何をどう間違えたのか、プロ格闘技に参戦…(笑)
少し前までは、マイク・ベルナルドが対戦相手だと発表されてましたが、ベルナルド急病により、急遽、ケンカファイトが持ち味の南フランスの暴れん坊、シビル・アビディと戦うことに…。
(格闘技好きの弟いわく「ムッチャ強い」とのこと)
…というわけで、『超常現象バトル』視聴を一時中断して、ボビーの戦いっぷりを観てました。
前の『からくり』で言っていたように、関根勤さんをセコンドに従え、自らが歌う脱力系ソング(笑)「ハトマメ」を行進曲に登場。
ヘラヘラ笑いながら歩く姿はとても格闘家には見えず…(笑)
真剣な格闘技ファンからの怒りをモロに買いそうで怖い…(汗)
さすがだ、「史上最強素人格闘家」!(爆)
試合が始まれば、毎日放送前面バックアップ。
実況も解説もボビーのことばかり話して、アビディのことには少しも触れず(笑)
そして…
ボビー、勝ちやがった!!!
\(゜Д゜)/
“判定勝ち”だったけど。
奇跡起こしちゃいましたよ、ボビー!
勝利者インタビューで、神がかった爆笑コメントを期待していましたが感極まってボビー大泣き。アララ(汗)
ボビー、ご苦労様!
格闘ファンの皆様、ゴメンナサイ!(汗)
その後、魔沙斗の試合が始まったけど、とっとと『超常現象バトル』にチャンネル替え(笑)
ゴメンナサイ(汗)
紅白にもダイナマイト、プライドにも細木数子にも興味ないので、例年通り、『超常現象バトル』を視聴。他に観るものないしね。
…だったら、テレビ観るなよって話ですが(汗)
しかし、観た甲斐あって番組タイトルの『ファイナルウォーズ』に相応しく、『ゴジラ FINAL WARS』のゴジラ登場!
そうなんですよねぇ
今年の『ゴジラ』、『超常現象バトル』そのままの番組を劇中劇でやってたんですよ。
その繋がりで出演を果たすゴジラでした~
しかもただの映画宣伝だけではなく、「宇宙人解剖ビデオ」の検証に浅田特技監督が出演して、「捏造しようと思えば簡単にこの映像作れますよ」と、軽く否定的意見述べて、VFX担当の本領発揮。
ウンウン、『ゴジラ』が有効活用されていてよろしい(笑)
で、肝心の内容に関しては、特に言うことナシ(←オイ
例年通りでしたねぇ、ってコトで。
いい加減、肯定派に「バカに見えない」人は現れないものか。
ま、肯定してる時点でバカ決定なんでしょうが、強引でもなく、うまい具合に否定派の口撃をのらりくらりと余裕でかわす人材が欲しい。
Takeが大好きな漫才コンビさんです。
相方同士でボケ対決をするというのが番組の趣旨。
第一対決の“笑えるビフォーアフター”は笑い飯の悪い部分が出て、タルかったのでそんなに笑えなかったんだけど、
第二対決の“感動ドラマのシチュエーション内でボケる”は
命残りわずかなヒロインの医師役として哲男が、ヒロインの恋人とまったく同じカジュアルな服装で現れたことにちょっと“笑いのボディブロー”食らって、
続いて西野が同じ医師役で登場して、ヒロインの発作と同時に、医者である自分も発作起こして死んでしまうという流れがツボに入りまくって、窒息寸前の大爆笑!
その後の第三対決がタルかったのも気にならない。
やっぱり良いねぇ、笑い飯。
私は是非とも高嶋政伸に大賞を取って欲しかった。
だって、『HOTEL』でマジメで実直な役やってた高嶋政伸が『こちら本池上署』の署長役の時、
「年末は凶悪事件ばかりに目が行って、放置自転車などの問題は見落としがちですから」
というセリフを言うところ、突然、
「年末は風俗問題…」
って、どっからそんな単語が出てきたんだ!…と言いたくなるようなNG出すのだもの(笑)
しかも、『バツ彼』では、優柔不断な高橋克典を真剣な怒りの形相で叱って
「(お前とは)あのとき、絶交してりゃよかったよッ!!」
と怒鳴るハズだったが、
「あのとき、合コンしてりゃよかったよッ!!」
と、間違える理由が全然分からないNGを披露(爆)
いや~、怒りの形相のまましゃべってたんで、爆笑度がさらにアップしてましたねぇ(笑)
もはや『HOTEL』のマジメ政伸の影は無く、そこにあるのは、頭の中は下ネタ満載の政伸という姿が(笑)
賞発表時のハプニング演出は一時期おこなわれていた、ド派出で大規模でギミックにも凝ったモノから比べるとだいぶ大人しめのモノ。
年々威力が落ちてる気がするけれど、本物のニワトリを仕込んでおくなど、アイディアの方にチカラを入れていたように感じられた。
もうこれはアイデア勝ちだと思うな。
全編に渡って笑わせていただきました。
ただ、笑ってしまったときの制裁措置が、ムチで尻を叩くというのがちょっと…
あまり見る側の精神健康に宜しくない気がする。
それを置いとくとしても、ムチで叩く以外のコトがなかったので、ちょっとは制裁にもバリエーションをつけてほしかったなぁ、と小一時間…
でも、演出側が意図的に笑わせようとも何ともしていないのに、寝部屋に飾ってあった鹿の頭の剥製に、時間差で三人がそろいもそろってことごとく見事に頭をぶつけていたのがツボに入って、家族全員で大笑い。
大丈夫か、こん平師匠!?
