Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
「4-16.天才の系譜」

右京の姪っ子・杉下花が登場して、ダブル杉下が縦横無尽に動きまくる話。
「3-9.第三の男」みたいに主人公サイドの設定をいじくるネタは、個人的にはずれなしの勝ちだと思っているので、これも例にも漏れずという感じだけど、古沢脚本回って、右京のバックボーン設定を増やしていく話が多い気がする。
ある意味、真実追求マシーンのような完璧性があって動じないのが右京というキャラクターだと個人的には思っていて、そんなキャラクターと相反するように、花の推理活動をことごとく否定して意地になったり、先に花に真相に辿り着かれたことを突かれて動揺したり、そんな今までにない右京の反応は確かに面白いんだけど、右京はこんなときでも無敵であって欲しいなぁ、と残念な思いもあったりして、少し複雑(^^;)
しかし、意地になっているから配慮がなくて当然ではあるが、右京が花にダメ出ししたこと全部、普段の右京の行動にはね返ってきて「お前が言うな」状態になっていたなぁ~
そりゃ、薫も思わず笑いがこぼれるわ(笑)
「4-17.告発の行方」

この社会性のある話題を問題提起的に描くやり方は、まぎれもなく櫻井脚本回。
今回は、「いかなる真実も追究し尽くしてこそジャーナリズム」というテーマを右京が援護しすぎていて、ちょいと内容が“左”過ぎる気がせんではないが。
おかげで、中立公平であるべき警察官の職務を右京が無視しているかのような感じが(^^;)
右京の姪っ子・杉下花が登場して、ダブル杉下が縦横無尽に動きまくる話。
「3-9.第三の男」みたいに主人公サイドの設定をいじくるネタは、個人的にはずれなしの勝ちだと思っているので、これも例にも漏れずという感じだけど、古沢脚本回って、右京のバックボーン設定を増やしていく話が多い気がする。
ある意味、真実追求マシーンのような完璧性があって動じないのが右京というキャラクターだと個人的には思っていて、そんなキャラクターと相反するように、花の推理活動をことごとく否定して意地になったり、先に花に真相に辿り着かれたことを突かれて動揺したり、そんな今までにない右京の反応は確かに面白いんだけど、右京はこんなときでも無敵であって欲しいなぁ、と残念な思いもあったりして、少し複雑(^^;)
しかし、意地になっているから配慮がなくて当然ではあるが、右京が花にダメ出ししたこと全部、普段の右京の行動にはね返ってきて「お前が言うな」状態になっていたなぁ~
そりゃ、薫も思わず笑いがこぼれるわ(笑)
「4-17.告発の行方」
この社会性のある話題を問題提起的に描くやり方は、まぎれもなく櫻井脚本回。
今回は、「いかなる真実も追究し尽くしてこそジャーナリズム」というテーマを右京が援護しすぎていて、ちょいと内容が“左”過ぎる気がせんではないが。
おかげで、中立公平であるべき警察官の職務を右京が無視しているかのような感じが(^^;)
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