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Take@管理人が、知ったかぶりのテレビ番組批評やとりとめもなく面白くもない日記などを書く、オタク臭さ全開のくどい不定期更新ページ(泣)
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UltramanMax.gifDASHが所属してるのは支部だったはず。
なのに、メキシコから北上する怪獣の撃退に向かうのはなぜ?
思いっきり日本国外なんですが…
DASHの防衛担当域は広いってコト?
その割にサイパンに怪獣出現しても何もしなかったんだが…

しっかし、ドラマ部分が駆け足すぎ、というか、薄っぺらいなぁ…
何かさ、いろいろと描きたい要素をバババッと挙げて、そのシーンに合うようなセリフを見繕って、「ここはこうすると話の流れが自然になる」「こうすると緊迫感が出る」「こうすると視聴者が共感しやすくなる」みたいなことを考え話にタメを作るなり整理して切り詰めるなりの調整を全くしないで作ったような感じになってて、内容が無いも同然の出来に仕上がっちゃってるんだよなぁ…
その割にオペレーターとボケ担当の隊員とのやり取りとか本筋と関係ないところにはリキ入れてるし。

毎回毎回特撮パートは頑張ってるなぁ、とは思う。

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UltramanMax.gif2話目にエレキング登場ってのは『ウルトラセブン』へのオマージュ?
ホント、金子監督はこういうオタ的なの好きねェ~(笑)

しかし、ビット星人に操られていないとか電気吸収するとか、『セブン』の時のエレキングからはだいぶ設定変更されていて、怪獣の方にはあまりオマージュを感じられない。
リニューアルされたドラえもんが保護者的なキャラから原作寄りの雑な性格のおバカさんに変わったことに激しい非難が向けられたことからも明らかなように、架空のキャラクターというのは生身の役者とは違って人の手によって容易に改変できることから、キャラとしての同一性が重要になってくるわけで、
例えば「みそラーメン」とメニューに書いて店に出されているのに、注文して食ってみたら「醤油ラーメン」だったら、看板に偽りアリ、というかそりゃ全くの別モノなワケだから、客としてはちゃんとみそラーメンを出すかメニューの名前を実態に合うように変えてほしいと思うのは当然で、
それと同じく、電気使うというところだけが一緒で他の特性が違っているならエレキングである必要性はなく、別の怪獣として出した方がキャラの統一性を守るという点ではその方が良い。
金子監督は『ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃』のときも悪役宇宙怪獣という肩書きが売りのキングギドラを善玉の護国霊にしてしまうなど設定を大幅に変えていたので、今回もそれと同じ感覚でストーリーに合うように変更したんだろう。

これは私の意見ではなくて、某保守系ゴジラファンサイトの受け売りなんだけど、そこのサイトの作品評価掲示板は設定変更に怒った管理人自身と常連の手によってまた荒らされるに違いない(笑)

番組終わりの怪獣紹介コーナーで、『セブン』のエレキングについても触れられ、「見た目は同じだが今回のエレキングには元のと違った部分がある」と説明されていたので、オリジナルも大事にするような多少の配慮がなされていると分かって好感触だったが。
でも、見た目一緒でも中身違ってたら、やっぱりそりゃ別モノって言わないか?
それにもっと根本的な問題だけど、今回のエレキングのふたつ名が「放電竜」って割には、電気吸収してばかりだったんだが…
オイオイ、原典のことを置いておいて単品で考えても「看板に偽りアリ」ですよ(笑)

街中の電気が突如として消える恐怖の不可思議現象という前触れがあって、その後にさらなる恐怖である怪獣出現、という段階が踏まれているのは、恐怖を効果的に描く怪獣映画の基本フォーマットであるがしっかり守られていて良い。
でもその直後に、マンションの一室でケースの中に飼われてるちびっちゃくなったエレキングを見せるのはどうなんだ?
怪獣の恐怖を演出するのには効果的でないというか、逆に脅威力を薄めてしまうのだけれど。
怪獣の魅力ってのはその巨大性や超常的な能力やそれらが生む恐怖や脅威なワケで、そこをしっかり描いてこそ魅力は引き立つものなんだけどなぁ…
飼われてる感じのする怪獣ってのは矮小に見えて、なんか拍子抜け。