代役を決めるために、若手大喜利でいちばん座布団もらった人が代役になるってことになりましたが、こん平師匠の弟子にやらせるために仕組んでるんじゃないの?…という風に見える(汗)
個人的には、あの虚弱体質の方にやってほしかった(笑)
あっ、それじゃ歌丸さんとキャラがかぶるか(爆)
菊蔵師匠による忠臣蔵はなかなか面白かった。
ラスト、吉良役で歌丸さんが出てきたときには、もうテレビの前を転げまわる事態に(爆)
で、こん平さんのお弟子さん(名前忘れた;)
自己紹介で自分の名前を間違える(笑) しかも「こん平です!」って(爆)
後から聞くところによると、だいぶ緊張していたとのこと。
そういえば、若手大喜利のときも、
カメラが寄ってくるときに下向いてて、不安そうにも見えたなぁ…
大喜利、大丈夫か?
「一生ざぶとん運びの山田隆夫です(笑)」
一度でいいから、山田クンに大喜利に参加して欲しかったなぁ
これからもチャンスはあるだろうけど。ねぇ、歌丸さん(爆)
東宝版「戦隊モノ」みたいな特撮番組。
サブタイトルにつられて視聴(笑)
おお、『ネクサス』よりもおもしろいことやってるじゃないか!
ツッコミどころも多いんだけど、話のノリがそれを許すタイプのものだから『ネクサス』ほど気にならず。
(弥生時代の防具付けてる男をその他の群集が変な目で見ないのはおかしい…とか、敵が狙っている重要アイテムを隠したロボットを自分でわざわざ呼び出した上に戦闘までしていて、本当にアイテム守る気あるのか!?…とか言いたいけれど;笑)
たとえ話が『ネクサス』並みにヒドかったとしても、平成ゴジラの特技監督だった川北紘一による特撮パートを観られれば、私はそれで満足ですよ。
ロボット怪獣による戦闘なんて最高じゃないですか!
重量感のある画もいいねぇ。
川北特撮万歳!!
…しかし、ロボット怪獣が合体して巨大人型ロボットになったら、戦隊風の巨大ロボットではなく、ただのパワードスーツにしか見えないのはちょっとゲンナリしてしまうなぁ…
あと、第2合体形態が土木建設用機械にしか見えないのも、どうなんだろう…
でも、
土木建設機械型ロボットって個人的に萌え萌えですけど(笑)(←死ね
エンディングテーマはテーマ曲みたいなものじゃなくて、完全にJ-POPだったけど、『ネクサス』みたいに神経に障るものじゃなくてよかったぁ(笑)
どことなく映画のエンディングテーマに合いそうなメロディで、好感。
女の子の名前で一番多かったのは、「さくら」と「美咲」でした。
小倉さん「“さくら”って言ったら、最初にどうしても思い浮かんでくるのは『寅さん』の妹の
さくらなんでしょうけど~」
………。
『カードキャプターさくら』を一番最初に思い浮かべてしまった私はダメダメでしょうかッ!?(笑)
で、でも、エロゲの『D.C~ダ・カーポ』のさくらをまず思い浮かべるよりはマシでしょ…
ねっ!
ねっ!!
ねっ!!!
(↑五十歩百歩)
…しかしなぁ、
1位が二つになるような統計って、対象人数が少ないんじゃないの?
限定して調査してるみたいで偏ってるおそれがあるから、なんかイヤなんだけど…
思い出せる限り並べてみよう。
Trivia.1:桃太郎には続編がある。
絵本の桃太郎の絵が可愛かった。萌え~(←死にさらせ
続編は「桃太郎に退治された鬼が自分の娘を使用人として送り込んで桃太郎暗殺を図るが、機会をうかがっているうちに桃太郎に恋してしまった鬼の娘は悩んで自殺してしまう」というもの
なんか簡単に書くととんでもねぇバカ話に見えてくるなぁ…(笑)
Trivia.2:ジャイアンの口癖「お前のものはおれの物、おれの物はおれの物」はイギリスのことわざ。
最初の画面でドラえもんの単行本が出てきて「おおっ!」と思ったら、
ジャイアンの(間接的な)話題…
「ちぇっ」とか思って油断していたら、最後のセリフの声が、なんとジャイアン@たてかべ和也!
しまった! 『トリビア』だったらやるに決まってることじゃないか! やられたぜ!
だがしかし、スタジオでは、たてかべさんの話題はまったく上らず…
オイッ!
水木一郎のときは取り上げてたクセに!
ああ、そーですか!
今話題に上げると、アニメ『ドラえもん』の声優が変わるニュースまで言わなきゃならないから敵局の視聴率上げないようにカットしたんですかねぇ!
