Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
10/31「グルニエの家」
前回の次回予告の段階でオチ読めますがな。
なんかキャラの相関関係が多少違わくない?
少年探偵団はこんなに恋愛感情隠さないメンツだったっけ?
尾行中なのにドア閉め忘れて音響かせてしまうなんて、マヌケな名探偵よのう、新一。
いや、尾行中の行動もかなり迂闊だったけど。
コナンが黒の組織に殺られたと勘違いしたのに、何の策も講じずに探偵事務所に飛び込んじゃう有希子も、バカっちゃーバカ。
もっと脚本考えましょうよ。
しかし、見学させてもらった家を酷評する探偵団とか、何気ない仕草が謎を解く鍵だとか、日常的な要素の多い話ってぇのは悪くない、好きだなぁ。
こういう所では古内一成はいい仕事をする。
11/7「八岐大蛇の剣(前編)」
取調べ時の容疑者の反応で分かる作品の出来。
これは駄作のノリだ。
作画も崩れてますねぇ。原画レベルで既にダメだし、動画もヤバイ。
ヤシガニ寸前。
美男美女容疑者の経緯説明だけがやたら詳しくて他の容疑者のとバランス悪いのはどうしたもんか…
11/14「八岐大蛇の剣(後編)」
夕焼け赤すぎ。あと一歩で劣化ソウルテイカー化。
美しがってる場合じゃないわよ。
先週あんなに引っ張ってたのに、始まってすぐに犯人がバレバレになるってのは構成が面白くないぞ。
おまけに「容疑者が全員シロになっちまった」とは言っていたけど、実際に現場に行っていた福間には確たる物的証拠がないんだから、あの段階では“限りなくクロに近い灰色”だと思うんだが…
結局、剣ってあんま関係なかったよね。
PR
この記事にコメントする