私「私も、友達から送られてきた手紙に『コナン』切手が貼ってあったし、最近はアニメの切手がよく出回ってるみたい」
母「ウチもコナンの方が良かったなぁ~ ウチに来たのは何のまんがなんかよう分からんし」
私「どんなの?」
母「ホレ、これや」
ご友人ーーーーーー!!!!!!
「またゴールデンに釘宮理恵が現れたヨ!」なんて話題振っても、誰も付いてこれないって!
いや、番組特別ツンデレカルタで、厳つい表情で御馴染みの北村弁護士の似顔絵が美男子化されたのに、一家全員で笑ったので、それほど孤独な戦いではなかったが。
そしてそのとき、この前東京旅行に行っていたウチの父弟がメイドカフェに行っていたことが判明。
えー、ちなみに、昔このサイトによくいらっしゃってた方はご存知かと思いますが、ウチの弟=とんでもブラザーはそっち方面にてんで食指が伸びない人でして…
ていうか、頭を金髪に染めて、どっちも裏向きに見えるよう作ってあるトリックアート的なジャケットと、穴あきジーンズをだらしなく着こなし、首や腕に銀色の装飾品をジャラジャラとぶら下げるのが外出時のファッションという、どー考えてもメイドカフェには不向きな雰囲気を漂わせているお方なので(^^;)
「バカみたいで、ちょーウケたわー!!(嘲」とは弟のメイドカフェ感想でしたが、あんたがメイドカフェという異空間に居たところを、写真に撮ってたとしたら、そっちもウケると思うよ、ボクは(笑)
地球環境のため、湖岸に打ち上げられたプラゴミとか粗大ゴミをせっせと集めておったわけですが、この「地球環境のため」というのが曲者の大義名分でしてねぇ……というのをしみじみ感じたのですよ。
それはどういうことかというとね……ということから始まる、以下ものすごく厨くさい内容(汗)
そんなことを考えているぐらいなら、ほかの事を考えましょう、まる
湖岸のゴミの中には、厄介なものがあって、長い間波に晒されていると、波が運んでくる砂の体積効果で、ゴミが砂浜に埋まってしまうものがあるわけです。
普通ならそういうゴミは人力で取るのも大変なものがあるので、無視しても差し支えないんですが、そういうものにはかなり凝り性なワタクシ、ムダなリキを入れて埋まったゴミを取ろうと息巻くのでありまして…
ところが、とあるビニール袋のゴミは、湖岸に生えた小木の根っこの部分に埋まってまして。しかもロープのオマケ付き。
凝り性な私はこれも取ろうとするのですが、相当前から埋まってたらしく、引っ張り出そうとすると重い。
しかも、このビニールってのがやたら薄くて、あまり力を入れて引っ張ると破れて、地中に残ってしまうような、ヤワくて面倒臭いシロモノ…
昔話で、高い技術力を見せ付けるために究極に薄い茶碗を作った職人が、薄すぎて手を火傷した殿様に「使う人のことを考えろ!」と逆に怒られてしまう、というのがあったけど、それと同じ気分になった(笑)
ビニールが破れて見失わないように、土を掘っていったわけですが…
ところが、土を掘っていくと、この小木、ビニールを突き破って根を広げている感じになっていて、ビニールを取ろうとすると成長中の柔らかい根っこをブチブチを切っていくことに。
環境破壊防止のためにゴミ拾いしてるのに、なぜ私は木を破壊してるんだろうと思いつつ、しかしここまで来たら、ビニールを回収しなけりゃ気が済まない、ということで、木の足元をどんどんと掘削。
つーか、その木も木で、害でしかないこのゴミビニールにわざわざまとわり付くように生えていて、ビニールの害について無頓着というか、害であるゴミでさえも自分に取り込んでしまっているというか…
結局、どこまで掘ってもビニールの全体が見えてこず、テキトーなところで引っ張ってみたら案の定途中で切れてしまって、もうどこにビニールが埋まっているのか分からなくなってしまい、終了時間も差し迫っていたので、中途半端にゴミを残してその場を去ることに…
振り返ってみてみれば、来た時よりもヒドい有様になっている小木周辺が見え、とてもキレイな環境になってとは思えない…
