2005年(平成17年) 酉年<とりどし>
ようやくフォトショップで、しかも、初めてペンタブで描いた絵。
今までよりもクオリティ高められると思って凝りまくって作っていたら、親に見られて
「アンタ、ゴチャゴチャとこってり描きすぎ」と苦言を呈された(笑)
フォトショの描画効果機能に頼りまくった感アリ(汗)
実際に送った年賀状の絵とはちょっと違っていて、多少修正を加えているモノをアップ。
2004年(平成16年) 申年<さるどし>
それぞれのサルの絵を別々に描いてカメラで撮影し、後から合成したもの。
こうすれば、画素の荒いカメラ画像でも、合成して絵全体のサイズが大きくなれば
年賀状ソフトで縮小して使う際には解像度上がってなめらかな線で印刷できる…
と思っていたんだけど、ソフト上で縮小する前に元の絵を縮小しちゃったもんだから、
結局ドット全開の年賀イラストになってしまったとさ(笑)
2003年(平成15年) 未年<ひつじどし>
前年よりもリキ入れてカラフルなイラストにしようと息巻いて作ったのがこの年の年賀イラスト。
相変わらずデジカメ-ペイント路線。
しかし、色の合成ツールの存在をまだ知らなかった時代…
初期設定パレットにあるような原色系がやたら目立つ(汗)
この時期からすでにマサやイヴや『SPACEVOYAGERS』の金髪男がいたりする。
ちなみに、マサのマフラーは羊の毛で作ったものなので、空飛ぶ羊の体毛に戻っていっているという
分かりにくい、という苦情の多かった設定(汗)
2002年(平成14年) 午年<うまどし>
初めてのパソコン制作による年賀イラスト。
しかし当時は知識に乏しく、絵描きソフトもスキャナーもなかったので、ペンで紙に書いた絵を
デジカメで撮影してパソコンに取り込んでペイントツールで線を修正。
相当苦労して作った難産の作品です(笑)
でも雲の上の白いペガサスにしたのは我ながらなかなか考えた策じゃのぉ~。
これならパソコンに慣れてない身でも楽ぅ~に色塗れますからなぁ。
手抜きとも言うけど(笑)
しかし、カメラの画素が粗かったから、印刷したらドット丸出しのカクカク絵に(笑)