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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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 本日2024年12月10日は『ゴジラvsスペースゴジラ』が、公開日から丸30年を迎えた日。
 そして30年を迎えた今年2024年は、年初からマクドナルドとのコラボ商品を宣伝するCMがほぼまんま平成ゴジラ映画の予告篇だったりオリジナルのマクドナルドロボが出たりして話題になったなァ…などと思い出して、そんな丸1年前のネタを含めて、描いてみた次第。
 …ええ、時期に乗り遅れるのはウチではいつものこと…

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本日2024年11月9日、BS松竹東急で『ゴジラvsデストロイア』が放送されたので、描いてみた。

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昨日2024年11月7日、BS松竹東急で放送の『ゴジラvsメカゴジラ』は、「アバンのワクワク感が過去最高に堪らない」と評した『vsキングギドラ』に負けず劣らずのアバンのワクワク感!

本日11月8日(金)は『ゴジラvsスペースゴジラ』が放送。
今年の12月でちょうど公開30周年ですってよ!30周年!

過去に『vsスペースゴジラ』の絵と感想は書いていて、その時の絵で描けていないドッキング状態のMOGERAをメインに描いてみた。劇中のMOGERAにこんな可動はできそうにもないけれど、いやむしろ、その可動の不自由な感じが無骨なロボットっぽくて良いのだけど、よりヒロイックに描くとこんな感じになるのかも。

ちなみに、今年のゴジラフェスからそろそろ1週間経つけれど、2年前のフェスで、田口清隆監督が「『vsスペゴジ』オタクは隠れる癖があるんです。当時結構弾圧されたんで(笑)」と言ったこと、まだメモに残してあったわ。ふふふ、思い当たる節はある。
さて、明日2024年11月9日(土)のBS松竹東急は、いよいよ『vs』最終作…

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本日2024年11月6日、BS松竹東急で『ゴジラvsモスラ』が放送されるが、明日11月7日(木)は『ゴジラvsメカゴジラ』が放送予定。
最終戦でうつ伏せのゴジラにファイヤーラドンが乗っかって力を与えるのは、メカゴジラの背にガルーダが合体してパワーアップするスーパーメカゴジラと対になっている、という見方があるが、ふと「ゴジラの背にラドンがいる共闘なら『怪獣大戦争』のある種のオマージュでは?」と頭をよぎり、描いてみた次第。

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本日2024年11月5日、BS松竹東急で『ゴジラvsキングギドラ』が放送された。東宝マークからメインタイトルまで僅かな時間しかないアバンに凝縮されているワクワク感が過去最高に堪らない!
明日11月6日(水)は『ゴジラvsモスラ』が放送予定。
『vsモスラ』は、監督が前作の大森一樹から大河原孝夫にバトンタッチした影響か、それまでの平成ゴジラと比べて前半は分かりやすいコメディ描写が増え、子ども心に印象に残ったものですヨ。
今回の絵は、別所哲也・小林聡美・村田雄浩で演っていた吊り橋から落っこちる(落っことされる)コメディシーンを怪獣に置き換えて描いてみた…が、これって怪獣対決パートのオチ…

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本日2024年11月4日(月)はBS松竹東急で『ゴジラvsビオランテ』が放送され、明日11月5日(火)は『ゴジラvsキングギドラ』が放送されるので、昨日11月3日のゴジラ70周年の勢いのまま描いてみた。

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本日2024年11月3日はゴジラ70周年の記念日
…なんだけど、周年イベントにも、11/1(金)地上波初放送の『ゴジラ-1.0』にも、直後の山崎貴監督ゴジラ新作制作決定発表にも、ゴジラフェスの短編新作にも、話題にするのに出遅れた感があるので、明日からBS松竹東急でVSシリーズが毎日放送されるのに乗じて、第一弾の『vsビオランテ』的な何かを描いてお茶を濁す平成信者の私…
何はともあれ、70周年! もの凄い作品のファンをさせてもらっているなァ~
『vsメカゴジラ』の時に「ゴジラ40周年&20作品目」と大々的に謳われていたことに目を輝かせていた頃から大分遠くにきてしまったヨ…(汗)
今後の展開にも期待!

