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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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クリックで公式ホームページを別枠表示 スローテンポで進む、特にストーリーに起伏のない、2年生ズ中心回。
 落ち着いた話運びと演出が、まさに雰囲気アニメという感じで、心地は良かったけど、ギャグ分がかなり少なめで個人的には食い足りなかったなぁ~

 純の、楽器捨て置いて缶蹴りしてる軽音部のイメージ図とか、梓の、やる気のある軽音部のイメージ図とか、土産忘れてくる軽音部のイメージ図とか、修学旅行組が出演できない都合上想像カットが多くて、ちょっと新鮮。
 缶蹴りのイメージシーンはほとんどセルフパロディだなぁ。ほとんどの感想サイトで「梓と憂は否定してたけど、ほぼ相違ないだろ」とツッコミが入っていたのが笑えた。

 今話の作画は前回とは打って変わって、丹精に可愛く描かれていた。
 植野千世子作画監督のクセか、まぁ今回に激しい動きのある作画が少なかったからか…

 ところで、3年生が修学旅行に旅立った次の日に、梓たちが家でゴロゴロしている様子を見ると、この学校では金・土・日曜に修学旅行に行っていることになるんだけど、この日程はかなり珍しいような…
 教師の勤務時間内に行かないといけないので、だいたい平日3日間の日程で行くものでは?

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感想4話(未完) 感想5話(未完)


第1巻 中盤の、瀕死で倒れた日向を抱きかかえる音無が生徒会長代理からこの世界の仕組みを解説されるシーンが、(雨粒の軌道以外)まるで動画を使わずに一枚絵の省力作画だったにもかかわらず、やたら陰影の使い方が写実的で目を惹くカットになってて、『エヴァ』で効果的に使われていた「作画の手を抜くシーンには、視聴者に考えさせる伏線セリフ等を被せて誤魔化す」という演出っぽいなぁ、とか考えていたんだけど、エンドクレジットを確認したら、絵コンテ・作画監督がGAINAXスタッフの平松禎史だった。

 今回も唐突に始まった“私の悲惨な過去語り”だけど、同ポジ演出とか寓意的なカットが巧くて、惹かれたなぁ~
 …それと同時に、回想&ナレーションしてるのが生徒会長代理@緒方恵美なので、『エヴァ』のシンジが精神世界突入してるようにしか見えないのは、もはや狙ってるとしか(汗)

 あと、今回でようやく確信できたのだけど、この作品って泣きエロゲーの皮を被ったBL作品だよね(笑)
 でなけりゃ、敵キャラだけど苦悩している生徒会長代理を音無が抱きかかえて存在を認めるシーンに、渾身の作画力と演出力を投入するバランス感覚の意味が分からなくなっちゃう(笑)

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 暑かったので、ウチのマスコットたちで、それっぽい絵を描いてみました。
 髪の毛を今までどおり描いてたら暑苦しいことこの上ないので、一部のキャラについては比較的ばっさりと散髪(笑)
 例によって、パースとか光源とか人体バランスetc...についてのツッコミ御容赦を、ということで(汗)
 あと、何か溜まってるのは自分でも薄々気づいてるので、それもツッコミ御無用(汗)
 しかし、金髪双子が日本家屋に何の用があるってんの?(笑)

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 修学旅行回。
 あるあるネタが充実してて面白かったし、修学旅行という特別な状況で登場人物それぞれが取る行動もさもありなんという感じだったし、関西弁縛りゲームや枕投げにノリノリで乗ってくるムギとかトラブル続きすぎて緊張が度を越えてしまってフとしたキッカケで笑いが止まらなくなる澪とか、テンション違う登場人物の一面も見られて、ニヤニヤできる一話だったなぁ~
 軽音部4人とさわちゃん先生の様子を、誰かの描写に偏ることなく配分よく見せていたのがバランス良かった。
 それにしても、さわちゃん先生、初担任で初長期旅行の引率ということで、かなりテンパってらっしゃる(笑)
 あと、律は、1話の他クラブスパイで茶道部に潜り込んだときに、抹茶の苦さに悶絶してたはずだけど、今回抹茶飲む際は、全然堪えてないか覚えてないかのような反応だった…

 西尾作監だからか、なんか作画が1期っぽい省略作画に戻ってた気がする。
 些細なことだけど、いつもギャグ調の涙を表現するときは、黒の実線を残したままなんだけど、今話は実線消して白色一色にしていたのが気になった。
 あと、まくら投げの時の、まくらがぶつかった際の動きが砂利枕っぽいリアルな動きだったなぁ~

