△「バイバイ…」
『名探偵コナン』36巻・37巻より。
爆発の3秒前に別の爆弾の在り処のヒントが表示される爆弾。
ヒントを見ようとすると必ず爆弾は爆発し、コナンたちの死と東京タワーの倒壊は確実。
それを阻止しようとすると、別の爆弾の在り処は分からず、蘭たちの高校が爆破されて多数の死傷者が出る上、警察の解体班を助けて一般の高校生を見殺しにしたとして、警視庁は非難の矢面に立たされる…
どちらを選んでも甚大な被害が出て警察の存在が抹殺されるという、かなり意地悪、というか、割と卑劣な事件だったなぁ~
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