それに、街を破壊する怪獣から逃げる群衆の姿は描かれるのに、次の日のシーンに移ると何事も無かったように日常の風景が映し出されていたのは、怪獣の脅威を示す点でさらにマイナスだろう。
今回の話の主軸は日常空間での出来事に置かれているので、日常空間の描写をしっかり行うことで一井の生活の場が怪獣と関係しているという特異な状況を引き立たせることができるし、物語を面白くするのに必要だと思うのだけれど、そういうのがないんだよなァ…
あれだけ被害が出たのだから生活に支障が出ないわけはないし、無かったとしても話題にはなるだろう。主婦が井戸端会議で「昨日怪獣が○○町辺りに出て云々」「それは怖い云々」「移動が不便になる云々」みたいに程度の低い問題を話題にしていたり、出勤するサラリーマンが「取引に影響が云々」などと言っていたりするなんてことは充分考えられる。人々が困った顔で何か会話してるようなシーンを挿入するだけでも、「怪獣が市民生活に影響を及ぼしている」ことが感じ取れて、怪獣の姿を見せなくても怪獣の脅威を示すができる。こういった描写はじっくりやる必要はなく、メインの女性キャラが出勤する短いシーンの背景にそういった光景をちょこっと挿入するだけも充分な効果を上げられるので、やってやれないことはないと思うんだけど。

あと、DASHの隊員があのカッコで街中調査し回ってるっていうのに、横を通り過ぎる人々が全然関心を示さないのは変、というか滑稽にすら見える。
DASHが存在する世界観(DASHの隊員が歩き回ってても変ではない世界)を守るために、コスプレしてるにーちゃんたちに奇異なモノを見るような冷たい視線を向ける、なんて興醒める現実的な反応をモブにさせない演出だから別に悪くはないのだけれど、現実だって見慣れた警察官がウロウロしてたら気になるもので、「何を調査してるんだろう」程度にエキストラが気にするような描写をちょっとぐらい入れたって良いというか、そっちの方が自然に見えると思う。

変なところはDASHの方にもある。行動ではなくて設定で。

迅速に現場に向かう必要があるというのに、発進前になってから小型戦闘機を大型母艦に収納し始める(しかもこれがまたムダに時間がかかる)のは問題でないのかい?
前もって積んでおけ。
まぁ、ワンダバシーン(=発進シークエンス)ってのは『ウルトラマン』シリーズの伝統だし、そう固いこと言うべき作品でもないのだけれど、「おお、こんなカッコいいシーンが見られるなら細かいことはツッコまないぜー!」と唸らせてくれるような出来でもなく、ひたすら冗長な感じもする。

夜に隊員が全員就寝していて、作戦室に誰も待機してないってのはどうなのよ?
不測の事態が起こりやすい職種なんだから、一人ぐらい番をさせるのが普通でしょ。
おまけに全員寝ぼけてるってことは、いつでも臨戦態勢を取れるよう寝ていてもすぐに起きて行動ができるようにしておくという基本的な訓練も積んでいないのかね、コイツらは!?
直後に怪獣が暴れてるシーンに移るってのに、何とも緊張感を削いでくれる逆効果な演出だなァ…
しかしこれもまァ、寝ぼけてドジな行動をする隊員を見せて、視聴者に親近感を持ってもらおうという、あんまりガタガタ言う必要の無い演出なのだろうけど。
後で仕事かまけて「あの女の人キレイだったなぁ…」という話で盛り上がる何ともゆるいシーンとかあるし。

でも個人的には仕事をきっちりとこなす優秀な面、怪獣退治のプロッフェショナルであることをある程度見せて設定の地盤を固めてからこういうコミカルな面を見せた方が良いと思うのだが。
『ネクサス』で冷徹すぎる組織を描いて不評を買ったことに対する反動?
もしくは隠蔽のプロフェッショナルなのに下手な演出のせいでズサンな面が随所に垣間見えて設定に説得力がなくなってしまっていた『ネクサス』の対怪獣組織の二の轍を踏まじと、開き直ってバカな面を先に見せておいてちょっとぐらい演出に不備があっても大丈夫に見えるようにしてあるのか?

怪獣の探査。
マンションの狭い一室の中から巨大怪獣の反応が出ているという不自然な状況になぜ納得する?
「ここから反応が出てる」
「こんな小さい部屋の中に怪獣がいるってのか? なんか変じゃない?」
「しかし反応がある以上はそう考えるしかないでしょ」
そんな短いやり取りで最終的に強引に納得させてもいいから、ちょっとは疑問に思ってくれぃ…

マックスとエレキングの戦闘シーンはいろいろと細かな工夫がしてあってなかなか面白かった。
エレキングが尻尾でトレーラーを潰すところなんかは、尻尾がすごい勢いで急に振り下ろされたことが分かるようにトレーラーが一瞬で潰れるという、ミニチュア撮影にしては結構手間がかかると思われる演出が怪獣の脅威を充分見せていて良い。
鈴木健二特殊技術監督、グッジョブ!
しかし、形勢が変わるたんびに、傍で観戦している女性隊員の表情をいちいち見せるのは、別に大したことをしてるワケでも演出的に効果的でもなくテンポが悪くなるだけなので不要です。