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 先月すぎやまこういちさんの訃報を聞いた際、ドラクエもさることながら、思いが巡り至ったのは『ゴジラvsビオランテ』の作曲を担当されていたことでした。
 『ゴジラ(1984)』で9年ぶりに復活したゴジラシリーズでしたが、好調な興行成績(あるいは後年への影響)とは裏腹に作品としての評価は芳しくなく、次作『ゴジラ2(=ゴジラvsビオランテ)』は、時代に合った新しいゴジラを作る意気込みをもってスタッフが集められ、その音楽担当に起用されたのが、当時最先端の家庭用ゲームで社会現象を巻き起こした『ドラクエ3』の作曲をしていたすぎやま氏でした。
 往年の伊福部音楽もアルバムから使用された本作の音楽は、良くない話題が付きまとう(映像に合わせた演奏ではなくて組曲からの選曲形式のため場面の尺に音楽が合っていない、楽曲の制作時期が重なっていた『ドラクエ4』に曲が似すぎ、ゴジラマーチのすぎやまアレンジが原曲作家の伊福部氏に不評)ものの、オーケストラの重厚さもありながら軽快なアップテンポの曲調が聞きやすくワクワクする感情を呼び起こし、私にとっては幼少期より何度となく聴き馴染んだ非常に愛着のあるゴジラ音楽です。
 そんな由来で、今年のゴジラ誕生日用に、ゴジラ・フェス2021のYoutube配信を聞きながら、この絵を描いていました。
 そしてフェスから聞こえてくる「小6の時に見たヘドラ(=『ゴジラFINALWARS』)に自分が入ることになるとは!」という新作ゴジラ映像スーツアクターの声…
 自分がまだ現役だと思っていた作曲家が故人になったことを含め、時の流れが恐ろしい…!

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 『ゴジラvsコング』も『ゴジラ シンギュラポイント』も控えた今なのに、ゴジラの誕生日に上げる絵が、26年前の作品を題材にしたものでございます(汗)
 本作の主役の一人を務めた橋爪淳さんが今年放送の『ウルトラマンZ』に準レギュラーで出演しているし、今年9月に永眠された斎藤洋介さんも『vsスペゴジ』に出演してるから、時期的に関係ないネタでもないと思うなァ(強引)

…まぁ、強烈に好きになった作品があるからゴジラファンを続けてるわけで、私の場合はどれだけ時が経とうとも『vsビオランテ』とコレなのですよ。
 軽妙で男臭い柏原寛司脚本に、川北特撮の彩りを加味して、服部隆之のケレン味が心地いい楽曲を聴きながら、VSゴジラレギュラーながらサブキャラだった三枝未希が主役級に格上げされたことに喜び、漫然と恒例化していたテーマである「建物の破壊」がシナリオの進展に大きく関わったことと、ゴジラが平成作品初のヒーロー扱いになったことに胸躍らせ、ダサデザインに分類されるはずのMOGERAがパイロット含めてやたらカッコイイのにときめき、あとリトルゴジラに癒される、個人的にはそういう思い入れの作品。

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 先週金曜日の『探偵!ナイトスクープ』に出てきたゴジラ大好き少女(13)が、着ぐるみゴジラとのデートの最後にお願いしたこと(=私を投げ飛ばして)。
 番組では「デートの最後がそれかい!」的な扱いで描写されてた気がするが、今回描いたイラストみたいな場面を何作も観てたら「その気持ち、分かる!」的なゴジラファンは多いのではなかろうか(笑)
 番組の演出が入ってるのかもしれないが、それでも、機龍を「初代ゴジラの骨が入ってる」と嬉々として解説したり、特技がシンゴジラの声真似だったりする世代の子が、全然世代じゃないはずのVSゴジラ(の造形)が一番好きと言ってくれるのが、なんとなく嬉しい。
…アニメシリーズ『ゴジラSP』の一報に反応できてないのに、こんなトコに反応するオッサンな私である(汗)

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 今日テレ朝で『シン・ゴジラ』が地上波初放送されるのに便乗しようと思ったのですが、実のところ『シン・ゴジラ』を観て何かしっくり来なかった不埒者なので、『シン・ゴジラ』の代わりに、私のゴジラ初体験であるところの『ゴジラvsビオランテ』をデフォルメキャラ化して描いてみました。
 絵師さんが描くのって第二形態(植獣タイプ)が多くて、第一形態(花獣タイプ)って少ないかも、と思い、芦ノ湖戦をチョイス。
 なお、ゴジラ身長80m・ビオランテ身長85mという設定からすると比率がまったく合ってない(本来はスーパーX2もいない)のですが、悪しからず…(汗) きっと生頼範義ポスターの影響さ。

 …さて今晩は、タバ作戦と内閣総辞職ビームと無人在来線爆弾を楽しむとしますか…(観るポイントが偏っている)

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ゴジラの誕生日に合わせて、今年も軽い感じのイラストを。去年描けなかったビオランテと、私が愛してやまないリトルゴジラのことを考えてたら、こんな怪獣保育園っぽい絵になりました。ビオランテ、触手いっぱいあるから一体で多くの子どもたち相手にできそうだし(笑)

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SDtypeGodzillaAndMonsters4b.jpg