人間って、これと同じで、結局環境破壊しながら環境保護をしていて、しかも目に見える範囲のものしか環境破壊のものを除去してなくて(それさえも充分でなく)、底にある問題は解決されずに放置されてしまい、その守るべき対象の自然は、人間の環境破壊物を取り込んだまま自然になってしまっていて…
そんな不毛な作業になってしまっているんだろうなぁ…
一回押してもダブルクリック、ドラッグしててもダブルクリック…
これは困る。
複数のファイルをドラッグで移動しようとしたら、途中で任務放棄して、有無を言わさず全部展開…
やめてくれ。開き終えるまでの時間とメモリの使用量が大変なことになる。
文章をコピーしようとドラッグすれば、中途半端なところで選択を解除して、半分以上が未選択…
おかげで、全部選択するまで何度も何度もやり直さなければならない「皮むきピューラー状態」に。マヌケだ。
ウインドウを二つ以上重ねて全体表示したときに、最前のだけ消したいのに、残しておきたい後ろのまでキレイサッパリ終了…
インターネットのページを見てたときには、何度同じルートを通ったことか…
何のギャグだ。というか、私も学習しろ。
そんな感じの事態が忘れた頃に、おまけに結構大事な場面でやってくるので、「なんでそないにタイミングがええねん!」みたいにイライラ度が増しております…
誰か助けて~! というか、買い直せ。
宮崎駿
高畑勲
押井守
出崎統
細田守
3文字のアニメスタッフと聞けば、韓国や中国といった質の低い外注先のことを思い浮かべられた皆様………残念でした(笑)
前々から思ってたんですが、日本アニメの歴史の系譜として語られる監督というのは、3文字の方々ばかりなんですよ。
特に私はシンエイ動画作品ばかり見ていたので、特にそんなことを思ってしまう。
シンエイで目立った才能って、3文字の人が多いのよね。
芝山努
原恵一
水島努
渡辺歩
残念ながら、それ以外に言いたいことなんて、これっぽちもございませんよ(笑)
ただ言ってみたかっただけ。
「4文字、5文字のアニメスタッフにも、アニメ史として語られる突出した才能はいるだろうが! 貴様の目は節穴か!?」とお怒りになられる方もいらっしゃるでしょうが、どうか許して(汗) 私のアニメ史人認識はこの程度なの(泣)
著作権違反はけしからんのだが、私の思考って割と左派系なので、ちょっと中国側を擁護するというか、日本の国益をあまり考えないような発言をすると…
中国を著作権もロクに守れない非常識な国だとして各メディアは論っているけど、日本だってその昔は著作権無法地帯で、アメリカに「Copy Cat」と蔑視されるほどだったのに、そんな自国の歴史的経緯にはどこのメディアも触れなかったのが、甘いなー
10年ぐらい前でも「サザエボン」なんてモンがあったし(今アレどーなっちゃたんだろーねー?)、つい最近も「ドラえもん幻の最終回」が問題になったり、WinnyやYouTubeのこともあるのに、それとは結び付けてはくれなかった。
現代の日本でもまだまだ遵守し切れていない部分があるのだし、高度経済成長期中で先進国のレベルにまで至っていなかった時分の日本では言わずもがななので、その時分と同じような経済成長状況の中国も、まだまだその程度ということで。
メディアに恣意的に選ばれた発言ではあるけれど、北京市民の声で「著作権云々を一々持ち出してくる方が変だ」「芸術や娯楽は共用資産だから、無断使用なんて問題が発生するわけがない」「ディズニーキャラのグッズなんて街中に溢れてるんだから、使ってもいいんじゃないの」なんてのがあったのは、その証拠じゃないかしら。
キャラクターを著作権とは見ずに、流行か井戸みたいに普遍なものとしか認識できないという。
それを後進的だと罵ることはできるだろうけど、育ってきた環境とか文化下での理解の限界というものもあるしなぁ…
