Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
テレビ点けた途端にこのニュースが飛び込んできたんで、びっくらこいた。
つい十年ちょっと前に総理大臣やってた大物がこんなに早く亡くなるなんて。
…いや、在任中に不幸に襲われたオブっちゃんの件の方がサプライズではあったけれど。
普段ニュースVTRに出てくるときは、ぽっくり逝きそうな様子では全然なかったのにな。
「亡くなられて残念です」とコメントしてた中曽根・宮沢元首相とかよっぽど(以下自主規制
あと、弟の大二郎知事の姿見ても、兄の方はもう天に召されるのかよ、と思ってしまう。
まァ、それもこれも橋龍が黒い髪色してるのが印象的だったからなんだろうけど。
白髪の人間は齢を食っていたり病気になっていて死期が近く、黒髪の人間は元気で当分死にそうにない、という暗黙の一面的認識が一般的に、というか、私にはあるのらしいので。
体格のがっしりしてた岡田真澄の逝去が伝えられた時も「この人が死ぬなんて…」と思ったしな。
60で娘ができたって会見したときには「こりゃ娘が成人するまで長生きしきゃなりませんな、このオヤジは」と呆れてたというのに。
かなり記号的な見方をしてるなァ、とちと反省。
しかし、死んだ直後だから故人の悪口を言うのは憚られるというのもあるのだろうけど、今やニュース番組では橋本元首相の「輝かしい」功績を顧みて称賛気味に偲んでいるけれども、個人的に橋龍ってあんまりいい印象無かったんだよなァ
1億円献金事件をさて置いても、首相辞任の原因となった参院選敗退のときでさえ「ざまぁみろ自民党」などと思っていたし。
…って、そんなこと考えてた小学生、なんか厭だ(汗)
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