 修学旅行編なので、当然のごとく2年生の梓の描写がないんだけど、次回は梓たち2年生組オンリー話になるのか…
 

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 総集編すぎます、Aパート前半。
 でも今回の話が、灰原に焚き付けられて少年探偵団が打倒コナンに向けて行動するというモノだから、「これじゃ最近の少年探偵団の活躍をおさらいしてみましょう」という前フリがあっても、それほど不自然じゃあないけどさ。

 ただ、原作話だけでなく、オリジナルの「こうのとりミステリーツアー」編も総集編の中に入れてたのは、ただ原作なぞるだけの『コナン』にしては好感度高いぞ。
 …その程度の“当然”で、好感度上がる番組もどうかとは思うが。

 ちなみに、今回からエンドカードが変更。コナンと蘭がターボスケボーに乗って空を飛ぶイメージ図……って、『YAIBA』?

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「シロが行方不明だぞ」

 ちょっとボケ気味のおばあちゃんに犬違いで連れ去られたのに、調子合わせてあげるシロ萌え~(笑)
 でも、おばあさんにあまり救済策なく話が終わったのは気になる…

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クリックで公式ホームページを別枠表示 律がドラマーを続けることに悩む(?)、フツーのアニメだったらシリアスになりそうな回だけど…
 ギャグをベースにして、まるで深刻な雰囲気を作らずに話を進めて、最後に悩みを解消してカタルシスを作っていたのは、結構面白いバランス感覚だったなぁ~

 あと、かなり久々っていうか、こういう描写は初めてなんじゃなかろうか、というぐらい、軽音部がライブ以外の音楽活動してましたねぇ(笑)

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クリックで公式ホームページを別枠表示 今日の『コナン』は『コナン』ではなかったよ…
 原作ストックの枯渇ぶりが深刻なのか、別番組が『コナン』枠で放送されちゃった…

 …と言っても、原作者同じで『コナン』作中にも出てくる怪盗キッド主役の『まじっく快斗』なんで、そこまでの別番組っぷりではないけど。
 (おそらく)今年の劇場版の宣伝のために、アニマックスで新作として第1話が(今更)制作・放送された話なんだけど、『コナン』枠で流してもいいのか?
 通常の『コナン』スタッフではなく、音楽含め他のところから呼び集めた別班で作っているから、通常の『コナン』の雰囲気からかなり違和感ある。ていうか、監督が平野俊貴ですか…

 作画が通常営業の『コナン』とだいぶ違って、それも違和感の原因。
 いつもアレだけ私が貶してる『コナン』作画陣だけど、割かし剛昌作画に合わせられてるだけ、今回の『快斗』スタッフよりもがんばってるのかも。
 …いや、通常営業でも剛昌作画から程遠い回もよくあるし(汗)、今回のはキャラデザのクセが強いってだけか。
 あと、現在の剛昌作画に合わすか、『快斗』原作1話の絵柄に合わすかによっても違うし。

 いつも音楽は『太陽にほえろ!』の大野克夫が作ってたから刑事ドラマ雰囲気が強いBGMばかりなんだけど、今回は主役が怪盗キッドなんで、ハイキーのベースサウンドが軽快に響く、いかにも“盗賊が主人公です”というBGMになってたのは、話の主軸が明確になってて良かった。

 藤村歩が声を当てた青子には、何か違和感あるなぁ~
 藤村歩はハキハキ喋りだから、おバカな天然キャラの青子には合わん気がするのよ。
 …と言っても、今回、快斗と激しくバトルしながら数式の解を瞬時に解いてたし、完全なるバカではないんだろうけど。それに今話だけならおバカな部分なんてないから合わんでも問題なかろうが。

 あと、アニマックス放送時にはあったという、最後、青子が快斗の苦手な魚を持ち出してきて快斗に対抗してやろうとしたら魚が盗んだダイヤを食ってしまうオチがまるまるカットされていた。
 あの部分こそ、『まじっく快斗』のノリを象徴する部分だと思うので、見られず残念。
 いや、今回『コナン』の放送枠だから、その判断は正しいのか…

 ちなみに、アバンとラストの枠外で、コナンがキッドの正体を知ったような解説になってたけど、これは非公式設定でいいんですよね…?