今回の話はなぜかロボットオペレーターが目立って、しかも話のシメの部分までかっさらっていくという主役っぷりを見せていたけれど、今回の話でオペレーターをキャラの主軸する意味はあったとは思えない…
キャラ立てするにしても、主役のカイトとキャラ立てが充分になってからの方が良いというのに。

…それはそれとして、ちゃんとロボットが行動するようにぎこちなく動いてアンドロイドというキャラを巧く見せていた女優さん、お疲れ様(笑)

 

あー、何だかんだ言って、1話完結のシリーズってのは「1話でも見逃せない!」と気負わずに見られるから『ネクサス』より楽だ(笑)

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新ウルトラマン・千樹憐を視点の中心に添えて描く第3クール最初のストーリー。
ナイトレイダーメインからウルトラマン側メインに路線変更か?…など思ってしまった(笑)
こんなに明るい主人公・明るいストーリーだったら人気出るもんね。

それに従ってOP変更。
ウルトラマンに集中して妙な構図で撮る様子がプロモーションビデオっぽい。
チープな市街地ミニチュアが涙をそそる(笑)
今期は夢の市街地バトルが実現か?
…って、いつもの『ウルトラ~』でやってることを『ネクサス』でやってないだけだけど。
おお~、やっぱり路線変更(違
隊員のキャスト紹介部分がグラビアっぽくなってたのはどうしよう~(笑)

本編。
バイト二人に、売店から遊具の操作から着ぐるみまで何でもかんでもやらせる遊園地って、かなり変(笑)

なぜか都市伝説化してるビーストとM.P.のウワサ話。
事実がそのまま伝わらずに、暗号みたいに抽象的になっているのがそれっぽくて面白い。
情報の発信元はたぶん、M.P.なのに不穏な動きを見せているあのねーちゃん。
どういう意図によるものなのだろうか、気になる。
こちらも新キャラとしてこれから活躍していくのかな?

憐はウルトラマンになる前から特殊技能を発揮しているようで…
おまけに人工生命体疑惑発生。
謎の器具で計測したら、身体の調子があまり芳しくないご様子。
何が調子悪いのか、謎。
…って、また謎ですか。
謎はもういいよ! もっとすっきりした話見せてくれ!

ウルトラマンと遭遇しても動じない憐。
斜に構えた様子がカッコいいけど、燃える展開を期待して見てるこっちは拍子抜け…
もっと驚いてくれてもいいものを…
「そんじゃ行きますか!」と軽い調子で変身してしまうし…
物分かり良すぎだ。

やっぱり少ない戦闘シーン(笑)

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総集編風味の回。
特撮シーンは皆無に等しい。
前回ガンガン特撮を使ってしまった反動ですかい?(笑)

そういう構成にするために、査問会という場を使って登場人物が過去を振り返る形式にしていた。
しかし、話の流れからして、今査問会開くのはなんか遅い気が……

それと、査問会に呼ばれなかったナイトレイダー二人が悲しい…
完全に背景キャラ化してるなぁ…
やっと登場したナイトレイダー室のシーンでも意味のない登場だったし…
しかしここのシーン、なぜかアットホームな雰囲気
以前のウルトラマンならともかく、ナイトレイダーはそんな組織じゃねぇだろッ!

今回明らかになる映画『ULTRAMAN』とのリンク。
ビデオ買えってコトか~?(笑)
映画が発端で、テレビシリーズがその後日譚、という構成は『ウルトラマンコスモス』みたい…

……と、思ったら、新ウルトラマン…
銀地に赤と青のツートンカラー模様のデザインかと思ったら、模様は青一色……
まんまコスモス(ノーマルモード)やんけ!
…新しさ出すにしても、もうちょっと違うアプローチはなかったんかいな?

それから、今度のウルトラマンに変身する人は、イケメンという表現がよく似合うにーちゃんになる模様…
姫矢が発していた重々しさが一掃されてて、軽い感じ……
…いや、そもそも姫矢の方が歴代の平成ウルトラマン俳優のイメージからかなり浮いてるんだけど(笑)
今のままだとつっぱってて無責任な若人のようにも見えるので、ちゃんとヒーローとしての適性があって子どもが憧れるような優しいにーちゃんとして演出されることを期待したい。

ところで…
・主人公は秘密組織の所属…
・上層部の決定は絶対…
・北米にも基地があって、活動は国際的…
・組織は一つの意志で動いているわけではなく、別の意志を持っているのは主人公の上司である松永と予言者・吉良沢…
・(反乱のためか)松永はチカラを蓄えようとしている…
・[セリフ]吉良沢「君が三人目だ」

…これって、『エヴァ』?

