納得できないんだよな…
だって現実にそういう“ホワイトクリスマス”になることなんて滅多にないですからねぇ。
大概クリスマスイブってのは、からっと乾いた寒い日か、雨がしとしと降る鬱陶しい日か、どっちかにしかならないってのが、実体験に基づく事実。
でも、毎年毎年ブラウン管の中では、必ずロマンチックに雪が降って、キャストたちが幸せそうにクリスマスを過ごす、ということを繰り返しているわけです。
現実はその逆よね。雪降らない。
ホワイトクリスマスってのは確かにロマンチックで魅力的なんだけど、それは滅多に起きない現象だから理想化されて待ち望まれるのだし、
だからこそドラマにもってこいの盛り上げ要素になるわけだけれど、
ドラマ・アニメではクリスマスに雪降るのが至極当然の絶対法則みたいになってるとさえ感じられるから、
時々ぼ~っとした頭で考えを巡らせてみると、なんか萎えるのよねぇ…
まぁ、あくまで個人的な感想と愚痴ですが。
しかし今年は厳冬の御蔭で、クリスマスの神戸に雪が降って、ようやく溜飲が下がった気分。
現実の我々もホワイトクリスマスを体験できますよ、と。
う~ん、恋人たちにはもってこいのロマンチックさだねェ~
そんなことを、降り始めた雪を見ながら、コンビニで独りで食う夕飯を買いに出た帰りに思う私…(泣)
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