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 グレードアップ液のネタを主軸に、まるまる30分を使った大冒険が繰り広げられる大幅改変を加えたほぼオリジナル話。
 …仰々しすぎて、なんか萎えるなぁー。もっと日常話でがんばれないのかなぁ?オリジナルの脚本力の力不足をスケールのでかさで誤魔化してる気がせんではない。

 しかし、そういう誤魔化しが些細な問題に見えるほど、出木杉の扱いに頭を抱えたくなったヨ!

 出木杉の“優等生キャラ”という側面を重視する余り、どんな危機的状況が迫ってようとも「みんなぁー、規律正しく班行動だよー」と言ってるばかりのとんでもない天然ヤローになってしまった(汗)
 暴れザルに説教して「よくサルに言って聞かせておいたから」と静香ちゃんたちに報告するとか、それ、優等生じゃなくて、ただのアホだよ(笑)

 いやぁ、無個性すぎるよりは面白かったけど。

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 1話よりもギャグ多めで見やすかった。
 個人的に、これぞ『けいおん』という感じがしたなぁ~

 あと、1話の感想で書き忘れてたけど、今期のOPで、ようやく梓がレイアウトに収まりよく入った。
 1期のは、後から差し込めるところにだけ梓刺し込み、という感じで、梓抜きの4人だけカットがよくあったから。
 …しかし、なんで一人だけ水着姿なんだ(笑)
 フィギュアか? 日焼けVer.フィギュアが売れたからか?(笑)

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 TV放送録り逃したので、レンタル借りてきて視聴。
 …何だかなぁーー(T_T)

 あ、以下、容赦なくネタバレしますんで、どうぞヨロシク。
 

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 お、岡部さんが降板しとる! せ、選挙のせいか、選挙のせいなんか!?
 岡部さんの依頼ハガキ紹介も、『ナイトスクープ』の面白味のひとつなんだがなぁー

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 2つ目の依頼の依頼者のオタク部屋が痛々しい!
 玄関で『ハガレン』のエドがお出迎えして、廊下にフリーダムガンダムの起動画面……依頼内容を石田探偵に説明する場面では背景の壁一面がマンガ棚って、どんだけ濃いねん!
 それで実父がチャンバラ番組の切られ役になること所望、ってものすごいギャップが…
 …いや、父娘そろってテレビっ子という、この上ない似たもの親子なのかも。

 3つ目の依頼の「ナイトスクープ見たい姉vsプロレス見たい弟」のボコボコ対決も、溢れんばかりの作為臭が何とも笑える

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CrashiLogo.gif 長期シリーズアニメお約束の、劇場版公開前に映画と似たようなネタで話作って通常放送に流しちゃうぜ、編。
 『クレしん』は今年の映画が未来に行く話なので、それに合わせてタイムトラベルネタ。
 通常放送の『クレしん』とタイムトラベルって、かなり食い合わせ悪い気がするんだけど…それって私が思うだけ?
 今回の話でも、ネタ的にはモロに『ドラえもん』のいちエピソードそのまんまというか、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』そのまんまというかで、『クレしん』的な捻りが足りなかった気がするし。
 …いや、今回のは結構前の原作にあったんだっけ?

 西暦年を限定して話を進めていたので、『サザエさん』方式の齢の取り方するアニメでは珍しいよなぁ、とちょっと思った。
 放映年数に合わせて、みさえ・ひろしが出会う8年前の世界が2002年という。

CraShin20100416.jpg
 ちなみに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』そのまんまのネタだということを隠すことなくパロってたけど、今の子どもに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ネタなんて分かるんだろうか?
 第1作が1985年、パート3でも1991年公開だし。
 …どうでもいいけど、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2』で未来の世界として示されてた2015年まであと5年なのか。
 なんか切なくなってきた(汗)

 ちなみに、今年の映画のヒロインの声優は、釘宮理恵。
 …オタク作品専属って感じの声優なのに、最近、ファミリーアニメへの進出が激しいですな。

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母「前にハイカラな切手送ってくれた友達が、またまんがの切手貼って手紙くれたんよ」

私「私も、友達から送られてきた手紙に『コナン』切手が貼ってあったし、最近はアニメの切手がよく出回ってるみたい」

母「ウチもコナンの方が良かったなぁ~ ウチに来たのは何のまんがなんかよう分からんし」

私「どんなの?」

母「ホレ、これや」

 

『ハヤテのごとく!』切手

 


ご友人ーーーーーー!!!!!!

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