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あれ!? 姫矢さんではないか!! なんでこんなところに!?
早く成仏しなさい(笑)

…ということで、桐島優介出演。
例によって「ウルトラマンネクサス役」とはクレジットされず、単に「俳優」という紹介。

………だーから、戦隊モノはちゃんと紹介されてたってのに、なんでウルトラマンは(略

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先週の回で「ウルトラマン死亡」とか大騒ぎしてしまったが…

復活できたんかい!

なんか『コスモス』の無尽蔵復活並みの復活っぷり…
何回も死の淵から蘇ってたら白けるぞ…

……と思ってたら、
メフィストと共に自爆死!!

ようやくヒーローとして目覚めて、そのおかげで復活できたというのに、姫矢の悟りが何ともむなしい…(汗)

ヒーローとして目覚めたおかげかは知らないけど、戦闘シーンが何となく良い感じ。
フルCGでぎこちないながら、自由自在に高速移動しまくるウルトラマンvsウルトラマンの空中決戦が楽しい。
ナイトレイダーは特に理由もなく姫矢ウルトラマンを援護して、正義の味方の布陣はばっちり。
実に『ウルトラマン』的でよろしい。
最後の花道のつもりだったんだろうか?

 

そして次回から新しいウルトラマンが登場。
配色が新しくなり、銀色を素地にした赤と青のツートンカラー模様………

……って、ちょっと待て。
ようやく青色付きのウルトラマンから脱却したというのに、また逆戻り?
青色付きは『ティガ』と『ダイナ』で充分だっつーの!

……う~ん。
新時代のウルトラマンといっておきながら、「ウルトラマンは光そのもの」という解釈ともども、『ティガ』の発想から抜けきれてないぞ…

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ややっ! 孤門隊員ではないかッ! 何やってんだよ、こんなところで?
しかも「踊るヒット賞」に選ばれちゃったよ! 新人俳優のクセに…!
快挙だ!

でも、川久保拓司のプロフィールに「『ウルトラマンネクサス』孤門役」とは出なかった…(汗)
おうわっ……

まぁ、戦隊モノと違って説明が難しいから仕方ないか…
主人公なのにウルトラマンじゃないとかはさぁ…

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うげーッ! ウルトラマンが死んだー!
…というのが今日の話。

その前に12月から撮り溜めてた(笑)のを一気見したわけですが…

主人公・孤門の恋人のリコが正体が敵側の黒いウルトラマン(ファウスト)だと判明し、ウルトラマンに倒されて消滅する辺りで、不覚にも面白いと思ってしまった。
やっぱ“恋人の死”ってのはストーリーのいい材料だよなぁ~

そして失意のどん底に突き落とされ、元ナイトレイダーの副隊長で今は敵となった溝呂木の遊び道具として、面白いぐらいワナに引っかかりまくって醜態をさらしまくる鬱モードの孤門にイライラ。
(「ボクはダメ人間」発言やマネキンと人間の区別がつかなくなったり同じ手に何度も全く気付きもせず引っかかるのには大笑いしたが…)

副隊長の凪にビーストを憎むことだけを考えろと助言されて立ち直って修羅の道に走ったと思ったら、初めて倒したビーストが女の子を取り込んでいて(←溝呂木が仕掛けたことだけど)その兄貴に人殺しと罵られ怨まれて再び鬱モード…
しっかし、子ども番組にしては容赦ねぇシナリオだなぁ… ((( ;゜д゜)))ガタガタ

で、それがトラウマになって、仲間のピンチでもビーストを撃てず死にかける孤門。
絶望に打ちひしがれ、呆然トボトボと脱走(笑)
やすやすと逃がすとは、秘密保持機関なのにMPはかなり無能。
だからツメが甘いというのだよ、この番組は。

でも隊長が頑張って、引き止めて応援してくれたおかげでようやく鬱モードから脱出して、「必ず人々を守る」の信念のもとナイトレイダーに残って働き続けることを決意した孤門隊員。
やけに回復が早かったりキッカケが物足りなかったりしたけど、周りの隊員が敵ばっかりの中、主人公をようやく主人公っぽく成長させた“いい人”な隊長に免じて良しとしよう。

だけどそれ以降、隊長が段々と“甘ちゃん”になっていくのが何とも…
心内はいい人だけど仕事に対してはきちんとシビアにやってみせる“大人な態度”がこの人の魅力なのに…
それと、凪のつっけんどんさも薄れてるのもなんだかねぇ…

しかし、主人公の意思が固まり、周りの人間も主人公と同じ“正義の人”的な態度をとるようになって、主人公の心情や複雑な人間関係の描写に時間を割く必要がなくなって足場がしっかりと整ったことで、ストーリーが充実してきて面白くなってきた。

まぁ、相変わらずツッコミどころは多いけど(笑)
しかも、その面白さって、いわゆる“『ウルトラマン』としても面白さ”ではなく、この番組独特の、別に『ウルトラマン』でなくてもいいようなドラマストーリーに起因する面白さだしなぁ…

主人公サイドの足場が固まった頃から、描写の主軸はウルトラマンである姫矢に。
度重なる戦いで傷ついていた姫矢はついに倒れ、ナイトレイダーの上層機関であるティルトに捕獲される。
ウルトラマンが捕獲され身体検査が行われるという前代未聞の事態はなかなかハラハラ…

でも過酷な人体実験中にあっけなく心停止するんだよなァ…(汗)
この無計画な実験を推し進める松永は、冷徹を通り越してアホか?