…まぁ今の中国の場合、国連常任理事国で準先進国のくせに、国営のところでこんなことしてるから、あくまで民間レベルでの違反だった日本とは違って、「いい大人が何しとんねん!」みたいな批判が避けられないのだし、おまけに現代中国は共産党一党独裁という“独特のキャラクター”があるから、「やっぱり中国だ」みたいにギャグ視されてしまうのだけど(笑)
そうです、ギャグです。
石景山遊楽園の何が卑怯かっていうと、「絶妙なまでに手抜き感が溢れてる」ことで、ギャグ化してしまうことにあるんだわ。
これが本家本元も後退りするぐらいに出来がよかったら、ディズニー本社も本気で乗り込んでくるところだろうけど、手抜き感のせいであんまり似ていなかったら、「これは絵であって、芸人本人が描かれたグッズではないので、芸人に対してロイヤリティは発生しません」と主張する吉本興業よろしく(笑)、「これは本物の忠実なコピーではないので著作権違反ではありません」と言い逃れができる余地ができているし、怒りよりも笑いの方が先に込み上げてくるから、誰も本気になれないんだよね(だからこそ、ネタになってしまったわけだけど)
「ドラえもん幻の最終回」にはあれほど真剣なVTRを作り辛辣な意見を挿し込んでいたテレビ各局だけど、そうなった要因の一つが「幻の最終回」の出来が良かったからであって、石景山の方はマジメに取り組んでたとこなんて、どこにもなかったもんなー。
しかし…
私が石景山のニュースを初めて知ったときの記事についていたこの写真…
着ぐるみの表情といい、端に寄ってしまったレイアウトといい、ホラー的なアングルといい、見事なまでマヌケ感が醸し出されているのが憎い(笑)
Yahooの「ニューストピックス」の欄に
●城が炎上? ライトアップ戻す
という行政の不手際を示唆したニュースの省略タイトルが上げられていて、「おいおい、一体どこのマヌケ市町村がそんな愉快なポカやらかしたんだぁ~!?」と嘲笑しながらクリックして開いたら…
某仙人から「タイプバトン」なるものを受け取った。
というよりは、無差別攻撃に当たったと言うべきか。
何にしても、参加する奴は暇人です…私
[タイプバトン]
◇ルール◇
エンドレスで異性のタイプを答えていくバトン。
最後に自分で項目を付け足してください。
そしてできる限り各項目について語ってください。
01.いきなり回す人を5人
だから、60もの項目がある「不幸の手紙」を拡散させる気は無いんだって。
従って、他人に渡す気がないので、この場で好き勝手にやらせてもらう。
とりあえず、似たような質問に逐一答えていくのは面倒だと思ったので、質問項目をまとめてみた。
クリスマスを題材にしたドラマとかアニメって、イブの夜に雪が降り始めるラストが待ってることが多いですよね。
でも私はそういう展開には納得できないんだよな…
だって現実にそういう“ホワイトクリスマス”になることなんて滅多にないですからねぇ。
大概クリスマスイブってのは、からっと乾いた寒い日か、雨がしとしと降る鬱陶しい日か、どっちかにしかならないってのが、実体験に基づく事実。
でも、毎年毎年ブラウン管の中では、必ずロマンチックに雪が降って、キャストたちが幸せそうにクリスマスを過ごす、ということを繰り返しているわけです。
現実はその逆よね。雪降らない。
ホワイトクリスマスってのは確かにロマンチックで魅力的なんだけど、それは滅多に起きない現象だから理想化されて待ち望まれるのだし、
だからこそドラマにもってこいの盛り上げ要素になるわけだけれど、
ドラマ・アニメではクリスマスに雪降るのが至極当然の絶対法則みたいになってるとさえ感じられるから、
時々ぼ~っとした頭で考えを巡らせてみると、なんか萎えるのよねぇ…
まぁ、あくまで個人的な感想と愚痴ですが。
しかし今年は厳冬の御蔭で、クリスマスの神戸に雪が降って、ようやく溜飲が下がった気分。
現実の我々もホワイトクリスマスを体験できますよ、と。
う~ん、恋人たちにはもってこいのロマンチックさだねェ~
そんなことを、降り始めた雪を見ながら、コンビニで独りで食う夕飯を買いに出た帰りに思う私…(泣)