11/28[第7話 友情が芽生えるとき]、12/3[第8話 しゅうの愛する父]も一緒に視聴。
第6話ラストと第7話冒頭の繋がりが悪い気が……
それはそれとして、やっぱりソーラン節を踊ってからまとまってきた3-B。
しかし、3-Bを攻撃的に煽ってまで踊らせたかったのかよ、スタッフ(笑)
借金取りに追われていたしゅう、遂にヤクザ@甲本雅裕に捕まる。
しゅう以外の3Bにまで殴る蹴るの暴行の限りを尽くすヤクザって、現実にいるのかよ?って言う以前に、キャラとしてもタチ悪すぎ…
怖いよ、甲本さ~ん…(汗)
で、しゅうは河原で執拗なまでにリンチされるわけですが、なんかヤクザの方は、蹴っているように見せる演技じゃなくて本当に蹴り飛ばし続けてるようにしか見えない………(怖)
しかも、しこたま殴られたしゅうの顔、メイクじゃなくて、本当に鬱血してんじゃねぇの…!?
リ、リアル過ぎる…(汗)
ここまでやっちゃうスタッフもタチ悪すぎ……(笑)
しゅうを助けようと慎太朗と車掌(本名忘れた…)が助けを呼ぶシーン。
おおっ! メガホン会話男・車掌のキャラが初めて活かされた!
翌日のホームルーム。
しゅうのことをはぐらかそうとする金八を、今までただの茶化し要員でしかなかった慎太朗がズバッと言い斬るシーン。
しかも、金八が“今日の一言と”として用意してきた格言を用いて。
まさか生徒に自分の持ってきた言葉で諭されるとは……
金八同様、これにはガツーンと打たれた。
その後の金八と3Bのやり取りには、不覚ながらウルウルきてしまった……(涙)
最近涙腺使ってないから的確に感動のツボを刺激されて簡単に“来て”しまったよ、まったく…
さすがに、5年前に金八が辞表出したときの話し合いみたいにポロポロくることは無かったけど。
久々に学校に登校してきたしゅうに礼を言われて、“また”洗面場に歩いていく慎太朗。
ソーラン節のときの「涙隠し術」、再び!
いや~笑った笑った。
いいキャラに育ったねぇ、紳太郎。
しかし、崇史の親の会社の社員が覚醒剤持ち込んでいた件は後になったら完全にスルーされちまったなぁ(笑)
しゅうがヤクザに殺されかけるという大事の前に小さな事件(生徒の実生活に及ぼす影響からしてみれば)が覆われてしまった形だな。
しゅうのことだって、もししゅうのケガが軽かったらもっと3Bの連中がしゅうに詰め寄ったりして大騒ぎになっていただろうに。
大事件は問題を解決するのにやりやすい手だよなぁ。
君塚元校長@赤木春恵、登場。
おおっ、久々、と思う間もなく、3Bの連中に「おばあちゃん」と言われてデイケアセンター(老人センター)に連れていかれてしまった…
ううう……
再放送ながら第1期、2期を観てきた者としては、年月が経つことの残酷さを味わされた感じが……(泣)
って、1期のウワサをすれば、次回、妊娠した小学生の話……
杉田かおるを髣髴とさせる、というか、それ以上の爆弾話が……ッ!!