これで今回の『ウルトラマン』の肝である“ウルトラマンに変身する人の交代劇”になるかと思いきや、すぐに復活してどこかに行くし(笑 )
ちっ、結局元の状態に戻るのかよ。面白くない…
何かしら人間関係とかに変化を及ぼすとか事態が急転してたら面白かったのに…

そんなワケで最近は、ボロボロの姫矢を描写するのがこの番組の主題になってるようで…
しかし、ボロボロの姫矢を見ても感情移入しにくいなぁ…
「何のために戦い続けるのか分からない」と言うヤツに何を期待しろと?
そんなヒーローありか?
一応「戦いの中で戦う目的を見つける」「チカラがあるから使う」とか理由は語られているけど、動機が弱い。
視聴者が応援するほどのことではない。(前者に到っては本末転倒だ。カッコイイセリフだけど…)
早く交代して休養取りなさいとか思ってしまう(笑)

そして今回のウルトラマンの死につながるわけだけど、これで交代するのかどうか…
また呆気なく復活するんだろうか?
交代劇と同じく気になるのは、「黙示録の始まり」と漏らす溝呂木の狙い…
黙示録というあたりが風呂敷の広げすぎのような気もするけれど、気になるなぁ…
まぁ、ストーリーがどのように展開するのか気になるような構成になってきたのはいいことだ。

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脚本:赤星政尚 特技監督:菊地雄一 監督:阿部雄一

今のところ、出てきた特技監督が菊地雄一と北浦嗣己の二人だけ…。
ウルトラマンって、こんな少ない人数で特撮パートの担当を回してたっけ?
それとも、円谷プロにいる特技監督が他にいなくなったのか?
まぁ確かに、『ジャスティライザー』にも持っていかれてるような感はあるし、今年は『ゴジラ』もありーの、映画『ULTRAMAN』もありーので特撮スタッフが足りなくなっているのでは?…ってことも予想できるが…。

孤門の失敗に「やる気あるのー?」と平木隊員。
…このコギャルみたいなキャラの方が「やる気あんのか?」と見ているこっちは言いたいぞ。爪の手入れなんかしてる場合かッ!(笑)

>平木「“ウルトラマンを攻撃したくないんですぅ”って考えてた?」
>孤門「(コクッ)」
…どこまでも真っ直ぐな男だなぁ(笑) 確かに向いてませんよ、アナタ。
子供向け番組の主人公として心の持ち方は合格だけど。
しっかし、隊長も前回温かみのあるアドバイスをくれたってのに、冷たい…。
でも、胸の内には人間的なところがあるって分かってるから、この表の冷たさからはプロ根性は伝わってくるな。大人の生き方というか。

主人公と恋人との出会い。
飛ばされた紙を拾うの手伝って、渡すとき手が触れ合って……
…って、ベタベタやなぁ(笑) 恋愛の始まり方も真っ直ぐな奴だ(笑)
その後のデートの様子も、描写がベタベタ。一昔前のデート風景だよ(爆)

楽しそうに不法投棄する男二人。
…そんな不法投棄業者いねぇよッ!(笑)
その後襲われて、悪事を働くものには罰が下るってか。
どっちも子供向け番組的な描写ですな。
あっ、でも、子供は「不法投棄禁止」の看板が読めないぞ(笑)
これじゃあ、男二人が悪いことしてるのか分かりません。残念!

リコに家に誘われた孤門に入ってくる通信。
またまたベタベタな展開なことで…(汗)
凪が「ビーストが出現した」とか言わずに出動を伝えたって事は孤門が一般人が大勢いるところに出かけてるってのは承知してるのね。
…う~ん。だから「機密管理の問題はどうなってんの?」って言いたい…。
しかも「急いで来なさい」と言われてからが、長い、長い(汗) …イライラ。
ガラス窓落ちてくる展開は意外だったけどさ。
リコの「早く行って」のセリフで、ようやくこっちのイライラも解消するさー(笑)

で、デートで使った車で現場到着…
…ってそのまま来たのかよッ!! 基地で支度してから来なさいって!!
あっ、でも、そのまま来た方が早いっちゃ早いよな(汗)

「俺は孤門を信じる!」
やったぜ! 隊長のステキゼリフ来たぁーー!!
孤門に隊員の適性はあるのか?って問題はさておき、主人公を隊員として信頼してくれるってコトで、見る側のストレス要因一気に解消!
しかも冒頭の冷たさがタメになっているから、爽快感倍増ですぞ!
やっぱり隊長は良いキャラですな、まったく!

