Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
原作とアニメのサブタイトルが違ったのは、シリーズでは今回が初めてかな。
ブラックジャックが寿司屋で食事ってのはなんか合わない気もするが、それ以上に弟子雇ってるとか、その弟子が来たての頃に
「一人前の寿司職人になるまで故郷(くに)には帰りません」
「おっかさんに日本一の寿司を食べさせてあげたい」
というセリフとか、現代に合わないというか、時代を感じるなぁ…。
でも第4話辺りでピノコがケータイという現代の利器を持ってたから、現代って設定なんだろうケド…。
ここらへんを上手いことアレンジできなかったものか?
あるいは、ピノコにケータイ持たせたことの方が間違いとか。
で、故郷に帰る途中に事故に逢って両腕を失う弟子・タクヤ。
「返せ! 俺の腕を返してくれー! ……待てよ。……腕?」
なんて言うもんだから、事故を起こしたすごく生真面目な運転手・アキラに、
「俺をこんな身体にした落とし前として、キサマの腕をちぎってオレによこしやがれ!!」
なんて要求して、アキラの奥さんも交えた愛憎劇に発展するのかと思いきや、
「俺の代わりに、田舎のおっかさんに食べさせる日本一の寿司を握ってほしい」
という、上で書いたのよりだいぶ大人しいというか、まあ現実的な要求…。
タクヤもアキラも、基本的なところはいい人なんだねぇ。
「今からアンタの腕は俺の腕だ」ってのが真に現実的かどうかは疑問だが(汗)
寿司修行の最初の頃は、タクヤはアキラにつっかかるし、アキラは他人行儀すぎて、あんまり仲良さげじゃなかったのに、一人前の寿司を握れるようになった頃から互いにタメ口きいたりして非常に親しげな様子になっていたのがちょっと神経にゾクゾク来ましたよ。いいなぁって感じで。
こんな感覚、久々。
そして、お話の定番通り、この後死んでしまうアキラ。
最初の頃のどこかトゲトゲした関係はどこへやら、タクヤ号泣。
遺言をもとに、アキラの腕をタクヤに移植することになり、ブラックジャック登場。
移植は成功し、付いたアキラの腕を見て「アキラはこの腕の中に生きている」と想い深げなタクヤと、アキラの奥さん。
こうやって文字にしちゃうと(しかも私が書くと)あんまり面白み味が見えないし、ホント、何のひねりもない話なんですが、『ウルトラQ DarkFantasy』の「恋するレンズ」のときと一緒、物語の書き込みが浅くても、こういう感動話に弱いんです、私(涙)
ああ、なんかいい感じの話だった。
…しかし、ブラックジャックよ、今回もタダ働きか(汗)
いい加減、患者から大金巻き上げる話は出てこんものかのぉ?
ブラックジャックが寿司屋で食事ってのはなんか合わない気もするが、それ以上に弟子雇ってるとか、その弟子が来たての頃に
「一人前の寿司職人になるまで故郷(くに)には帰りません」
「おっかさんに日本一の寿司を食べさせてあげたい」
というセリフとか、現代に合わないというか、時代を感じるなぁ…。
でも第4話辺りでピノコがケータイという現代の利器を持ってたから、現代って設定なんだろうケド…。
ここらへんを上手いことアレンジできなかったものか?
あるいは、ピノコにケータイ持たせたことの方が間違いとか。
で、故郷に帰る途中に事故に逢って両腕を失う弟子・タクヤ。
「返せ! 俺の腕を返してくれー! ……待てよ。……腕?」
なんて言うもんだから、事故を起こしたすごく生真面目な運転手・アキラに、
「俺をこんな身体にした落とし前として、キサマの腕をちぎってオレによこしやがれ!!」
なんて要求して、アキラの奥さんも交えた愛憎劇に発展するのかと思いきや、
「俺の代わりに、田舎のおっかさんに食べさせる日本一の寿司を握ってほしい」
という、上で書いたのよりだいぶ大人しいというか、まあ現実的な要求…。
タクヤもアキラも、基本的なところはいい人なんだねぇ。
「今からアンタの腕は俺の腕だ」ってのが真に現実的かどうかは疑問だが(汗)
寿司修行の最初の頃は、タクヤはアキラにつっかかるし、アキラは他人行儀すぎて、あんまり仲良さげじゃなかったのに、一人前の寿司を握れるようになった頃から互いにタメ口きいたりして非常に親しげな様子になっていたのがちょっと神経にゾクゾク来ましたよ。いいなぁって感じで。
こんな感覚、久々。
そして、お話の定番通り、この後死んでしまうアキラ。
最初の頃のどこかトゲトゲした関係はどこへやら、タクヤ号泣。
遺言をもとに、アキラの腕をタクヤに移植することになり、ブラックジャック登場。
移植は成功し、付いたアキラの腕を見て「アキラはこの腕の中に生きている」と想い深げなタクヤと、アキラの奥さん。
こうやって文字にしちゃうと(しかも私が書くと)あんまり面白み味が見えないし、ホント、何のひねりもない話なんですが、『ウルトラQ DarkFantasy』の「恋するレンズ」のときと一緒、物語の書き込みが浅くても、こういう感動話に弱いんです、私(涙)
ああ、なんかいい感じの話だった。
…しかし、ブラックジャックよ、今回もタダ働きか(汗)
いい加減、患者から大金巻き上げる話は出てこんものかのぉ?
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