恥知らずというか、何というか…
臆面もなく五年前、十年前に描いたものを出してきて「どうだ!」と踏ん反り返ってる、頭の常識ネジが何本かどうにかなってるTakeです(汗)
なんでこんなことをやらかしちゃったか、と言えば、この話とキャラが個人的に好きなネタなんですよねぇ~
……自画自賛は絞首刑に値する、という言葉もありますが(鬱)
でも、ページをカテゴリーとタイトル別で分散させてるせいで、各ページのコンテンツが薄くなっているので――特にオリジナルのページはバックグラウンドがない分だけいろんな意味で悲惨なので――その中でも特に『ばくまさ』はベースとなるマンガが貧弱なので――昔のネタにすがりたくもなるってモンだ。
本当は、全面的に描き換えたかったんですけど、そこまでの時間はなくてねぇ…おかげで七年前のネタを考えなくほぼトレースですよ(恥) そして、「魚食ってるぅ!」ネタを見せたいがために、その後を七年前の原稿に任せる、と(恥)
ならば、落書き同然の十年前のまで公開する必要はなかったんですが、今度は「死ねと申すか!」ネタが愛おしくて愛おしくて仕様がなくてねぇ(汗)
この「85キロ」ネタというのが、一番最初のが1996年の落書帳に描いてあったもので、それ以降、1998年、2000年と、二年ごとに、連綿とリメイクしていってるということになる。
アホだなぁ…(鬱)
そしてそのどれもが、四コママンガを繋げただけのような、勢いだけの話で、この頃から既に構成力のなさを露呈しているという(泣)
1994年、日本政府の協力のもと、宇宙開発における無人の多目的任務遂行ロボットの開発をしていた民間会社ELICは完全自律人型ロボット「Master Automatic System Android」、通称「MASA」の完成に漕ぎつける。
しかし、MASAには人の命令に従うという基礎プログラムが欠如していたことが判明。
さらに、地球上のどの兵器よりも強い攻撃力を持つMASA自身が改良を拒否したので、人間の手で直接改造することは不可能。
それでもMASAを有効活用したい政府は、教育を受けさせることで基礎プログラムを植え付けられるのではないかと考え、MASAを学校に通わせることにする。
こうしてロボットと人間の奇妙かつ平凡なスクールライフが始まった。
このキャラクターたちを思いついてから今年でもう10年になるのかぁ…。
小学生時代のネタを今でも引っ張り続けてる私って相当なおバカだよなぁ…(笑)
それは置いといて、キャラ紹介。
左から順に
岡田正〈マサ〉、三浦守〈マモル〉、岡田志織〈シオリ〉、三浦伊代美〈イヨミ〉。
4人とも「MASA」=ロボットのくせに食い意地が張ってるという不思議設定(笑)
ドラえもんみたいに体内に融合炉積んでのか?…危険!