ときどき足りないぞ、補足トリビア。
Trivia.3:ブッシュ大統領は演説中にあくびをした少年に「私の演説は長かったかがこれからも応援してください」と手紙を送った。
……えっ!?
これって今年の話じゃない! ワイドショーで話題になってたのよく覚えてるよ。
トリビアにするのは早すぎだろ。ほとんどの人が知ってるって!
案の定、最初の得点少なかった。
「押しとかなきゃ雰囲気がマズい」ってな風にボタン押してた荒俣さんがヒビンだわい。
…と、思ったら、証明VTRで盛り返した!
ブッシュ大統領の直筆の手紙の結びが「お父様によろしくお伝えください」
ビビる大木「結局ソレかよ~!」
大木、ナイスつっこみだ(笑)
その後の少年へのインタビューは、少年の態度のデカさに大笑い。
大統領に辛いアドバイスなんぞしてました。
荒俣宏「これ、マイケル・ムーアの『華氏911』超えてるよ!(爆笑)」
理由はどうあれ、心の底から喜んでボタンを押していただいて何より。
荒俣さんが報われたよ~(笑)
ネタは大したことないのに映像で誤魔化すいつもの手口(笑)
ズルいよなぁ…
Trivia.4:ロックミュージシャンの忌野清志郎の母は「息子がギターにはまって困る」と新聞の読者相談に投稿したことがある。
忌野の母が投稿したのは朝日新聞だった。
関係ないけど、いつだったか朝日の読者投稿のコーナーに織田裕二に関する文句が書かれていたなぁ
「織田裕二はもっと仕事を選ぶべきです!」って…
……読者投稿って、
公募してるクセにその実は自社の意見に近いもの、後援するものを優先的に選ぶんだろうけど、
これを載せた朝日の意図って何?
Trivia.5:イギリスではスパイを新聞で公募している。
MI6! MI6! ←ただ言いたかっただけ(笑)
公募前はスカウト制だったのか。それもまた……(汗)
Trivia.Seed:野球を全く知らない人たちに野球道具一式だけを与えたら どういう遊びが出来上がるか?
↑Seedとか書くと某ガンダムに見える(爆)
これでちゃんと野球が完成してたら驚きかつ大笑いだったんだけどねぇ、なんか鬼ごっこみたいのが出来上がった(笑)
タモリじゃないけど「いや~、予想だにしてなかったね」
だが、
頭に被るグローブと二枚重ねのベースが意味ねぇよ!
(銅鑼代わりにしかなってなかったバットもだけど)
ボールとゴールだけあればなんでもいいじゃん。
道具一式全部使おうとしてムリヤリこじつけてる努力が…(笑)
Trivia.6:プロ野球の試合で 送りバントが相手の連続3回エラーでホームランになったことがある
種の後に同じ野球モノかよ!(笑)
こういう話は珍プレー好プレーにまかせるとしよう。
Trivia.7:「Nice」の元々の意味は「バカ」
バカ → 単純 → 一つのことに固執 → 一つのことに集中 → 集中して仕事すると良いものが出来上がる → おいしいものは良い仕事の結果 → おいしいものは良い
こんな強引な語意変形ってアリか?
とても自然に変形していったとは思えん…
“自然”って不思議ぃ~(笑)
しゃっくりする弟の様子に笑うお兄ちゃん。
この赤ちゃん兄弟がとても可愛らしい(*^▽^*)
特にしゃっくりする弟。
弟「キャ」
兄「ヘヘヘヘヘへ」
……いかん…。
文字にして表すと変なシチュエーションに見えてくる…(笑)
美代子さんの笑いの神がかりっぷりはいつものこととして、(あれで松岡修造に勝てるとは思えん……;汗)かえうたコーナーには、浅見さんが登場。
以前、お見合いに行ったら、相手の女性に不審者と間違われてスタンガンでKOされてしまったというぐらい顔と性格がキモい、しかし観賞している分には愛すべきサラリーマン(笑)
とりあえず、登場時に震えているのを安住アナに指摘されて、ぽそりと「 ……さむい 」(笑)
うん、声がキモいですね(爆)
いや、ニュートラルな犯罪者的表情のまま震えてる姿も充分キモいですが(笑)
安住「震えは大丈夫ですか?」
浅見「…春になれば治まると思います」
どうよ、このキャラ(笑)
今回は
「バンザーイ 君を好きでよかった このままずーっと ずーっと 死ぬまでハッピー」
という歌い出しの曲、
ウルフルズの「バンザイ―君を好きでよかった―」を替え歌にして歌ってました。
内容は、あのスタンガン女性に詫びを入れに行ったときの話だそうで、電話に一切出てもらえなかったので、自宅まで行って待ち伏せていたそうです(笑)
今度はスタンガンでのされないよう革のジャンパー装備!(爆)
そこまでして話しに行ったのに、会った瞬間やっぱり……
イテー! 急に両目潰れた
これはきーっと きーっと 催涙スプレー
ウギャー! 膝が股間に入る
後で聞けば 理恵は 空手黒帯
ちなみに、最後に浅見さんがキメの表情見せたとき、スタジオの女性、キャーキャーと悲鳴上げてました(爆)