Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
先週分を見逃し、公式サイトの詳しすぎるあらすじ紹介で補完しようと思ったら、11話だけ宣伝用あらすじみたいに概要しか書いてなくて、どんな話だったのか全然分からない…
…なんだこの狙ったような説明不足具合は!?
とりあえず、こばこさんのとこのアニメ感想で補完させていただきました。感謝。
で、内容。
機械兵との戦い、怒涛のバトルの連続、ハードな感じのアイキャッチ…
どれもこれも、「魔法少女」である必然性が感じられない、「少年マンガ」風の作り…
しかも、主人公であるはずのなのはが全然目立たず、フェイト一人が前に出てくるばかりってのはどうしたらいいものやら…(汗)
こうなった原因は、フェイトの側にストーリーの展開要素を持って行きすぎたせいなんですが…
もっとなのはの方にもストーリーを引っ張っていく要素・設定を持ってくればいいのに、それが無いからフェイトを軸にした話に巻き取られていった感じ。
…でも、それ以外の部分に“ぬかり”がないからなぁ。
フェイトを軸にした話としては堅実に作ってあるし、クライマックスバトルが盛り上がる要素も不足なくからめてあるから、面白くないってことはないのだけれど…
まぁ、『SEEDデスティニー』のシンとアスランの主役バランスよりはマシか(笑)
それはさておき、プレシア=魔女を守る手下がロボット部隊って、『ドラえもん』の『宇宙小戦争』で、しずかちゃんとのび太が作ってた自主制作映画でやってたことに似てるよなぁ、とか思っちゃったんですが(笑)
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