デップ様がドラえもんに出演!!
主演作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が大ヒット中のハリウッドスター、ジョニー・デップ(44)が、テレビ朝日系で放送中の人気アニメ「ドラえもん」に“出演”することが14日、分かった。デップは6月29日放送の「ドラえもん1時間!海賊スペシャル!!『海賊大決戦~南海のラブロマンス~』」(後7・00)に、「ジョニー船長」としてアニメとなって出演。大スターの豪華共演は、子供たちやアニメファンならずとも注目だ。
映画史を塗り替える人気作「パイレーツ-」に主演するデップ様が、日本を代表する人気アニメ「ドラえもん」の長い歴史をも塗り替えることになった。映画での役どころであるジャック・スパロウ船長の姿で、ハリウッドスターとして初めて「ドラえもん」に登場する。
デップは、ドラえもんたちが16世紀末の大航海時代のカリブ海に時空移動、そこでしずかちゃんはハンサムな海賊のケネスに恋をするという物語で展開される「海賊大決戦-」に、ケネスの仲間、ジョニー船長として登場する。
デップの出演については、1作目からの「パイレーツ・オブ・カリビアン」ファンという楠葉宏三総監督が熱烈オファー。デップサイドも世界数十カ国で放送されていることもあり、「ドラえもんなら」と快諾し実現した。
楠葉監督は「『ドラえもん』も『パイレーツ・オブ・カリビアン』も“冒険”や“勇気”という部分を丁寧に描いてはいるのですが、大事にしているのは、ほかの人たちに寄せる愛や、思いやり。それが根底にあるから、皆さんの心をとらえるのではないかと思います」と夢のコラボに感激。
デップの出演シーンについて、テレビ朝日では「どのシーンにお目見えするのかは、オンエアまでヒミツ!」としており、画面から一瞬たりとも目を離せそうにない。
最終更新6月15日10時15分[デイリースポーツ]
ウチの母親が、こないだの『パイレーツ・オブ・カリビアン~呪われた海賊たち~』の放送見て、ジョニー・デップ(というよりは、ジャック・スパロウだろうな)にドはまりされたので、ちょうどいい頃合だなぁ~
…って、全然良くねぇー!!
これからはオリジナル話が中心になっていきそうな気配だし、ちゃんとした脚本家呼んで来ないと(あるいは、軸をしっかりさせた上での話の多様性をディレクターかプロデューサーが認めないと)いずれ大変なことになるぞ。
ただ、みなみとらのすけ(大倉らいた?)は、原作起こしの脚本家として、多少評価できる。「フクロマン」の最後の大事なセリフ「正体はどこのだれなんだろう」を他の場所のアレンジの都合でうっかり削っちゃった早川正よりは。
そんな見方があったとは!
面白い推理ですが、向こうの市場では『ドラえもん』需要は見込めそうにないなので、パイプ繋いでも使い道がないという…
デップ様を楯にしたディズニー側からのアプローチだったら笑えますが。
ハリウッドは最近あちらの国やら、こちらの国やらの
カバーが流行っているようですしね(笑)。
でも、かつての『GOZILA』みたくされたら
イヤンな感じですわ(笑)
(未見ですが、今思い出してもティラノザウルスとエイリアンを掛け合わせたような姿…としかイメージ出来ない…苦笑。)
実現したらどんなアレンジが入るのか、少し興味がありますが。
でも集客が見込めそうにないですね。
>『GODZILA』みたくされたら
姿の変形は個人的にどうってことないんですが、『ゴジラ』観に映画館入ったら、まさかB級モンスタームービーを見せられるとは思いませんでしたよ(笑)
VFXが「さすがハリウッド!」だったのが儲けモンでした。その点は期待してもいいとは思いますよ。
でも、それより新作を観たい欲求の強いワタクシは
『かっぱのクゥ…』へと足を運ぶことにいたしました(笑)
一部の友人に「あのカッパ、何だか貴女に似てる」と
言われたことでもありますしね…(笑)