 11月3日は、映画『ゴジラ(1954)』が初めて公開された日で、ファンにとってはゴジラの誕生日。
 毎年、何か記念絵を個人的に描きたくて、リアル調の絵と塗りに挑戦するのだけど、毎年未完成…
 というか、最近ほとんど絵なんて描いてないんだから、画力落ちてるところにそんなのはムリだということなのですけど(^^;)
 今年は思い切って描きやすいデフォルメキャラで記念絵を作成してみました。
 怪獣の全部乗せしたかったけど、時間もかけてられないので、平成シリーズを中心に、興味のある怪獣をチョイス。
 デフォルメとかそれ以前にテキトーな絵になっているのは仕様です(^^;)

 しかし、デフォルメで描くのも難しい。
 気が付くと、怪獣の皮膚の模様とか皺を細かく描こうとしている自分がいて、あまり簡略化できなかったり。
 レインボーモスラとMOGERAは、ある時期盛んに描いていた時期があったので、お蔭で何も見ずにソラで描けたという…(^^;)

 ただ、記念絵を描いても、肝心の『ゴジラ』側に動きがないのが虚しいなァ
 以前ニュースになってた新作アメリカ版ゴジラも、監督決まった以降が続かなくて、当初の予定の2012年の公開はムリそうだし、東宝が何か国内ので盛り上げてくれてるわけでもなく…
 デアゴスティーニの東宝特撮映画DVDコレクションが延長決定したことぐらいか、吉報は。

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 発売されてたのに、買うのをすっかり忘れていた(^^;)

 平成モスラ3部作完結編。
 公開当時、『モスラ2』でガツンとこのシリーズの魅力に引き込まれた私が、宣伝ポスターの第一弾を見て俄然興味をそそられて、友達誘って見に行ってたなぁ~

 モスラが変身するのが売りになってたこのシリーズ。
 第2作で水中モードを会得し弱点を一つ克服したモスラが、次に何に変身して弱点を克服するのか……空を飛び海を泳げるようになったら、次はどこまで行けるようになるのか、興味があったのだが、その答えは「鎧モスラ」だった!
 個人的に「行ける世界が広がる、っていう方向じゃないのかよ!」とガッカリしたものの、しかし、これでモスラの防御力の脆さを克服!
 そうして鉄壁の防御を手に入れ、平成モスラが最後に立ち向かうのは、怪獣王ゴジラの永遠のライバル・宇宙大怪獣キングギドラ! 相手にとって不足なし!

 …と、おバカな男の子の好奇心を否が応でもくすぐる要素盛りだくさんだったのに、実際当時見終えた際の感想は「うーん…」だった(^^;)

 川北紘一特技監督が定年で、この映画以降の東宝特撮から抜けたのは、私個人としては相当な痛手だったのだろう。
 平成ゴジラで特技助監督を続けてきた鈴木健二が、この映画で特殊技術班のチーフに昇格したのだが、鈴木チーフのどうも私の好みとは相性悪いみたい。
 ちなみに、『ゴジラの逆襲』以後使われ続けてきた“特技監督”という役職名は、この映画以降東宝特撮から消える。
 特撮班が、特撮パートでの独立した監督を持つのではなく、本編撮影の一部門担当として再編成されたからだ。

 シリーズ通してこの作品に至っても、合成のヒドさは直っていない。
 エリアス三姉妹の合成シーンもそうだし、実景や空撮に怪獣たちを合成したシーンでも動きや色調が全然合ってないんで、違和感がヒドい。
 『ゴジラ2000』の時に、「実景とゴジラの合成シーンで、マスクが合ってなくてゴジラが浮いている!ヒドい!」という文句がゴジラファンから多数出てきたが、その前年のこの映画の時点でこのレベルでしかなかったのだから、期待する方が無茶だったとも言える(^^;)
 というか、『モスラ』シリーズ見てなかったのかなぁ?
 まぁ、『モスラ3』と『ゴジラ2000』の間に、『ガメラ3』なんて怪獣特撮の頂点が出現しているので、怪獣映画の本家本元に変な期待ぐらいしたい気も起ころうというものだけど。

 この映画では、怪獣映画お馴染みの都市破壊シーンがわずかしかなく、それも「時間も予算もなかったので、あまり手間にならない方法」を取っている。
 ただの真っ白な石膏ボードを爆破して、そこに実景や怪獣をCGで合成するというやり方。
 しかし、この方法は、この映画の特撮の中で唯一巧く行ってる試みじゃあないかしら。
 あまり作りこめていないミニチュアを破壊しまくってた『ゴジラ2000』よりは、よっぽどリアルで迫力がある誤魔化しだったと思う。

 この映画でぬいぐるみ感が抜けて生物感が増したと言われるモスラの造形だけど、個人的にはあまり好かない造形だったりする…
 リアル感も大事だけど、主役はやっぱり華がないとなぁ…
 だから『モスラ(1996)』『モスラ2』のぬいぐるみみたいなフワフワの現実味薄い造形でも、私は好きだったの。

