スキマスイッチがドラえもん歌う!
人気デュオ「スキマスイッチ」が、映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」の主題歌を歌うことが18日、分かった。映画に限らず、ドラマなどを含め、主題歌を担当するのは初めて。2人は、同作品で声優にも初挑戦する。
過去には武田鉄矢に始まりSPEED、ゆず、島谷ひとみらがこのアニメの主題歌を歌ってきた。テレビ朝日の杉山登チーフプロデューサーは「少し不思議な彼らの世界観が生まれたての映画『ドラえもん』にピッタリ」と、まだ何色にも染まっていない2人を起用した理由を説明する。
実は2人は大のドラえもんファン。ピアノの常田真太郎(27)は「びっくりした。本当に僕らでいいのかな」と喜びと驚きを隠せない様子。ボーカルの大橋卓弥(27)は「うれしいのはもちろんでしたが、長くみんなに愛されてきたものを壊すわけにはいかない。ドラえもんとうまく調和できるよう考えた」。
出来上がった楽曲は、作品の中の友情だったり、愛情だったりをイメージ。壮大さを感じさせるもので、常田も「納得できる曲」と、自信の楽曲に仕上がっている。
(スポーツ報知)
――――――――――――――――――――――――――――――
ドラえもんの新主題歌「ハグしちゃおう」への評価も決めかねてる時にこれですか…
(まぁ、「ハグしちゃおう」は子供向け番組の歌としては◎なんだけど『ドラえもん』の歌としてはダメかなぁ、という評価で個人的に落ち着けようかなとは思ってるんですが…)
もう、映画主題歌についてはどうでもいいかな、と思っていますよ。
一昨年のゆずや去年の島谷ひとみレベルのが出来上がれば、まあ良しかな。
歌の雰囲気は映画の雰囲気と当たらずとも遠からずだったから。
その点、スキマスイッチなら何とかしてくれるでしょう。
それに…
ダブルユーの悪夢が再来しさえしなければ、ちょっとぐらいの劇‐歌乖離が起こっても文句言いませんよー(泣)