……それで失敗するのかよ(汗)
さっきのセリフが宙に浮いたように聞こえちゃうなぁ…。
カタルシスの出し方としては逆だと思うんですが…。
[成績悪い→ちょっと励まし→でも実戦でも失敗→見る側のストレス増大→後日の実戦。強力な後押し「俺は孤門を信じる!」→成功・爽快感!]
この流れの方が良いんじゃないのかなぁ?
…まあ、かなりベタベタなやり方ですが(汗)
それを防ぐために、わざわざ失敗させる話にしたのかな?
それにプラス、また主人公の鬱シナリオを続ける気か? …ハァ(汗)

けどさ、「都合よく」光線が表に出ちゃうフィールドって何なのさ?
外部とは隔離されてるんじゃないの?
光線はフィールドの外に出てしまうって設定なんだったら、光線が変な方向に飛んでったとき、一般人にバレちゃうんでねぇか?
それ欠陥大アリだと思うんですけど…。

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脚本:長谷川圭一 特技監督:菊地雄一 監督:根本実樹

なんか、ある意味『SEED』よりもダメに見えてきた……。
ストーリーの破綻や整合性の欠如は見られないけれど、最たる原因は、役者の演技力不足だな…。
あと最初から無理のある設定。そして、その無理な設定を地に足の着いた設定だと納得なり錯覚なりさせる描写力のなさ。
ときどき画面の構図やカット割りも思いっきりおかしいし…。
ハァ…。
えっ、『ウルトラマン』にそんなことを求めるのはお門違いだって?
とんでもない。
『ネクサス』の方向性だったら、それぐらい要求したくなりますって。

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脚本:長谷川圭一 特技監督:北浦嗣己 監督:根本実樹


孤門「しまった、銃が…。」
 
弾き飛ばされたってコトなんだろうケド、
伸ばした手のわずか数センチ先に銃が落ちてるって、オイッ!
すぐに拾えるだろがッ!!
「しまった」とか言う距離じゃねぇだろッ!
「実はすごく遠くに飛ばされたってコトなんです」ってことを表したいのだろうケド、
描写の仕方が悪い…
 
しかも、武器も無くなり、どこから敵が現れるか分からない場所に
孤立無援状態で、小さい女の子という足手まといを連れてる、という絶望的状況なのに
緊張感、皆無…
孤門が女の子の不安をまぎれさせようと、関係ない明るい話をしているのが原因だけど、
本気で楽しそうに話してるように見えるし、話題もトンチンカンな内容だったし…

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脚本:長谷川圭一  特技監督:菊地雄一 監督:小中和哉

そういえば、新世紀ウルトラマン企画として進められていた『ウルトラマンノア』はどこへいってしまったんだろう…?
てっきり「次のウルトラマンは『ノア』か~」と思っていたら
放送が始まったのは『ネクサス』。 …どこで変わったの?

 

そんなことはさておき内容ですが、意外にもしっかりと特訓の様子を見せてくれています。
対怪獣部隊隊員の初期訓練風景なんて今までのウルトラマンでは出てこなかったからなぁ。
隊員がイチから出来上がっていく楽しみが味わえるというものです。
……まぁ、訓練場に主人公以外の人物が誰もいなくて画的に寒かったり、 鬼教官とは思えない明るいノリの女性隊員が指導についたり、銃を撃つ姿勢がへっぴり腰だったりと、ツッこみたいことはいろいろありますが…(汗)
 
で、ダムを一人でランニングですか…
自主トレにも見えなかったし、隊員としてまだ出来上がっていない人間を一人で訓練させといていいのか? 秘密保持の点で問題が出るんじゃ…
そして戦闘機発進。
ダムの一部が変形してカタパルトになるなんて、隠してるつもりだろうが充分派手だよ(笑)
ここのダムの周囲は人に見られる危険がないんでしょうねぇ…

恋人と会う主人公。
オイオイ…。だから一人で出歩かせていいのかぁ?
まだ修行中なんだから、つい口からポロっと、なんてこともあるだろうに…。
いや、その前に、秘密部隊の隊員なんだから、外部との接触は一切絶った状況下で生活してた方が「らしい」と思うけど…
主人公に出歩かせて、世間一般の反応を描写するのが狙いなのかな?
…それにしては、この恋人との会話にまるで生活感を感じないのだが(汗)

孤門隊員入隊。
あれだけ訓練したってのに、優男ぶりが全然変わってないぞ(笑)

