Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
おっ、監督が代わった!
でも、山本泰一郎や佐藤真人と違って、監督になる前から『コナン』制作に深く関わっていた人材、というわけでもないのに、大丈夫なんだろうか…?メチャクチャ古参でした、元・越智浩仁(汗)
って、あっ、須藤昌朋・山中純子とか、劇場版スタッフも再参戦!?
散々「赤と黒のクラッシュ」編を引き延ばしたので、当然のごとく変更されたOPテーマとOPアニメーションだが、逃げる不審人物(実は小五郎)をコナンたち少年探偵団が見つけて追いかけ捕まえるというストーリー仕立てになっている(その追跡の間にその他のレギュラー・準レギュラーキャラが顔見せする)のが、ちょっと昔のアニメOPって感じで、懐かしい雰囲気に(笑)
3週間の放送休止の甲斐(?)あって、作画はかなり良好。
『コナン』スタッフではベテランクラスの増永麗作監を始め、各話の作画でも活躍している実力派の原画家を集結させて、映像クオリティ的には磐石の布陣。
…その贅沢な作画リソースを一点集中させないで、他の話数にも分散させて、シリーズの作画クオリティを一定に保とうという考えは、相変わらずないのだろうか?
おかげで、次回の作画がぁぁぁ…
オリジナルの追加エピソードがいい感じ。
監督が代わって、今後は無理な引き延ばしなしに、こういう感じで間隙を埋めていってくれるのだろうか?
それが本当になれば、大変に嬉しい。
ラスト間際になってコナンが今回の事件のポイントを振り返るのも、どーせ来週も冒頭でやるだろうからクドく感じるのだが、「視聴者にも一緒になってトリックや謎の真相を考えてもらうのが推理マンガというものです」という親切さを感じられて、いいなぁ。
夜の事件ということも影響しているだろうけど、コントラストの効いた画面構成で、なかなか引き締まっていて良い。
監督が直々に切っている絵コンテも悪くない。
犯人の心境を語る部分で、巧くないと感じられる場面も多かったが、犯人と探偵役の内面を同時に語るストーリーのいう特殊な形式の話を効果的に演出するのに慣れてないだけかも。
…などと褒めちぎってはいるが、本当は、長々とした「赤と黒のクラッシュ」編で視聴感覚がマヒした影響で、相対的に善く見えているだけだったりして(汗)
って、あっ、須藤昌朋・山中純子とか、劇場版スタッフも再参戦!?
散々「赤と黒のクラッシュ」編を引き延ばしたので、当然のごとく変更されたOPテーマとOPアニメーションだが、逃げる不審人物(実は小五郎)をコナンたち少年探偵団が見つけて追いかけ捕まえるというストーリー仕立てになっている(その追跡の間にその他のレギュラー・準レギュラーキャラが顔見せする)のが、ちょっと昔のアニメOPって感じで、懐かしい雰囲気に(笑)
3週間の放送休止の甲斐(?)あって、作画はかなり良好。
『コナン』スタッフではベテランクラスの増永麗作監を始め、各話の作画でも活躍している実力派の原画家を集結させて、映像クオリティ的には磐石の布陣。
…その贅沢な作画リソースを一点集中させないで、他の話数にも分散させて、シリーズの作画クオリティを一定に保とうという考えは、相変わらずないのだろうか?
おかげで、次回の作画がぁぁぁ…
オリジナルの追加エピソードがいい感じ。
監督が代わって、今後は無理な引き延ばしなしに、こういう感じで間隙を埋めていってくれるのだろうか?
それが本当になれば、大変に嬉しい。
ラスト間際になってコナンが今回の事件のポイントを振り返るのも、どーせ来週も冒頭でやるだろうからクドく感じるのだが、「視聴者にも一緒になってトリックや謎の真相を考えてもらうのが推理マンガというものです」という親切さを感じられて、いいなぁ。
夜の事件ということも影響しているだろうけど、コントラストの効いた画面構成で、なかなか引き締まっていて良い。
監督が直々に切っている絵コンテも悪くない。
犯人の心境を語る部分で、巧くないと感じられる場面も多かったが、犯人と探偵役の内面を同時に語るストーリーのいう特殊な形式の話を効果的に演出するのに慣れてないだけかも。
…などと褒めちぎってはいるが、本当は、長々とした「赤と黒のクラッシュ」編で視聴感覚がマヒした影響で、相対的に善く見えているだけだったりして(汗)
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