 その代わり、現代に現れるキングギドラ(通称グランドギドラ)と、白亜紀型キングギドラ(通称ヤングギドラ)は、双方ともキングギドラ造形史上素晴らしいデザインだなぁ、と思って大好きだったりしますが。

 ただでさえ薄い本編パートは、エリアス三姉妹に関わる話はそこそこ盛り上がるのだけど、人間側の話が前2作に比べても紆余曲折がなさすぎて、いくら怪獣が出てれば出てる分だけ喜ぶ特撮ファンでも、物足りないというもの。
 というか、ちゃんとこの種の映画に要求される演技できてるのが、羽野亜紀だけってのは辛いぞ(^^;)

 ただ漫然と怪獣バトルを映していた川北特撮と比べ、鈴木特撮は、逆転の一手を思いついたかのようなモスラの視点ショットを入れて見たり、怪獣や怪獣を映すシーンにある種の感情を持たせようとしてるなぁ。
 「ホントにコレ、『ジュラシック・パーク』以後の映画か?」とまで揶揄された、マペットを使ったティラノサウルスとトリケラトプスの陳腐な撮影……あのシーンでも、ギドラの切り落とされた尻尾が地中に消えるミステリーを目の当たりにした2頭が口をあんぐりさせて顔を見合わせるというギャグは、「センス悪いぞ」と言われようが、ちょっと好きだったり(^^;)
(書きかけ)

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 またまた買ってきました、デアゴスティーニの東宝特撮映画DVDコレクション。

  今度は、モスラ三部作の中で個人的に大注目の『モスラ2』!

  うん、今これ観ると、『モスラ(1996)』以上にツラいな、コレ!(汗)
  当時はワクワクした印象あるんだけど。

  公開当時は、怪獣映画の古株であったがコレと言って戦闘的に見栄えがしない怪獣という印象が強いモスラが、姿形を変えてフィールド外の海中でバトルを繰り広げるというアイデアに度肝を抜かれ、仲間内でどんな感じになったのか見に行ってみよう、と久々に劇場に足を運んだぐらい注目してたからなぁ~
  古参の怪獣ファンや怪獣オタクは「モスラの性質を弄るなんて何たる事だ!」という意見もあったろうが、当時の私は、「モスラでこんなことをしても良いのか!できるのか!」と目から鱗な感じでまだ受け入れられる年齢だったので、設定的には今でも好いているのだけど。

  子どもたちが中心の映画なのに、子役があんまり演技力ないというか、子役に場にあったテンション高い演技をさせていないシーンが多くて、おまけに重大な事態を眼前にして棒立ちばかり、という箇所が目立つのは興を削ぐ…
…演技指導役はもうちょっと工夫してもらいたかったなぁ~、などと思ってしまうが、当時発売されていた『モスラ2』関連の書籍を読んでみると、準備期間がえらく短い上に、学校とかがあってスケジュールをなかなか抑えられない子役に演技を覚えてもらいにくくてどうしようと思った、とか書いてあって、制作側もいろいろと苦労はあったんだなぁー、と。

 あと、『モスラ(1996)』では、親モスラ・子モスラ共々あれだけ取り乱すほど心配していたモル・ロラ姉妹が、今作のモスラのピンチについては、てんで冷静なのは、「ちょっと冷ややかすぎやしないの?」と思ってしまう(汗)

  そして、映像的にも、いかに川北特撮があるとはいえ、ちょっと…という感じ。

  まだまだCG導入期であり、合成もアナログ-デジタルの過渡期だったので、これでも当時は精一杯やってた方なんだろうけど…
  前作に続き、やっぱり合成シーンがキツい。カメラが斜め方向とか円運動しながら撮影してる背景に、ちょっと下とか上から撮った怪獣をただ単に拡大縮小してるだけで、二つの画が全然合っているように見えない箇所がいろいろとあって、興が冷める感じ。

  デジタル合成のカット数が多くて、積極的に実験しに行っているのは見えるんだけど、CGなしの100パーセントアナログのミニチュア・操演シーンの方が安心して観れたりする。
 ニライカナイ浮上シーンはいいねぇ~。それにCGの方が100パーセントの、フェアリーが神殿内部の空中回廊のところを突き進んでいくシーンも、逆に違和感なく見られて良いし。
 モスラがレインボーモスラに変化する箇所も、平成ゴジラで魅力的な復活シーンやパワーアップシーンを演出してきた川北監督の面目躍如といった感じで、変化完了して光ったり、バリアでダガーラを圧倒したりと、光学合成(?)の使い手っぷりがシナリオ上の意味と合わさって気持ちシーンになってた。

…ただ、せっかく真夏の沖縄が舞台なんだから、ホリゾント(書割の空の色)はもうちょっと明るめにしよーよぉ…
(書きかけ)

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