その後の隊員紹介のときに、なんかすごく空虚感を感じたのだけれど、なぜだろう? 隊員が他に4人しかいないから?
…あるいは、ムダに広いコンクリート部屋をそのまま使ったような大したセットを組んでいないブリーフィングルームのせいか?(笑)
いや、それもあるけど、アレだ。
今までのウルトラマンのように、通信担当者や機器がないからだ。
通信担当のにいちゃんは別の部屋にいますからね。
通信係がいるだけで、外部との繋がりがあるってことが明示されますから
見る側にとっては気分的にこの部屋の世界が広がるんですよ。
それがないからこの部屋、外部と隔離されてるような感じがして、周りにこの部屋しかないような空疎な感じを受けるんだ…
…まぁ、低予算ってウワサだから部屋のヘボさは仕方ないか(笑)

巨大ビースト。
…こんなにデカかったら、秘密も何もないと思うんだけど(汗)
隠蔽しきれないよ…。絶対バレるって!

ほほう、人質より退治優先ですか。
物語をハードにするときには必ず出てくる話ですねぇ。
しかもこの作品はそれが大上段に掲げられてるから、タチ悪いですよ(笑)

前に出て妨害する孤門。
…反対するのは主人公かつ新人隊員だから当然としても、それを実行に移しちゃうのは今作のカラーとしてどうなのかなぁ…。
人間、そう簡単に信条に従って行動できるモンじゃないと思うんだけど…。
人質は無視と聞いて驚いた表情をしつつ「分かりました」と言って命令に従う隊長の行動の方が「らしい」というか、見ていて落ち着くキャラなんですが…。
こういう冷徹な設定の作品に熱いヤツってのはどうも苦手でね…。
しかも孤門は情が厚いくせに演技が冷めてるから余計に(笑)
…冷めてるというか、要するに、大してうまくない。棒読みっぽい(汗)

副隊長さんは、孤門がもうちょっとしぶとく抵抗してたら本人に向かって撃ちかねんキャラだなぁ…

前回のチョイ役の憂さを晴らすかのように、爆音とともにウルトラマン登場。
…アンタもすぐにバレるがな(汗)

ウルトラマンに攻撃する副隊長。目がイってるような錯覚を覚えます(汗)
恨みでもあるんか? とことん冷徹なキャラよのぉ…。

拍手

脚本:長谷川圭一 特技監督:菊地雄一 監督:小中和哉

『SEEDデスティニー』に枠取られたせいで、土曜朝7:30の 『セーラームーン(実写版)』の後釜を任された『ネクサス』です。

公式ホームページによると、今回のウルトラマンは 今までにない斬新なコンセプトのもと制作されるとのこと。
怪獣や対怪獣組織、ウルトラマンの存在が世間には知られておらず、ウルトラマンに変身するのは主人公ではなく、しかも変身できる人間が続々と変わっていくのだそうです。

う~ん、なんか不安要素の多い設定だなァ…。

だいたい、私の中で平成ウルトラマンってのは、『ティガ』を頂点に『ダイナ』『ガイア』と右肩下がりに評価を落とし、『コスモス』で一気に急降下って感じですからねぇ、
今回のウルトラマンも『コスモス』の低調ぶりを引きずって、あまり面白くない作品に仕上がるのではないかと不安に思っています。

でもまぁ、見てみないうちに判断をするのは早急というもの。

というわけで、本編の方なんですが、
いきなり東南アジアっぽい遺跡のシーンからの始まり。
ひょっとして今回のウルトラマンはアジアンテイストなのだろうか?

…なんて胸躍らせていたら、スタンドでの店員とヤクザみたいな運転手との漫才みたいなやり取りで、熱気ダウン…。
毛色の違うウルトラマンやろうとしているのに、『ダイナ』以来の長谷川脚本いまだ健在(笑)

そして怪獣出現。
CG丸出しのゾウリムシ怪獣が涙を誘います(泣)
そりゃ動きは着ぐるみよりいいけどさ、画面から完全に浮いとるで…。
まぁ、以前と比べて健闘はしていますな。

防護服姿の作業班。
白装束! 白装束!(笑) 洗浄液まいてる姿が萌え萌えです(←死ね
でも、証拠隠滅を実直に描写してるのね。私の中で高感度アップ。

…とか思ってたら、主人公を車に押し込んで身体検査する場面で萎えた。
わざわざ空き地に呼び出して事情も話さず連れて行って、怪しげな検査終わったら、元の空き地に置いてけぼりにするって何?
そんな待ち合わせにはいかにも不釣合いな場所にわざわざ呼び出した理由が分からんのですが。
直接研究所(みたいなトコ)に呼ぶか、それが秘密保持を妨げるなら、別の建物を検診所に偽装して呼び出せばいいんじゃないの?
それに、戻すのも解せぬ。
その後で警察に呼んでいるんだから、検査したその足で連れて行くのはダメだったんですか?
なんでわざわざ時間を置くの?
その間に「こないだ変なコトが…」とか言って他の人にバラされたらどうする気だったんだろう?
そもそもなぜ空き地に呼ぶの? そしてわざわざ同じ場所に戻す?
効率が悪いと思うんだけど。

たぶん、組織のミステリアスな部分を見せるためのシーンなんだろうけどね、もっとうまいこと見せてほしいなぁ…

今回のウルトラマンの登場時間、わずか30秒たらず…(汗)
まぁ、初登場だし、これから小出しで徐々に出番を増やしていくだろうから、問題ないか。

…しかし、身長3メートル程度の小型怪獣をグーで叩き潰す60メートルのウルトラマンって図、スゲェなぁ…。
スゴイってのは、今までになく効率的で、そして「卑怯」って意味でね(笑)
正義のヒーローなら、同じ身長の相手と戦わんかい!……なーんてね。

で、気の強いクールなお姉さん登場。
いきなり主人公と対立モードですか…。
忠告するのに人に向けて銃を撃ってはいけません。
相手が状況を理解していないのに勝手に説教たれる娘は嫌いです(笑)

そしてエンディングはもっと嫌いです。
本編の内容と比べて、曲から受ける印象が軽いし、どういう種類のメロディにしたいのかよく分からないいろいろなジャンルの曲をゴチャゴチャ混ぜたようなメロディがイラつくし、何より、趣味だの恋だのどうってこともない内容の歌詞が頭にくる!
「♪グズグズしてーる 場合じゃないけどー 恋愛が一番苦手かなー いつも心に太ー陽ーをー 大丈夫 時間潰すのは得ー意なのー♪」
知るかよッ!
何が言いたんですかッ!? 言葉の並べ方おかしいよッ!
オープニングテーマも、コレってさぁ……って感じでしたが、
いやいや、エンディングよりはだいぶマシでございます。

だが、ちょっと待て。
今回の話では、基本設定がまるで語られていないじゃないか!
設定を語る上で大事な第1話なのに、画面から伝わってくる分だけでは全然設定が分からない…。
今作はいつものウルトラマンではない、特殊な設定のウルトラマンなのに、語らないってのはちょっとねぇ…。

なんか文句ばっかが多くなっちゃいました…。
この雰囲気を大事にしてもっと深めてもらえれば、面白くなりそうなのになぁ…。
まだまだ様子見。

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脚本:荒木憲一  特技監督・監督:北浦嗣己

リアルタイムで第4話を視聴。ビデオの中には、まだ2話と3話が…(汗)

 

怪獣と対怪獣組織とウルトラマンの存在が一般には知られていないという設定なのに、今回、山に行楽に来ていた人々の前に堂々と怪獣出現…(汗)

(走っている車持ち上げるシーンは合成がものすごくショボかったなぁ…:泣)

“コードネーム;ウルトラマン”も堂々と出現。

そのまま山間部でいつもの怪獣プロレスが繰り広げられる…

…って、“対怪獣戦用の異空間”を作り出せるって設定は何処いったんだ、ネクサス?

それに、今回の怪獣の鳴き声がゴジラやらモスラやら有名ドコの怪獣のモノの寄せ集めだったのは、なんだかなぁ…(汗)

でも、特撮部分の空気感と光の当て方はそう悪くないと思いますよ。

 

そして、対怪獣チーム到着。

今回の対怪獣チームはウルトラマンも攻撃します。

あー、見たかった見たかった、こういうシーン。

というか、自分でいっぺん考えたしな、そういう設定の自作ウルトラマン。

誰でも考えたことがある話ってことですな。

…その割に、その見せ方がどうにも物足りないんだよなぁ……。
長年の期待に沿わないというか。

 

そして、過去にウルトラマンに助けられた経験から、ウルトラマンへの攻撃をやめるよう頼む主人公。

根拠が弱いのに、それでも「ウルトラマンは味方だ」って主張し続ける主人公は“電波”な人に見えて仕方ないんですが…。

主張するにしても、もう少しマシな言い方はできないのか? 

「巨人の力は脅威だから早く排除しなければ」ってヒステリックに叫ぶ上司の方がよっぽどマトモ。

…まぁ、主な視聴者である子どもから見たら、主人公の方が正しい主張をしているから、それを否定する上司の方が間違ってる、ってコトで主人公に共感できるんでしょうが。

でも、大人味のウルトラマンを目指している今作なのに、この部分が大甘ですよ~。

 

今回これだけ世間一般に姿さらしてたクセに、次回もまだ公<おおやけ>に騒がれていなかったら、興醒めだなぁ……。

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